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シチリア上空を飛翔 

今夏は梅雨が長引き、その一方で台風が頻繁に発生し、集中豪雨や雷雨などで多くの方々が様々な形で被害を被っておられますが、幸いにしてここ南関東は、今のところ、熱中症対策さえしておけば、夏を無事に過ごせそうです。

そんな気楽さも手伝ってか、仮想バカンス気分が味わえる
BSフジ 火曜日の夜10時から放送されている
ヨーロッパ空中散歩に夢中です。

上空から撮影された いわゆる空撮映像を、番組中ほとんどの時間、ず~と流し続けるという一風変わった番組です。まるで自分が大空をはばたく鳥にでもなったような、日常の雑事から解放されて飛翔しているような気分になって、景勝地の タイトル通り「空中散歩」を楽しめますが、それは、ニュースで良く目にする日本の事件・事故現場の上空から撮った映像や、スカイツリー、ランドマークタワーなど高い建物から観る風景とは全く異なり、もちろん地上カメラの映像とも趣が異なり、とりわけ先月から今月にかけて放送されている
イタリア・シチリア島の映像は、自然も(紺碧の海、断崖や海岸、島、緑)、人の手で造られたものも(街並み、教会や港など)、その美しさは筆舌に尽くしがたいほどです。

さらに、ナレーターを務める女優 斉藤由貴さんの声が穏やか且つナチュラルで、映像の邪魔をせずに心地よく耳に届き、加えてBGMの選曲が大変素晴らしい!美しい映像に花を添えています。

前回、トラパーニ、アグリジェント、ラグーサを巡る回で、特にトラパーニのBGMに使われた曲(女性の声)と、
途中のどこだったか Il Divoの歌う『Passerà』が印象的でした。


Passera - The Greatest Hits


実はこの歌、知っている曲ではなかったのですが、オペラっぽい発声法と男性の複数vocal、さらに「♪Passerà~」と歌っているのがはっきりと聴き取れたので、放送後にIl Divoだろうと当たりをつけてiTunesで確認できたんです。
しかし、「Passerà」よりもさらに映像とマッチしているように感じ、しかも私が大好きな曲調のトラパーニのBGMの方は、番組の最初の方で使用され、ナレーションが完全にかぶっていたため
サビの途中「♪non ci sei~」の部分しか確認できていませんでした。

誰の何という曲なのか?

iTunesで確認することができず、
そこで諦めるのも嫌で、何かのヒントになるかと思い、サンレモ音楽祭のノミネート曲を聴いてみようという気になったんです。仮に捜している曲が見つからずとも、名曲に出合えるかもしれません。

しかしiTunesの日本版には
Sanremo 2014
が入っていないようでした。そこで、下段にある「国を変更する」でイタリアを選択し、
2014年、2013年、2012年と聴いていきました。

捜していた曲の余韻は、時間経過とともに消えていくのですが、一方で、新たな曲・新たな歌手との出会いが次第に楽しくなっていきました。
そんな中、2012年と2014年にノミネートされている女性歌手がいました。

Arisa。 アリサって、日本人っぽい名前ですよね。

あとでわかったんですが、彼女 2012年の「La notte」で2位、
La Notte - Amami (Deluxe With Booklet)

さらに2014年の「Controvento」でサンレモ音楽祭 優勝してるんです。
Controvento - Se vedo te

表現力豊かで、曲ごとに歌い方が異なるArisa。
自信満々風の歌い方をしている
「Controvento(風に逆らって)」(優勝曲)
よりも 私は、情感のある
「La notte(夜) 」
の方が好きですね。

公式サイトWarner music Italyの彼女のページで聴き比べができますよ。

その「La notte」が収録されているアルバム
Amami
全曲聴いて、その中にお目当ての
「♪non ci sei~」
あったんですよ。偶然にも!
Ci Sei E Se Non Ci Sei - Amami (Deluxe With Booklet)

non ci seiの前にCi sei e se が付いていたんですね。直訳すると
「そこにあなたがいても、もしいないとしても」といったところでしょうか。

雲に乗って浮遊しているような、それが風で少しずつ流されていくような感じの曲で、
空中散歩にはもってこいですね!

ドラマ「花子とアン」の花子のように想像の翼を広げると、この曲に乗ってシチリアに飛んで行けそうな気がしてきます。





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音楽音楽

音楽再発見 

「必要は発明の母」なんて言いますが、「必要は再発見の母」でもあるなと、つくづく思います。

中学生の姪っ子の誕生日まで、まだ日にちがだいぶあるのですが、面白そうな本を見つけ、「これを誕生プレゼントにしよう」と早くも購入。しかし、本だけでは何だか寂しい。しかもその本の内容が、勉強の延長線上にあるような少し硬めのものなので、もうちょっと遊び心が欲しいなと考え、
オリジナルCD制作を思いつきました。CD制作なんていうと大げさですが、選曲して、順番考えて、CDに曲を書き込んで、CDジャケットや曲目リストを作り、プリントアウトするってことですよ。

現在私が所有するCDやダウンロードした曲、数はそこそこあるものの、ティーンエイジャーが
「いいな」
「これ好きだな」
と思ってくれそうな曲選び…、やはり演奏よりも歌をメインにしたい。ところが、日本語の歌のCDは大貫妙子くらいしか持っておらず、英語のCDも最近ほとんど購入していない。となると必然的に
オリジナルCDのコンセプトは、Let's listen to the world music!  に。
なるべく癖のない声、セクシーすぎない、退廃的でない声や曲を選んでいたら、結局、このブログで以前紹介したことのある面々たちとなりました。

エンニオ・モリコーネ(Ennio Morricone)<リンク先は過去の記事>
サラ・ブライトマン(Sarah Brightman)やララ・ファビアン(Lara Fabian)
ラシッド・タハ(Rachid Taha)

あと、
フィリップ・ジャルスキー(Philippe Jaroussky)
花より男子サントラなど。

歌の言語は、英語、イタリア語、フランス語、韓国語、アラビア語。
こう並べると、あとせめてスペイン語の歌は加えておきたいところ。

一時期、スパニッシュポップやフラメンコ音楽、ラテンポップ、サルサなどに凝っていたことがあるので、CDの数はそこそこあるものの、一般的な中学生が好みそうな曲が、意外とないのです。本人に聴かせてみないと実際にはわかりませんが、自分が中学生だった頃を想像しながら改めて曲を聴くと、甘すぎたり、声が嗄れすぎていたり、クセがありすぎます。

誰かいい歌い手はいないかな?
iTunesの検索で、思いつく歌手名を入力してみたものの、今一つ。

そういえば!と思いだしたのが、かつてスカパーで観ていたTVE(スペイン国営テレビ放送局)の
歌番組「Música sí(後にMúsica uno)」、気にいった曲だけをVHSに録画していて、その後映像をDVDにダビングしてあったのを思い出しました。

歌手名のリストを観て、当時気に入っていたのに、すっかりその存在を忘れていた
若いイケメン歌手(自ら作曲も手がける)を思い出しました。

マヌエル・カラスコ(Manuel Carrasco)
 ・参照Google画像

日本では知名度が低く、というより、検索してもなかなかひっかっかってこないほど無名ですが、
Wikipedia 英語版に掲載されていますし、

現在、日本のamazonで
アルバム「Inercia」が購入可能で、
デビューアルバム「Quiereme」は、かつてタワーレコードでも販売していたようです。
私がスカパーで観たのは、2003年のデビュー直後、アルバムの最初の歌「Que Corra el Aire」を歌っている姿でした。

当時は20歳を少し越えた年齢で、髭は生やしておらず、イケメン系ではあるけれど、弟や年下の従弟のように可愛らしく、純朴そうで、そこに親近感を覚えていました。
30歳を過ぎた今、成長してずいぶんと印象が変わりました。
 ・参照Manuel Carrasco公式サイト

公式サイトにあった最新アルバム『Habla』のCDは、日本で購入するのは難しそうですが、
iTunesでは全アルバムの曲をダウンロードできそうです。

全曲試聴し、特に気に入った「Y Ahora」(アルバム『Tercera Parada』より)や
Espera Un Momento」(アルバム『Habla』より)など5曲ダウンロードし、
「Y Ahora」をオリジナルCDに入れることにしました。
 ・参照「Y Ahora」のMusic video(公式サイトより) 

デビュー当時に比べ、ルックスだけではなく、歌もうまくなってますね!

姪へのプレゼントCDを作らなければ、Manuel Carrascoを再発見することもなかったでしょう。
やっぱり「必要は再発見の母」です。


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音楽のある生活音楽

ザックの国で、お猿のかごや 

2011年を迎えてから1ヶ月近くたっていますが、まだ一つも記事を書いていなかったですね。

ドラマチックな試合展開で、ほぼ毎試合ハラハラドキドキのサッカー・アジアカップや、干支にちなんだウサギに関する話題、そして「どこそこに行きました」というリポートなど、たくさんの方々が興味を持ちそうなことを書けばいいのでしょうが、わざわざ記事にする必要ないよね。と自分で思った瞬間に、そのネタは却下となります。
あれだけ感動して、ブログに書こうと思っていた「モネとジヴェルニーの画家たち展」さえも、書くタイミングを逸してそのままに。

で、結局、2011年最初の話題

お猿のかごや(お猿の駕籠屋)

動物園のサルや猿芝居の演目について書こうっていうんじゃないんです。
童謡の「お猿のかごや」、ご存知ですよね。
♪えーっさ、えーっさ、えっさほいさっさ、お猿のかごやだ、ほいさっさ…

あの歌を、日本人の男の子が歌う様子が、イタリアのテレビで放送されたと、イタリア人の友人が知らせてくれました。

まずは、その映像(YouTube)をご覧ください。
 ・こちら53°Zecchino d'Oro-La scimmia, la volpe e le scarpe

冒頭部分はイタリア語で歌われていて、しかも曲のアレンジが日本のものとは異なるので、一瞬、別の歌か?と思ってしましましたが、サビの部分は日本語なので、確かに「お猿のかごや」だとわかりました。
歌っているのは、8歳のRyoma Kainuma(かいぬま りょうま)君。りょうま君という名前から推察するに、お父さん、もしくはお母さんが坂本竜馬好き?

りょうま君が出演したのは、イタリア・ボローニャで毎年行われている子供の歌の祭典
Zecchino d'Oro(ゼッキーノ・ドーロ)
1959年に始まり、今回が第53回の「子供が審査する子供のための子供の歌コンクール」。
イタリアの歌8曲、外国の歌4曲(第53回は日本、フィリピン、アゼルバイジャン、ポーランド)の計12曲の中から優勝曲、準優勝曲などが決まるのですが、これはあくまでも作曲および作詞が審査の対象となり、子供の歌唱力を審査するコンクールではありません。

このゼッキーノ・ドーロの存在を知ったのは、昨年2010年の9月です。
しかも、知ったきっかけは、
サッカー日本代表監督 ザッケローニ氏(愛称ザック)

8月末の監督就任後、コーチスタッフをイタリア人で固めるらしいという情報を得て、具体的にどんなメンバーが入るのか私が情報を収集していく中で、ある一つのブログと出合いました。他では得られないイタリアサッカーのコアな情報が載っている

管理人:Micioさんの思い月-pensierino-

いつもフィードを読んでいるのですが、時々、話題がサッカー以外のことに及ぶこともあり、
9月9日の記事で、日本でおなじみの「トレロ・カモミロ」や「黒猫のタンゴ」が、このゼッキーノ・ドーロから生まれた歌だと書かれていたんです。
 ・こちらトレロ・カモミロ(思い月)

これには驚きました。
イタリア人の友人に、そのことを教えてあげようあげようと思いながら、結局教えてあげられたのは、12月、クリスマスカードと一緒に送った手紙ででした。
そして、1月に友人が送ってくれた手紙に、りょうま君出演のことが書かれていたのです。
実際には、昨年の11月に行われたようですが。

では、優勝曲は?
気になりますよね。

20人の子供審査員が選んだのは、この2曲でした。
 ・優勝曲その1Un topolino, un gatto e ...un grande papà!
 ・優勝曲その2Il contadino

りょうまくんの歌は大変素晴らしかったのですが、イタリアの子供たちには、やはりイタリア人の作った歌のほうが良く聞こえたのでしょう。ちょっと残念。
日本の歌がどんな風に聴こえたのか、感想を聞いてみたいですね。

 ・参照ゼッキーノ・ドーロ公式サイト(Rai)
    Zecchino d'Oro(英語版Wikipedia)
    Zecchino d'Oro(イタリア版Wikipedia)
    ゼッキーノ・ドーロ(日本版Wikipedia)
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日々のつれづれ日記

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