ジャスミンに囚われて 

今までに何度か、「ジャスミン」をテーマに書いたことがあった。

自身でブログ内検索をしてわかったのだが、
2年前の2013年には
ジャスミン香る悦楽のカフェにて」と題し、
仏人俳優・歌手でもある
パトリック・ブリュエル(Patrick Bruel)が歌う
「Au Café des Délices (悦楽のカフェにて)」について、
あの時節ならではの感想を記しているし、

さかのぼって9年前の2006年の
メッセージ for you.」には、
>1年前の今日、私はジャスミンの香りをテーマに記事を書いていました

と記載している。
さらに文章は続く。
>この1年で(中略)ブログの楽しさにどんどんはまっているところです。

ということは…2005年が、このブログの最初の年。つまり、
2005年5月から このブログを書き始めて、今年で丸10年なのだ
今日気が付いた。

では、そもそも何故、今日「ジャスミン」という言葉で検索したくなったのか、これからお話ししましょう。


ごく最近、通院している病院が移転した。手狭だった従来の場所から、フロアが広く、最新式のシステムを導入した綺麗なクリニックへの転換で、建物が変わり、最寄駅も変わるために当然通う道も変わる。
それまで毎年5月、年1回のお楽しみにしていた あるお宅の前に漂う 庭に茂るジャスミンの花の香りだが、来年からは愉しめなくなってしまうのだ。それが残念でしかたない。
移転を知ったその日に、何故だかそんなことを最初に思った。

そういうことも、多少 影響していたのか、自覚は無いのだが、
香り付きのサボンドマルセイユ(マルセイユ石鹸)で、洗髪してみたいなと ある日思い立ち、ネットショップの商品ぺージをいろいろ見て回り、甘いバラの香りや心地よいラヴェンダーの香りなどをイメージし、人気の高いこの2つに食指が動いた。でもいざ香りを選ぶ段になったとき、最終的に選んだのが

サボンドマルセイユ ジャスミン(マリウス ファーブル社製

そして届いたジャスミンの石鹸。
開封前から予想を上回る強い香りに、クラクラしそう。
そして、あの歌 「Au Café des Délices (悦楽のカフェにて)」が無性に聴きたくなり、しばしエキゾチックアラビアンの世界にどっぷり浸かる。

蓋つきの石鹸入れに移し部屋に置いておくだけでも、ふっと何かの瞬間に漂う香りを感じる。
ジャスミンの精油の香りなので、凝縮された分 花の香りよりも自己主張が強い。昔、この香り(精油の香り)をどこかで嗅いだことがあるような気がしてくる。

母の香水?
化粧品?
あるいは…?

何時?
何処で?

思い出せそうで、思い出せない。
すると、思い出したい、という気持ちが募る。

こうやってジャスミンは、いつまでも私を放さない。
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春の息吹をデミタスに見る 

ここ南関東では、次第に暖かくなってきています。冬の終わりも間近なのか?
あと1週間もすれば、弥生 3月ですものね。

先週、素敵な展覧会に行ってきました。
デミタス展デミタス展 裏

日本橋の三越本店の隣のビル 三井本館7Fが開催場所 
三井記念美術館となっています。

一般的なコーヒーカップよりも小ぶりなデミタス(demitasse)、この名品を500点ほどお持ちだという個人収集家:鈴木ご夫妻のコレクションの一部を展示しています。
 ・参照デミタスコスモス~宝石のきらめき★カップ&ソーサー~(Internet Museum)
     
     三井記念美術館 公式サイト

マイセン、セーヴル他、ヨーロッパの名磁器メーカーの名がずらりと並びますが、意外にも私の心を特につかんだのは、
ロイヤルウースター(Royal Worceter)
冒頭のパンフレット画像、一番上の透彫りのカップ、上から3番目のハート形カップもロイヤルウースター。
とりわけ気に入ったのが、
公式サイトの「ロイヤルウースター」の欄に載っている羽をモチーフにしたカップ。

内側の金彩と表地の白が、何とも美しい!

実は、その美しさに魅了され、このカップの画像と、セーヴルのバラ模様の画像(パンフレット裏面 右上のカップ)、W7のSnipping Toolで切り取って、ペイントで他の画像と一緒に加工して、デスクトップの背景に使っています。

展示品の中には、日本人の手によるもの、それらを模した物、形に凝ったもの、ガラス器もあり、展示室を移る度に驚きや感動を味わいました。それはまるで、初めて来た庭園に咲く多種多様な、色とりどりの花々との出合いを楽しむような感覚。しかもその花(デミタス)は、本当に本当に小さくて、最も小さいものは、おままごとのカップか?と思うほどの大きさしかないのです。なんて可愛らしいのでしょう!

全く知りませんでしたが、すでに昨年、岐阜・京都・広島で巡回展示されていた様です。
開催期間が長いので(4月5日まで)、誰かと一緒にもう一度行ってみようかな?いや、絶対に行きたいな!という気に早くもなっています。

最後に、過去の記事から、カップや食器に関する記事を3つ。
 ノリタケの森 再訪
 春を呼ぶティーカップ
 オールドノリタケ 美の饗宴

展覧会 関連記事花の都 金貨の都

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日記日記

フィギュアスケート ソチ五輪目指して~ 

スケート靴
さぁいよいよフィギュアスケート グランプリシリーズが開幕しますね!
今季 2013~2014シーズンのクライマックスが
2月7日に開幕されるソチ五輪ですから、その出場を目指し、さらには、オリンピックでの表彰台=メダル獲得を目指して各選手が例年以上にプログラムを厳選し、綿密にスケジュールを組み、準備を行って臨むシーズンです。
自然 観る側にも力が入ります。非常にワクワク ドキドキ。

グランプリシリーズに限って言えば、今年のグランプリファイナル(上位6名・6組での決選)の開催地が
福岡ですので、そのファイナルに何人の日本人選手が入り、最終的に何位に入るか?というお楽しみもありますね。
グランプリシリーズを放送するテレビ朝日の特設サイトには、
アメリカ・カナダ・中国・NHK杯・フランス・ロシア各大会の男・女シングルの出場者リストが載っていますので便利です。

それをざ~っと見渡して、いつも美しい笑顔で、女性の私の目も愉しませてくれていた
フィンランドのキーラ・コルピ(Kiira Korpi)
 ・参照google画像
の名前が見当たらず、嫌な予感が…。
検索してわかったのは、安藤美姫選手が準優勝したネーベルホルン杯に出場予定だったものの、試合前に左足のアキレス腱を部分断裂してしまい欠場していました。
この大切な年に大けがとは!可哀そうです。練習のし過ぎだったのでしょうか?
オリンピック出場はどうなるのでしょう?

どうやら、ネーベルホルン杯は、オリンピック出場枠(国別)を最終的に決める大会だったようで、
「フィギュアスケート研究所」というタイトルのサイトに、そのあたりの詳しい内容が載っていました。
キーラ・コルピ選手、出場できません。残念です。

フィギュアスケートは、日本の強み:シングルばかりが話題に上りますが、前回のバンクーバー五輪でその存在を知った
ロシア国籍を取得し、ペアで頑張っている
川口悠子選手を応援しています。
 ・参照過去の関連記事(幸せテディベアのモノローグ)

今季のグランプリシリーズは、どの大会に出るのかと
ISU(国際スケート連盟)グランプリシリーズ エントリー選手で確認してみると、名前の記載がない。
そこであわてて川口悠子さん公認応援サイト「白クマとウォッカの国のYuko&Sasha」を観てみると、
ペアを組んでいるスミルノフ選手が、10月10日の大会で転倒し、右膝の靭帯を負傷してしまったようです。緊急手術は無事終了したそうですが、回復には時間がかかるでしょうし、回復後にリンクに戻って、もとの感覚を取り戻すには相当な時間を要すと思われます。ロシアにはペアの出場枠が3枠あるとはいえ、現実的にはオリンピック出場は難しいかもしれませんね。しかし、1%でも出場の可能性があるのなら、諦めずに頑張ってほしい!

それは、今季復帰した安藤美姫選手にも言えることですが、「絶対無理」なんてことは存在しないと思います。そう信じたいです。挫けずに不可能を可能にしてみせてください!
そして、いつも頑張っている人が、その頑張りにみあった幸運を手にしてほしいものです。幸運の女神に微笑んでもらいたいです。

さて、ソチオリンピックのフィギュアスケートの日程は既に出ているようです。
日本時間で表記されているスポナビによる日程を観ると、今回初めて導入される団体戦が先のようですね。
最初に団体戦で金メダルを獲って、勢いをつけて個人戦に臨んでほしいです。
 
 ・関連記事氷上の詩人(幸せテディベアノモノローグ)
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フィギュアスケートスポーツ