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愛書家に捧ぐチョコレート 

バレンタインデーの一大イベントが、近頃では

義理チョコをばらまいたり、意中の人にチョコで告白する日
 ↓
チョコ愛の祭典

にシフトしてきたような印象です。

私自身も、誰々にどのチョコを、というよりも、自分が欲しくなるようなチョコ、面白いチョコは無いかと、必ずしも買うわけでもないのに、デパートなどをぶらついて物色したりしてしまう。

1月末、何気なく観ていた高島屋の広告。

そこに、素敵なチョコレートボックスを発見!

venchi mini※画像はチョコレートメーカー公式サイトより借用

北イタリア  トリノで1878年に創業したチョコレートの老舗 『Venchi(ヴェンキ/一部ショップでは ヴェンチ)』のミニブック缶入りチョコレート。
3種類のチョコが2個ずつ、計6個で値段は税込3,240円。
かなりのお値段です。

しかし、こんな本型の缶、今まで観たことがありません。
しかもイラストが洒落ている。

チョコレートそのものよりも、缶に惹かれて、しばし迷ったけれど、結局ネットで購入。
 ・参照トラディショナル ミニブック缶アソート(高島屋オンラインストア)

皮肉なものです。を購入する際、3,000円を超える場合、特にネットで購入する場合には、買う価値があるのだとうか?買おうかよそうか逡巡し、結局購入しない、ということがよくあるのですが、本みたいな缶、いわば偽物の本なのに、こんなに簡単に購入を決めてしまうとは。

我が家に到着した このミニブックチョコ。測ってみると、
サイズが9.2cm ×11.2cm位。想像以上に小さかったのです。でも、厚みが3,2cm程あり、チョコを食べ終わった後に小物入れとして使うには、手ごろな大きさかもしれません。
また、チョコレートも美味しかったです。

それにしても、気になる貴公子・淑女のイラスト。誰が描いたものなのか?
答えはすぐにわかりました。Venchi社の公式サイト、商品説明の中に書かれていました。
 ・こちらmini-book-amor-cortese

Eugenio Colmo(エウジェニオ・コルモ)
 ・参照Eugenio Colmo(エウジェニオ・コルモ)の作品(google画像検索)

19世紀末、トリノに生まれ、20世紀、画家・イラストレーターとして活躍したイタリア人です。余談ですが、その身長の高さから、「ゴリアテ(旧約聖書に出てくるダビデに打ち負かされた巨人兵士)」のニックネームがあったそうです。

Venchiのチョコレートを食べ終わり、それでは小物入れ缶への転用へ、ということで、後ろに貼ってあった商品シール、日本語、続いてイタリア語のものを綺麗に剥がし終わると、紋章が3つ出てきました。
そして、「fornitori di real casa」の文字…

創業が1878年と知り、もしや と思っていたんです。1861年に成立したサヴォイア家によるイタリア王国時代ですから。
今は無き、イタリア王室の御用達ということですね。
この商品が当時からあったのかどうかは定かではないですが。
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