熱い!「キッチン・コンフィデンシャル」 

mainpage_01.jpg今日は、いま読んでいる本のご紹介。NYの超有名レストラン「Brasserie Les Halles」の総料理長にして、作家でもあるカリスマシェフ アンソニー・ボーデイン(Anthony Bourdain)著の「キッチン・コンフィデンシャル」(新潮文庫)。4102156313.09._PE_SCMZZZZZZZ_.jpgこれは、2001年に出版された本の文庫版だ。初め本屋でこの文庫を手に取ったとき、ページをぺらぺらめくると、「LSDで朦朧とし…」「自分でその指を切断…」なんて言葉があちこちにでてくるので、てっきりブコウスキーあたりの影響を受けた、米国の若手作家によるフィクションだと思っていた。ところが、著者の写真とプロフィールを見て、「あっ!この人!」見覚えがあった。CSの「ディスカバリーチャンネル」の「世界の珍味を訪ねてシリーズ」でリポーターを務めていたシェフだった。食に対する飽くなき探究心やチャレンジ精神、そして気さくな人柄に好感を持っていた。この気さくな雰囲気、彼が書いたこの「キッチン・コンフィデンシャル」を読んで、彼の料理人としての経歴、暴露話を読むに至って、やっと納得。

若いころは、かなりヤバイ料理人だったようだ。レストランの厨房の秘密も、小説以上に面白い。すべてが熱い!

食欲が無い蒸し暑い日に、激辛のカレーを食べるように、蒸し暑くて疲れていて、何をする気も起きないときにこそ、この本をお薦めする。

ところで、今、タイトルがわからず探している本があります。この本に関して判っていることは~

『ある街にはじめてきたはずの主人公に、その村の住民たちが顔見知りであるかのように挨拶をする。…そして、主人公はトランクのなかにあった自分自身の死体を発見する。』

という内容だけ。ジャンルはサスペンスなんだろうが、日本の作家によるものか、翻訳物かもわからない。お心当たりの方は、お願いです。コメント欄に情報を書き込んでいただけませんか?

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