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広報紙で情報を得る 

久々の更新となります。
当初は節電のため、その後は常用薬の一部が十分に入手できなくなり体調不良に陥り、さらにはこのブログの存在意義を考え、暫く更新を控えておりましたが、熟慮の結果、ブログの存続を決め、今日から再スタートです。

さて、震災以後、ネットで得られる情報よりもテレビの情報を、テレビの情報よりも新聞に載っている情報を信頼し、必要と思われる記事は取っておくようになり、この歳になってやっときちんと(隅から隅まで)新聞を読む習慣がついたのですが、この習慣がきっかけで手にした思わぬプレゼントについて、今日は書こうと思います。

新聞は、今までも、一応目を通す、あるいは興味のある記事だけ読む程度のことはしてきました。しかし、県や市の広報紙(私の場合、神奈川県と横浜市が発行している広報紙)に関してはほとんど無視。目の前にあっても手にすることすらなかったのです。

広報紙は、町内会の各班の班長さんが毎月配布してくださっているものですが、紙面に載る県や市のお知らせの中で、
自分の生活に直結する耳よりな情報と言えるものは皆無だと頭から決め込んでいたんです。以前、読んでみたときに、たまたまそうだったからです。

しかし4月に広報紙が届いたとき、私の広報紙に対する認識が、それまでの「役に立ちそうもない印刷物」から「新聞同様に信頼できる印刷物」「地方行政と市民を結びつけるツール」へと格上げされていて、即座に手に取り読み始めたのです。

すると、図書取次サービスについてのお知らせが載っていました。

家から遠いという理由で、社会人になってからはほとんど利用することがなくなっていた
横浜市立図書館。図書館に足を運ばずとも、ネットで読みたい本を予約し、家の近くにある行政サービスコーナーや地区センターで本の受け取りや返却ができるようになっていたことを初めて知りました。

読みたい本は今まですべて購入し、値段の高いものや買う価値があると確信できない本など相当数の書物を諦めてきましたが、今後は、図書館にある本ならば諦めなくていいんです。読めるんです。これは本当に嬉しい!

早速、以前の記事 本の修復にいそしむの中で「相当内容が充実していそう。ただ、お値段が…。」と書いた
西洋製本図鑑』を借りて読みました。美しい装丁の古書の写真を眺めながら西洋の製本の歴史や技術が学べる良書です。
その後、日本を代表する洋古書の蒐集家、愛書家として、その名を知られた気谷誠 氏が書かれた
愛書家のベル・エポック~アンリ・ベラルディとその時代』など、図書出版社 ビブリオフィル叢書の愛書家関連本を読み進めています。
 ・参照ビブリオフィル叢書

横浜市立図書館は、横浜市内に一時避難していらっしゃる方々も利用可能ですし、被災した青森、岩手、宮城、福島、茨城、千葉各県の図書館に代わって調査研究の相談に応じるということですから、該当する県にお住まいの方も是非ご利用ください。
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本に関すること本・雑誌

コメント

お久しぶりです

オルサさん、以前のコメントで更新ペースをゆっくりにするとおっしゃっていたものの、しばらく更新がなかったので、心配していました。体調も崩されていたんですね。ブログも存続されてよかった。

広報紙、私も読んでいなかったのですが、子どもの予防接種や健診の日程を知るために読み始めました。読んでみると、地域のイベント情報や無料で受けられる健康診断など、結構役立つ情報もありました。

本の取次ぎはネットが普及したからこそ生まれた、新しいサービスですね。近くで貸し借りできて、便利そうです。

創さん

本当に、お久しぶりです。

今まであまりにも電気に頼りきった生活を送ってきたため、情報伝達の速さ、情報量共に群を抜くネットやテレビにばかり目が向いていましたが、こういう状況下で、改めて紙媒体の良さに気が付きました。

また、震災を境に自分の中の価値観が多少変化し、それまで興味を持っていたものでも、今では無関心というものがいくつかあります。

一方では、本やテディベア、サッカーなどは今までと変わらず、情熱を傾けられるもので、大げさな言い方になりますが、私を私たらしめているものなんです。

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