ケチャップ リバイバル 

最近ハマッている料理が、


スパゲッティ・ナポリタン。(ちなみに画像は、自家製スパゲッティではありません。)

もう何年も口にしていませんでしたが、ある料理番組を見ていたら、タレントがチャーハンを作る際、ケチャップを入れていたんです。それを見て、何だか無性にスパゲッティ・ナポリタンが食べたくなってきて、母親におねだりして作ってもらいました。

具は、ソーセージと玉ねぎ、そしてピーマン。もちろん、ケチャップをたっぷり入れます。

口に入れると、想像していた以上の美味しさ。

懐かしい味というよりも、新たな美味しさを発見したかのような満足感。
その後何度も食べましたが、決して飽きることが無い。
もう病みつき。

スパゲッティソースの缶詰、ミートソースやら、ボンゴレやらいろんな種類をいくつもストックしてあるのですが、そちらには全く食指が動かない。


小学生の頃、スパゲッティと言ったらナポリタンかミートソースしかなかったあの時代、駅ビルの中にあった喫茶店で、このどちらかのスパゲッティを食べるのが、何より楽しみでした。ナポリタンは、家で母が作ることもありましたが、プロが作るものは、なんだか一味違って美味しかった。マッシュルームが入っていて、もうそれだけで、お洒落に感じたものです。

中学生の頃には、お弁当のおかずの一つとして、ナポリタンが入っていたことがありました。
でも、冷えたスパゲッティはくっついちゃって、固まりを口に運んだものの、あまり美味しく感じませんでした。
さらに、ナポリタンとミートソースの他にもスパゲッティソースがあることを知ってしまった私は、いつのまにかナポリタンはお子ちゃま向けのスパゲッティで、スパゲッティ・ボンゴレ(ビアンコ)こそが一番美味しいスパゲッティだと思っていました。

大人になって、「本場 イタリアでは、スパゲッティにケチャップを使うなんて愚かなことは決してしない(トマトを使う)。」という言葉を聞き、私のナポリタンへの印象がさらに悪くなり、
遂には

一昔前の時代遅れのスパゲッティ、

トマトソースの缶詰が容易に手に入らなかった頃の代替料理、

もしレストランのメニューに載っていても、グルメの人は絶対注文しないスパゲッティ、

というレッテルを勝手につけてしまい、見向きもしなくなったのです。

そう思うようになってから、ケチャップの甘さが口に合わなくなってきたこともあって、ケチャップの出番が急速に減っていき、
チャーハンを作る際にも、ソーセージを食べる時にも、ケチャップを使わなくなっていました。

それが、今年になってスパゲッティ・ナポリタンの美味しさに改めに気づかされ、今までかけていた色眼鏡をはずした私は、ケチャップ自体をも見直すようになってきました。
何十年も前によくやっていた、
ケチャップ+マヨネーズをよくかき回して、キャベツの千切りにかけるという食べ方。久しぶりにやってみると、これは絶品。

メンチカツに、ソースの代わりにケチャップをかけるというのも、いけます。ソースとケチャップ両方使うのもいいかもしれませんね。

あまり美味しくないハムを食べるときに、味を誤魔化すためにケチャップをつけて食べる。なんてこともしました。

今まで、冷蔵庫の隅に追いやられていたケチャップが、今やケチャップ様様。ドアポケットの定位置に陣取っています。
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日記日記

コメント

そうそう

外食の王道、ナポリタンとクリームソーダ!
でも、おっしゃるようにいろんなパスタを知ることによって、すっかりランク外に押しやられた、ナポリタン様。
ケチャップ、マヨネーズ、ソースは無くても生きていかれると常々思っていますが、私もある日郷愁のツボにやられるかしら?(笑)
ケチャップ+マヨネーズ、弟は何でもこれです。「オーロラ、オーロラソ~ス」と、年中作っております。
母はウスターソース+マヨネーズ。
私はどちらかといえば、塩でなければ何でも酢醤油。
たまには食べてみましょうか(笑)

碧さん

そうそうクリームソーダ。懐かしいですね~。定番でした。父はいつもレスカ(レモンスカッシュ)でした。母は何を注文していたかな?記憶なし。たぶん「これがいい、これじゃないと駄目」というこだわりを持たない人なので、皆と同じものを注文していたのだろうと思います。

お~、碧さんの弟さんと私、味の好みが似ているのかも。ケチャップ+マヨネーズって、オーロラソースって言うんですね。知りませんでした。
ソース+マヨもよくやりますよ。あと、酢だけかけて食べることも。

ちなみに、酢に砂糖を加えて和える酢の物はあまり好きではなくて、酢を単品で使うのが好きです。例外は正月に食べる酢ダコと酢蓮。

あ、

ケチャップ+マヨネーズ=オーロラソースは「日本だけ」なのでご注意!
外国人は「フランス」のオーロラソースを思い浮かべるはず。全く別物です。(食べたことないですが)

私も酢の物の砂糖は苦手。砂糖もほとんど料理で使いません。
甘さと照りならみりん。

あ~レスカも懐かしい!

碧さん

仏料理などでたまに見かけるオレンジ色の見た目が似ているあのソースが本家でしたか。またお勉強になりました。感謝、感謝。

我が家では、味醂は使わないのですよ。煮物には砂糖+日本酒。そして醤油を少々。
そういえば、昨日母親が実家に里帰りし、帰りに自家製ちらし寿司を頂いてきたので、それが夕飯だったのですが、酢の利かせ方が弱くて、ちょっと味気ない感じがしました。その家ごとに、味付けが様々ですものね。

天ぷらも頂いてきて、こちらの方は、衣が少なく、からっと上手に揚げてあって、大変美味しかったです。(叔母の名誉のために付け加えておきます。)

私も何年もナポリタンを口にしていません(市販のお弁当に少し入っているものくらいかも?)。でも、ニンニクやコショウなどの刺激物が苦手なこどもには良さそう。今度作ってみようかな。

ケチャップは好きですよ。子供の頃はお好み焼きもケチャップ+ウスターソースでした(母が調味料の数を増やしたくなかったのかも?)。メーカーもいろいろあるので、好みの味を探すのも良いかもしれませんね。

創さん

好み焼きにケチャップ+ウスターソースですか。いいですね。今度やってみようかな。
ソースをたっぷりつけるのが好きですが、つけすぎると辛くなってしまうのが玉にキズでした。ケチャップを足せば甘くなるので、よさそうですね。

コロッケもソースを掛けすぎて、辛くなってしまいがちなので、ソースを減らし、その分ケチャップを加えてみようかと思っています。

ナポリタンは、是非お子さんに作ってあげてください。手軽に作れますしね。

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