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音楽でワールドカップ 

サッカーの日本代表チーム。ワールドカップ本番前の日韓戦が
0-2。
予想していた敗戦とはいえ、1点も得点できずに終わるとは。
この数年間、いったい何をやってきたのだろう?
積み上げてきたものって何かしらあるのでしょうか?

とボヤきたくもなってくる。

勝敗、得点、失点、采配ミス…
なんてことばかりを考えていると、なんだか心に余裕がなくなって、今年の6月を怒りや失望感いっぱいで過ごすことになりそうなので、
サッカー観戦に「音楽」という要素を付け加えて、ワールドカップを思う存分楽しみたいと思います。

日本の勝利、4強は無理でも8強、いや最低でもグループリーグ勝ち抜けを信じている貴方にお奨めなのは、あの有名な一曲。

オペラ「アイーダ」の凱旋行進曲


この曲を聴くと、戦闘モードになれますよね。自分でボールを蹴るわけではないけれど、
「よし応援するぞ」と気合が入る感じ。
ヴェルディ作曲のオペラ「アイーダ」の第二幕第二場、エチオピア軍に勝利し帰国したエジプト軍の凱旋シーンに流れる曲ですが、
この曲が応援歌ではなく、真の凱旋行進曲になるのは、いつの日か?
さしあたって南アフリカW杯は、「日本の勝利」ではなく、現実路線で
「1試合、最低でも1得点」を願って応援することにします。

さて、ワールドカップ開幕前夜、6月10日(木)に行われる
開幕記念コンサートWOWOWで12日に放送されるので、今から楽しみにしています。

出演アーティストは、アリシア・キーズ、ジョン・レジェンド、フアネス、シャキーラといった有名どころの他に、
アフリカのアーティストが多数出演するようなので、ワールドミュージック愛好家必見ですね。

待ちきれずに、WOWOWのプログラムガイド誌に載っていた
ティナリウェン(Tinariwen)というマリ共和国出身のグループの曲を、
iTunesで検索してみました。
サハラ砂漠の遊牧民の伝統音楽を、現代風にアレンジした、
砂漠のブルースと呼ばれる彼らの曲は、

Tinariwen「Amassakoul 」


エレキギターと遊牧の民の歌との、面白いコラボレーション。
何となく、エレキ+民謡 のようなどこか懐かしさを覚える調べです。
中には、尺八+声明 にしか聞こえない曲も。
ワールドミュージックがお好きな方はもちろんのこと、意外と、日本の伝統音楽愛好者にこそ、お奨めの曲かもしれません。

当日、彼らがどんな曲をどんなパフォーマンスで見せてくれるのか。大いに期待しています。

ところで、W杯期間中、各国サポーターのユニークな衣装や応援グッズを見るのは、楽しみの一つですが、サポーターが応援で鳴らす楽器類は、時として雑音になりますよね。
ですから、試合での音楽的娯楽といったら、出場国の国歌。

Football Anthems for the World Cup


ドイツ国歌も、イタリアもトルコもブラジルの国歌も、W杯で覚えました。もちろん、メロディーだけですよ。
そして今年覚えたいのは、
World Cup South Africa 2010 - The National Anthems

開催国、南アフリカの国歌なんて、今まで聞いた記憶がほとんどありません。
クラシック好きにもお奨めの一曲。国歌といえども、きれいなメロディーラインの数々。
全試合を観戦すれば、最低3回は聞くことになりますが、地元開催ということで、4回、5回と聞くことになるのか?
あるいは…?

どんな結果になるのやら。どのチームが笑い、どのチームが涙を流すことになるのか?
日本代表は、私の予想通りに過去最低の戦績で終わるのか?

満足できる結果が得られず、下を向いたまま顔を上げられず、挫折感をいつまでも引きずってしまう状況下にあって、
たまたま聞いた音楽が、コチコチに凍った氷を溶かすように、気持ちをふっと軽くしてくれるってことがありますよね。
私が敗戦チームの選手達にお奨めする曲は、

Canto Della Terra 「Symphony: Live In Vienna」


サラ・ブライトマン(Sarah Brightman)、feat.アレッサンドロ・サフィーナ(Alessandoro Saffina)による
「Canto della terra」。邦題「大いなる世界」です。
直訳すると「大地の歌」、「地球の歌」となりますが、
歌詞を言葉通りに解釈し、冒頭部分を簡単に説明すると、
「愛する二人が一緒に居られるのは、わずかな時間だけれども、見てごらん、地球(大地、世界)は私達と一緒に回り、太陽と言う希望を私達に与えるために、地球(大地、世界)は回ってくれているよ…。」
というような内容になるかと思います。

「一緒に居られるのは、わずかな時間」とありますが、病床にあって死を迎えつつある相手に向かっての言葉なのか、あるいは、二人の関係が終焉に向かいつつも、その愛を信じ、希望を見いだしたいと願っているということなのか、はっきりとはわかりませんが、
ただ一つ言えるのは、どんな状況にあろうとも、必ずどこかに希望がある。
夜がどんなに長かろうと、必ず日が昇り、明日はやってくる。不調、不遇の時期をいつか必ず抜け出せる。

というメッセージが込められているように感じるのです。

強引にサッカーと結びつけて、拡大解釈してしまったか?
とにかく、今日未明に合宿地スイスに旅立つ日本代表も、他国の代表たちも、ベストを尽くし、そのサッカー魂を見せてくれ!

最後に、ワールドカップを愛する全ての人に、この曲をお奨めします。

Wavin' Flag 「Troubadour」


2010年FIFA World Cup南アフリカ大会のテーマ曲(テーマソング)
K'naanの「Wavin' Flag」。

これ、好き!

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音楽的ひとりごと音楽

コメント

Les Elephants

ケイナーン、盛り上がりますよね。"旋風"イタリア大会から20年。地の利で再現、あるいはそれ以上の躍進も、とアフリカ勢は今大会、大きな注目要素ですね。中でも強豪と同居になったコートジボワールの戦いに。知将エリクソンとタレント軍団、来週の強化試合でどれ程のものかわかるかもしれません。そして今回は1次リーグは夜8時半、11時、3時半キックオフのパターンですね。日程、名鑑に目を通して楽しみに待ってます。

デンドンさん

コートジボワールの現監督はエリクソンでしたか。そろそろW杯ガイドブックを買わないと。あれって、各国の最終的な選出メンバー決定前のデータを基に作られているので、載ってる選手と実際の選手とが大抵数名は違っていて、その違う部分を訂正したり、顔写真見つけてきて切り張りしたり、自分で手を加えないといけないので、開幕一週間くらい前には手元にないとダメなんですよね。

地上のNHKスペシャルやNHKBS-1では、W杯やサッカー関連、南アやアフリカ関連のドキュメンタリーをいくつも放送予定のようです。例えば、ヨハン・クライフのインタビューや注目選手の密着取材など。
http://www.nhk.or.jp/special/sports/index.html

http://cgi4.nhk.or.jp/topepg/xmldef/epg3.cgi?setup=/bs/genre/documentary

メディアは、今大会は盛り上がりに欠けると言っておりますが、私の中では例年通り。じわじわきてます!

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