歴史にちょっぴり浸かる 

ゴールデンウィーク、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか?今の所、遠出をする予定の無い私は、この時とばかりに、友人への手紙を何通か書いてます。

ごく一般的な内容~近況だとか、最近興味のあることなどに加え、イタリアの女友達には、イタリア関連ネタとして、
4月にポンペイ展(関連記事鮮烈な赤と、ビロードのような黒~その1)に行ったことを書きました。ポンペイの悲劇が起こった紀元79年当時、日本にはまだ統一国家が存在せず、青銅器や鉄器はあったものの、文明はポンペイほどには発達していなかったことなど、歴史的な情報を織り込みながら書き進めていく中、ふと思ったのです。

日本という国、その文化や風習に興味があるとはいえ、日本について専門的な勉強をしていないイタリア人(友人)が、日本の歴史や文化の変遷を、どの程度知っているのだろうかと。

イタリアの歴史については、私達は世界史の授業で古代ローマやルネサンス、二つの世界大戦など、それなりに学んできました。一方、イタリアの教科書には、古代日本や中世の日本は恐らく登場しないでしょう(定かではないですが)。マルコ・ポーロが『東方見聞録』に書いた黄金の国、ジパングがせいぜい?天正遣欧少年使節は載っているんだろうか?
ともあれ、日本の歴史について、少しでも興味を持ってもらえたらなということで、ぱっと見て、興味を引きそうな
服装の変遷、その関連画像をプリントアウトして、送ってあげようと思いつきました。

ちょうどいいサイトを発見。

京都市にある風俗博物館:紫式部著「源氏物語」の主人公 光源氏の邸宅「六條院」の春の御殿を再現した模型を展示している私設博物館だそうですが、そこの公式サイト中に、
日本服装史 資料というページがあり、縄文時代から明治・大正の洋装や昭和前期の京都町家若嫁姿に至る、各時代の日本人の服装を画像で見ていくことができるんです。
この中からいくつかピックアップし、簡単な説明書きを加え、プリントアウトしました。
紀元79年当時、つまり日本の弥生時代の服装はもちろんの事、今年は平城遷都1300年ですから奈良時代の服装、さらに平安時代、江戸時代などなど。


ところで、奈良時代の女官の衣装。こういうのは、ニュースや平城遷都1300年祭にちなんだ番組で度々見かけますが、今年のイベント、平城京歴史館と遣唐使船の他には、どんな催し物が予定されているのでしょうね。最近では、上海万博がテレビで頻繁に取り上げられていて、予測不可能で怖面白そうな万博の方が、興味という点では上を行ってますが、もし行くのであれば、上海ではなくやはり奈良に行ってみたいので、「行かずにはいられない」程のスゴイ催し物を期待しているのですが…。
 ・参照平城遷都1300年祭 公式サイト

さしあたっては、奈良国立博物館の「大遣唐使展」の
NHK関連番組を見てお勉強。

 ・GW記事相模原名物、今年も(幸せテディベアのモノローグ)
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歴史学問・文化・芸術

コメント

いきました

なかなか面白い資料館ですよ。
誰もいないから、人形が怖い人は、ちょっと、ゾクッとするかな?
万博よりも奈良に行きたいですねえ

碧さん

いらっしゃったこと、おありでしたか。
奈良や京都というと、お寺めぐりや気ままな町歩きばかりで、博物館や資料館を訪ねた記憶がほとんどないです。
探してみたら、恐らく大小、様々な博物館があるんでしょうね。

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