春風が運んできた音楽~その2 

春風が運んできた音楽~その1の続きです。

バロック音楽のすばらしい演奏で高い評価を得ている、知る人ぞ知る古楽器アンサンブル
L'Arpeggiata。フランスのパリを拠点に世界中で活躍中ですが、なぜ、彼らの公式サイト制作を、
ベルリンに住む私の友人Ludagとその友達が始めたデザイナーグループ(デザイングループ)
Furoshiki Design(フロシキ・デザイン)で受注できたのか?不思議に思い、尋ねてみました。

Q: L'Arpeggiataの公式サイト制作は、どういう経緯で実現したの?誰かの紹介?それとも、コンペに参加し、実力で勝ち取ったの?

A: どちらでもないよ。L'Arpeggiataの以前のサイト(今はもう見ることはできません)を見る機会があったんだけど、お粗末な出来で、L'Arpeggiataの主宰者クリスティナ・プルアル(クリスティーナ・プルハル)<Christina Pluhar>にメールを送り、
「もし興味がおありでしたら、新しくサイトを作ってみませんか?」と提案したんだ。
するとクリスティナ本人からすぐに返事が来て、その申し出を大変喜んでくれ、具体的にどのようなサイトを希望しているか、詳細をメールで説明してくれたんだ。そして、L'ArpeggiataのCDやDVD、広報資料などサイト制作に必要な素材や資料をパリから送ってもらい、2009年の11月にサイト制作に着手し、今年2010年の2月に出来上がったんだよ。


一通のメールがきっかけで、ウェブサイト制作の仕事を手に入れたとは!大変驚きました。飛び込みの営業で、顧客を獲得したようなものですよ。恐らく、的を射た指摘(以前のサイトのどの部分が、いかにお粗末かを指摘)を真摯に受け止めたクリスティナさんが、Furoshiki Designが今までに手がけた作品や、サイトのサンプルなどを見て、そのデザインや実用性を大いに気に入り、信頼も寄せてくれて、公式サイト制作の発注に至ったのでしょう。そもそも、L'Arpeggiataの広報担当者やマネージメント関連の担当者ではなく(そういう担当者がいるのかどうかは不明ですが)、L'Arpeggiataの主宰者、つまり演奏家本人:クリスティナさんとの直接交渉で、この仕事が決まり、制作中のやりとりも彼女と直に行っていたという点にも驚きます。彼女は演奏旅行で様々なところを飛び回り、多忙を極めていただろうに。そして日本の音楽グループならば、サイト制作は、しかるべき担当者が取り仕切っていて、こまごまとしたことは窓口となるその担当者が伝えてくると思うのですが、クリスティナさんの場合は(彼女の名が、フランス版ウィキペディアにも載る程著名な方ですがChristina Pluhar)、ご自分でなさるのですね。L'Arpeggiataのプロデュース、諸事全般を取り仕切っているのでしょうね。
それにしても、フリーランスで活動しているまだ無名のデザイナー達に公式サイトの制作を発注するとは、何とも大胆な。
しかし、その大胆さが今回 吉と出たようです

新しい公式サイトは、シンプルなデザインながら、洗練されていて、わかりやすいし、動作も遅くない。写真の使い方も効果的だと思います。

私はLudagにさらなる質問をしました。

Q: もし、日本に住む日本人が、日本語のサイトを制作してくれと頼んだら、作ることができるのか?

A: 日本人向けも、日本語のサイトも作れるよ

Q: 顔を合わせての打ち合わせを全くしないで、メールのやりとりだけで、作れるの?

A: もちろんできるよ。実際、L'Arpeggiataの公式サイトは、そうやって作ったんだよ。

Q: そのメールでは、どの言語を使えるの?

A: 英語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語

Q: 支払い方法は? クレジットカードでの支払いは可能?

A: クレジットカードが使えるよ

以上、質問と、その回答です。

この記事を読んで、Furoshiki Designに興味をお持ちでしたら、質問でも注文でも、お気軽にメールを先方にお送りください。メールを出す前に、どうしてもFuroshiki Designについて日本語で質問しておきたいことがある、という場合は、この記事のコメント欄に質問事項を記入してください。わかる範囲で私がお答えしますし、わからない点は、私が翻訳してLudagに送付します。コメント記入の際には、「管理者にだけ表示を許可する」にチェックを入れ、ご自分の連絡先(メールアドレス)を忘れずに記入してください。

それから、Furoshiki Designのサイトを表示させると
[Your browser window is too small]という文字が現れますが、この状態では中身が見られません。ブラウザウィンドウ、つまりネットの画面の部分を大きくするために、
キーボードのF11を押す、もしくはWindows Internet Explorer8の場合だと、ツール(O)をクリックして、全面表示をクリックしてください。すると、過去の作品例が見られます。
中には、以前の記事 ドイツ語にチャレンジする~その1に書いた、Ludagが手がけてgoon magazineに掲載された挿絵もあります。

画面を元に戻すには、上のほうにマウスを動かし、表示される右上端の[×]の左側[□]をクリックします。

この機会に、Ludagの了解を得て、Furoshiki Designのバナーを作ってみました。私の2つのブログ
幸せをくれるテディベア 幸せテディベアのモノローグ、共に下の方に貼り付けました。チェックしてみてくださいね。
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