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二つのオルゴールへの想い~その1 

姪たちへのプレゼント、ジュエリーボックスの話題を書いていたら、私が子供時代に親戚のおねえさんから頂いた、今でも大切にしているオルゴールの事を思い出しました。

自分の部屋に置いてあるのですが、物の影に隠れていて、普段見ることはありません。

そのオルゴール、私にとっては、人生初めての自分だけのオルゴールです。

話がちょっと脱線しますが、我が家にはもともと、木製の昔の水車小屋を象ったオルゴールがありました。かなり精巧にできていて、曲(日本民謡で、タイトルはわかりませんが何度か民謡の番組で聞いたことがある)が流れると水車が回り、粉挽き用の長い棒が上下し、下の器に近づいたり離れたりするというもの。
父親に今、曲名を聞いてみたところ、
ひえつき節」だそうです。そうか、水車でをついていたんですね。
こういう曲です。
 ・試聴ひえつき節

その水車小屋のオルゴールも大好きでしたが、デパートで売られているような、綺麗な小箱の、お洒落なオルゴールが、小さな頃から欲しかったんです。
自分の口で「欲しい。買って欲しい。」とおねだりしたかどうかは、記憶が定かではありませんが、
当時、オルゴールは高嶺の花
レコードやおままごとのセットは買ってくれても、オルゴールは買ってもらえませんでした。


小学校1年生の時、東京に住む親戚の家に遊びに行きました。そこは父の叔父さんの家で、父の従姉妹、年齢的には父よりも私の年齢に近い女の子、当時中学生か高校生の子がいました。
その女の子が私に、自分の101匹ワンちゃんのオルゴールと、アニメ「リボンの騎士」の鉛筆をくれたのです。

もうそれはそれは嬉しくって。

101匹ワンちゃんの絵は可愛いし、
曲目はお気に入りの「青い目の人形」(こういう感じMidi試聴)。当時よく聞いていた童謡のレコードにも入っていた曲で、大好きでした。
こういうのを欲しいと思っていたんです。自分だけのオルゴール。(今思うと、一緒に行ったのに、何も貰わなかった妹が可愛そう。というか、そのおねえさんは二人にって、くださったのかもしれませんが、私が受け取ったので、二本(?)あった鉛筆も、妹にあげなかったという薄情な姉です。)

さて、そのオルゴール、たま~にふたを開けて、音楽を楽しんできましたが、数年前に開けてみると、音に少しノイズが入るようになってきてしまいました。それを知った時はショックでした。綺麗な音色が、ある時からそうでなくなってしまったのは残念です。

それだけならいいですが、先日ふたを開けてみると…


音が鳴らない!

どうして?ネジを回して、回るのですが、内部を見てみると、音が鳴る部分が全く動いていないのです。

モーターが寿命なの?
モーターを換えれば音が出るの?
それとも他の部分がダメになってるの?
そもそも、オルゴールの修理って、どういうところでやってくれるの?
いくらかかるの?

ネット検索をしてみました。近場ではオルゴール修理をしてくれそうなところが見つかりません。

そんな中、オルゴール修理について詳しく載せているショップを発見。
 ・こちら奏や

「奏や(Kanadeya)」という、大宰府にある専門店だそうです。

そこの解説によると、ふたを閉めると、上に出ている小さなピンが押されて、そのピンに続く金具が風車にあたって、演奏を止めるそうです。ふたを開けるとその逆で、ピンが上がって風車が回り、演奏が始まります。ですから、ふたを開けても演奏が始まらないということは、金具が風車にあたったままになっている場合が多い。ということです。

そこで、自分のオルゴールを見てみると、ピンが上がっていない。金具が風車にあたったままになっていました。ピンの周りがさび付いて、動かなくなっていたのです。そこで、手でサビをとってみたところ、演奏が始まりました。

「奏や」さん、ありがとうございました。オルゴールが生き返りました。

   つづく
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日記日記

コメント

よかったですね^^

オルゴール、直ってよかったですね。
なんだか、私までうれしくなってしまいました。^^

ぶーけさん

ありがとうございます。
大事にしているものが壊れてしまうと、心が痛みます。直ってくれて、安堵しました。これからも大切にします。

うちにも

水車の部分を回すと鳴るオルゴールが、どこかに眠っています(笑)
オルゴールのついた宝石箱、水森亜土さんの絵みたいな柄のものをもらった時は、有頂天でした。
見るとやっぱり捨てられません。
今時の子供たちにも、こうした強烈な思い出のできるプレゼント体験をさせてやりたいですね。

碧さん

やっぱり!
何とな~く、碧さんのお宅にも水車のオルゴールがありそうな気がしてました。

水森亜土さんの絵みたいな柄のオルゴール付き宝石箱かぁ。少女時代って、水森亜土さんの絵が、たまらなく好きになるんですよね。子供の頃、透明なガラスボードに両手で、しかも歌いながら楽しそうに絵を描いて行く水森亜土さん、大好きでした。

思い出に残るプレゼント。物が溢れている世の中では、なかなか難しいのかもしれませんが、願わくば、姪たちが私からのプレゼントを、後年、一つの思い出として、大切にして過ぎし日を懐かしんでくれたら嬉しいです。

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