スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
FC2 Blog Ranking

クリムト展とアール・ヌーヴォー展 

9月、何が何でも行きたいと思っている展覧会が二つ。

先ずは、私が好きな画家であるにもかかわらず、実物を一度も観たことがない
グスタフ・クリムト(Gustav Klimt)の作品
 ・関連記事本物を観ずして…

を含むウィーンの世紀末に描かれた作品を集めた
クリムト、シーレ ウィーン世紀末展」<日本橋島屋にて 2009年9月16日(水)~10月12日(月)>。

何と言っても、展覧会の目玉、
クリムトの「パラス・アテナ」が非常に楽しみです。
この作品は、クリムトが保守的なウィーンの芸術家組合を脱退後、若手の芸術家らと新たに結成したウィーン分離派の展覧会に出品した意欲作。どのような状態で展示されるのか不明ですが、少なくとも、金が貼り付けてある表面の、わずかな凹凸が、はっきりと確認できるように展示していただきたいです。
関連グッズ、どのような物が販売されるのでしょう?それもまた楽しみです。
 ・参照ウィーン世紀末展(読売新聞)


この展覧会よりも4日早く世田谷美術館で開催されるのが、
オルセー美術館展」<2009年9月12日(土)~11月29日(日)>。

サブタイトルの「パリのアール・ヌーヴォー~19世紀末華麗な技と工芸」が示すとおり、オルセー美術館所蔵のアール・ヌーヴォーの名品、約150点が展示されるそうです。
以前の記事、アール・ヌーヴォーからアール・デコ、華麗なる休日~その1で、展示作品の美しさに感動し、非日常の至福の時を過ごした別の展覧会を取り上げましたが、これに勝る喜びに包まれるのではないかと、期待に胸を膨らませています。
女優サラ・ベルナールが愛用した肘掛椅子をはじめ、フォルムの美しい家具や調度品の数々。装飾の美しいシャンデリアや飾りピン 、そして食器類。
オルセー美術館展の公式サイトを観るだけでもワクワクします。


サラ・ベルナールが愛用したアール・ヌーヴォーの調度品といえば、
家庭画報9月号家庭画報9月号」に掲載されていた、パリのレストラン、マキシム・ド・パリの上階にある
アール・ヌーヴォー美術館に展示されているサラ・ベルナールの銀のブラシと鏡。こちらは女性好みの大変可愛らしいものでした。
展示品はすべて、あのピエール・カルダンさんが50年かけて収集してきたものなんですって。
いつの日か、パリに行く機会があれば、是非とも訪れたい美術館ですね。

まぁその前に、「オルセー美術館展」に行かねば。
FC2 Blog Ranking

美術館・博物館 展示めぐり。学問・文化・芸術

コメント

ステキですね!

段々秋めいてきましたが、展覧会や音楽界などの情報が増えてくると、これまた「秋!」という感じがしますね^^
オルセーやルーブルは、毎年のようにいろいろ展覧会がありますが、世田谷美術館で、というのはちょっと意外です。
実はこちらの美術館、これまでにも興味をひかれる展覧会がいくつかったにもかかわらず、まだ行ったことがないのです。
アールヌーボーかぁ~、あ~、なんかいいな~~。行きたいかも~。
クリムトも世紀末だから、傾向としては同類でしょうかねー。
それにしても、もう秋ですか。

lazyMikiさん

もう秋ですねぇ。今日当たりは夏の暑さがぶり返してきた様な天候でしたが、日が沈むとだんだん涼しくなってくるので、やっぱり真夏とは違いますね。

世田谷美術館、交通の便が悪くて、私もまだ一度しか行ったことがありません。この展覧会は行くだけの価値がありそうなので、行こうと思っています。
19世紀の世紀末は、芸術や文学の分野において、面白い作品がいろいろ作られ、大変興味深いです。20世紀の世紀末には、何か心に残っているものあったかなぁ?

芸術の秋を感じさせる記事ですね。
私もどちらにも惹かれます。
クリムトの「パラス・アテナ」はギリシャ神話のアテナ女神ですね。背景にギリシャのフレスコや壺などに描かれているような人物も見えますし、ゴルゴンの顔もありますね。
手にのっている女性は誰か・・気になります。
そして金の凹凸、確かめたいですね。
アールヌーヴォーは、見るだけでも優雅な気持ちになりそうです。

さらさ さん

ウィーン世紀末展が始まってから2つの展覧会をはしごしようと思っていましたが、日曜日、絶好のお出かけ日和だったので、オルセー美術館展に早速行ってきました。

展示品150点、思っていたよりも早く全てを観終わってしまいましたが、シャンデリアや髪飾りが美しかったですし、今まであまり観たことの無かった女優サラ・ベルナールの写真が数点展示されていて、映像もほんの少し観ることができて、行った甲斐がありました。

ウィーン世紀末展のクリムトの「パラス・アテナ」、絵を観に行くというよりも、パラス・アテナに逢いに行くような心持でいます。楽しみです。

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://siccomesiciliana.blog9.fc2.com/tb.php/605-88899d72

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。