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DWVS_bunt[1].jpg創業125周年を記念して、このほど場所を移転してリニューアルオープンした近代的なこの博物館。南ドイツ ギーンゲン(Giengen)にできた「シュタイフ博物館(Margarete Steiff Museum)」だ。テディベア好きには憧れの、あのシュタイフ社製のテディベアの展示を見られる上、000508[1].jpg製作工程を見学できたり、テディベアの知識が得られる特別プログラムやゲームも用意されていて、家族そろって楽しめそうだ。

このシュタイフ社製のテディベアを生み出したのは、マルガレーテ・シュタイフ(Margarete Steiff)という一人の女性。わずか1歳半の時に小児麻痺となり、その影響で右手と両足の自由を奪われ、生涯、車椅子の生活を強いられた。その不自由な体に反して、性格は明るく、しかも努力家で、姉妹と共にフェルト製品の販売店を経営。最初、プレゼントとして作ったゾウの針刺しが評判となり、それを製品化して人気を博す。ある日、甥の提案でクマのぬいぐるみを製作。翌年、見本市に出品したものの、バイヤーの反応はいまいちだった。ところが最終日、アメリカ人のバイヤーがぬいぐるみを気に入り、3000体を購入。海を渡ったクマのぬいぐるみは、その後アメリカで大ブームとなるlogo4.gifお馴染みのイヤータグ。シュタイフ社製のテディベアの左耳には必ず付いている。これは盗作防止のため。それだけ人気があるという証拠。

残念ながら我が家には、一体もシュタイフ社製のテディベアがいない。テディベアの写真がプリントされているノートとカレンダーでガマン。
・参照シュタイフ社 公式サイト
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コメント

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お久しぶりです。なかなか遊びに来られなくてすみません。今日は久しぶりにPCの前に座っているところです。いつも『地球散歩』にコメントをありがとうございます♪
オルサさんのブログも一周年を迎えられたのですね。おめでとうございます!
この記事はまさにブログのタイトルであるテディベア。まだ拝見していなかったので、興味深く読ませていただきました。
病に負けず明るく制作、経営をしたシュタイフさん、ブームになるまでの経緯など背景を知ると、テディベアを実際に手にとってみたくなりますね。

さらさ さん

祝福のコメントありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
『地球散歩』は、読んでいると地中海世界にいつの間にかトリップできてしまうすてきなブログですよね。(地中海沿岸以外も取り上げていらっしゃいますが、私は地中海が好きなもんで)さらささんの記事も、aoiさんの記事も毎回楽しませていただいています。

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シュタイフ社のテディベア

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