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銀座と横浜、遠くて近しい関係 

7月のある日、横浜の伊東屋で、今まで見たことも無いワゴンセールを見つけました。
何か掘り出し物はないかと物色していたところ、運よく、いいものを発見。

美しい風景画や家のイラストが付いたA4サイズのデザインペーパー10枚セット。紙が、ちと硬めだけれど、便箋としても使えそうなので、2種類、合計3冊買いました。一度、買おうか買うまいか迷いましたが、値引率が高かったので、それが決め手となりました。

恐らく水彩絵の具で描かれたもので、建物の雰囲気や屋根の色がイタリア風。袋の裏を観てみると、思った通り!
「光あふれるイタリアの日常の1シーンを水彩画で…」という説明文が載っていました。

イラストの下には、サインがあります。

Hiroko Arai。

残念ながら、知りません。


8月に入って、やっとその便箋の出番がやってきました。
友人に手紙を書いたのです。
簡単な挨拶の後、「この便箋は、お店で見つけて気に入ったので買ってきたばかり。初めて使うんだ。」などと書いて、もちろん「安売りしてた」は伏せておいて、「Hiroko Araiさんという人のイラストらしい。」と書いたところで、素朴な疑問が沸々と。

このHiroko Araiさんって、どんな画家、あるいはイラストレーターなんだろう?

気になり始めると、そのことで頭が一杯に。そういう時は、ペンを一旦置いて、いつもの様にPCで情報収集。


出てきました。7月に、銀座伊東屋のギャラリーで個展が開かれていたのですね。しかも、毎年恒例の展覧会の様です。
 ・参照イベントカレンダー

そして、この荒井裕子さん、横浜出身だそうです。親近感が湧いてきます。
 ・こちら銀座新聞ニュース

私が買ったデザインペーパーのイラストは、トスカーナ辺りと思しき風景と、イタリアでよく目にする家ですが、イタリアでのお住まいは、ヴェネツィアですって。

ギャラリー HALF NOTEのサイトに載っていた作品には、水の都 ヴェネツィアのものが多いです。
 ・こちらGallery HALF NOTE


実物を観てみないとわかりませんが、この人のアクリル画よりも、水彩画の方が好きだなと思いながら、プロフィールの欄を観てビックリ。
いくつか載っていた個展の開催場所の一つが、私の親戚が経営するギャラリーだったのです。

えぇ?!

今は移転しましたが、当時は銀座界隈にお店があったのです。仕事帰りに、近くを通ったので、一度だけ寄ってみたことがありました。
じっくりは観ていませんが、風景画が掛かっていたような。もしかしたら、荒井裕子さんの作品が掛かっていたかもしれません。

後で、個展の開催年度と自分の歳を考え合わせ、残念ながら、私が行ったのは、だいぶ後だったとわかりましたが、それでも、私と荒井裕子さんの距離が、さらに横浜と銀座の距離が、一気に縮んだように錯覚します。

恐らく、銀座伊東屋のギャラリーで開かれた個展に併せて販売された荒井裕子さんのカレンダーやポストカードなどの内、売れ残ってしまったデザインペーパーが、横浜の伊東屋で売られていたのでしょう。それを買ってきた私。親戚のギャラリーで個展が開かれた時、もしかしたら、デザインペーパーの原画も掛けられていたかもしれないですね。
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日記日記

コメント

かわいい絵

荒井裕子さん、かわいい絵ですね。
不思議なご縁、親近感がわきますね。^^

ぶーけさん

荒井裕子さんの作品、色使いが好きです。もし、ポストカードも売られていたら、買っただろうと思います。

ネットで調べてみなければ、何も知らないままだったのですから、今後も、気になることは、すぐチェック。を続けようと思います。

青葉台の伊東屋

昨年、青葉台のブックファーストでグループ展をやった時、駅ビルの入口で仲間の方と待ち合わせをしていました。ちょうど入口に面したところが伊東屋でショーウィンドーに確かこんな雰囲気の絵が飾ってあったのです。イタリアの風景画だったし、作風の記憶から荒井さんでは!と思いました。
オルサさんの御親戚の方はギャラリーをなさっているのですね。美術にかかわるお仕事、うらやましいです!
そして、そちらで荒井さんの個展がひらかれたなど、不思議な縁を感じる出来事ですね。

さらさ さん

まぁ、奇遇!さらささん、青葉台の伊東屋で、絵をご覧になっていらしたとは。青葉台にも、伊東屋進出していたんですね。知りませんでした。私は同じ横浜でもタカシマヤ内の伊東屋専門ですが、店舗によって品揃えが異なるので、今度、青葉台店にも行ってみたいと思います。

ギャラリーを経営している親戚ですが、たぶん、レンタルスペースのような形なので、美術にかかわるなんて、とてもとても。

いつもこまめに品質の良い「グッズ」を捜し求めて、常日頃目を肥やしている方の日記だな~と、改めて思いました。
ものを巡って不思議な縁が生まれたり、発見があったり・・。
ものの背景を知ることによって、商品への愛着が増しそうです。
荒井さんの作品は見たことがありませんが、光を表すタッチが独特ですね。
そして、私もさらささん同様、ご親戚が美術に関わるお仕事をなさっていてうらやましい!

mitraさん

物との出遭いは、時として、人との出逢い同様に運命的ですよね。その運命に従って?いや、私は、運命的な出遭いの種がどこかに転がっていやしないか、本能的に探し回っているんだと思います。場合によっては、探しているものが目の前を通り過ぎていても、気づかずにいるかもしれませんけど。

荒井さんが描く建築物の絵が好きです。造形美を感じると共に、荒井さんの対象物への愛をも感じます。

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