2つ目のブックカバー 

突然ですが、スリの被害にあったことがありますか?

幸いなことに、私はありません。私の両親も。
ただ、妹はあるんですよね。

もうかなり前の事ですが、混雑した電車の中で、本人が気がつかないうちにショルダーバッグの中に何者かが手を入れて、皮製の財布をつかみ、次の停車駅で降りていきました。

不自然な手の動きに気がついた中年の女性が、妹に教えてくれました。
「今 男が、あなたの財布盗んでいったわよ~」

「えっ? あ~っ」

あっという間に電車のドアは閉まってしまいました。財布を盗られてしまった妹、あわててバッグの中を確かめたのですが、きょとんとしました。
財布は、バッグの中にちゃんとあったのです。

では、スリの男が盗んでいったものは?

それは、私が妹にプレゼントした革のブックカバーがかけてあった文庫本でした。
もし、文庫本にそのカバーがかけてなかったならば、スリは本物の財布を盗んでいったはずです。
ということは、そのブックカバーが、ひいては、そのブックカバーをプレゼントした私が、妹の財布を守ったと言えるんじゃないかと、当時は鼻高々でした。

何故、そんな昔の事を持ち出すかといいますと、妹の誕生日プレゼントを探しに伊東屋に行き、コレは!と思えるブックカバーに出合い、買ってきたばかりなんです。
本人にはまだ渡していないので、渡すまで、この記事を読まないでいてくれることを祈ります。


ブックカップ これです。(画面をクリックすると拡大画面へ)
その名も、ブックカップ

通常のブックカバーに取っ手が付いていて、しおりの先(下から上にはさむ)が、ティーパックの持ち手のようなデザイン。というだけなのですが、とってもお洒落で可愛いです。4色あるうち、私はレモンイエローを選びました。
厚さ2センチまでの文庫本に対応ということで、利用者の中には、メモ帳のカバーとして使われる方もおられるようです。

帰宅後、楽天のレビューを見てみると、なかなか高評価なので安心しました。見た目が良くても、使い勝手が悪いなんてことがあったらいやですもの。
 ・こちらブックカップ(楽天)

YAHOOでも購入できますね。
 ・こちらブックカップ(YAHOO)

子育てや家事などで、なかなか本を読む時間をとれないであろう妹が、ちょっと生き抜き、コーヒーブレイクに、カップ片手に、もう片方の手にもカップ(ブックカップ)をもってくれれば嬉しいです。

 ・関連記事壷に紙を生ける
FC2 Blog Ranking

おすすめ商品ニュース

コメント

グッジョブ!

ブックカバーやりましたね!間の抜けたスリで良かった(笑)
ブックカップの黄色に見とれています。伊東屋はいつも良い仕事しますねー。
わたし、スリに遭ったことあります。某国の地下鉄を降りたらリュックがバッサリ切れてた!お札だけが巧く獲られてました。乗ってるときから「あやしい…」とは思ってて開かないように(口の部分の)紐は腕に通してたんですけど相手が一枚上でした。まあ、命あるだけ良し。ですかね^^;

どこのこさん

地下鉄でやられましたか。某国とは、あの国ではないかと想像しますが、海外の地下鉄って怖いですよね。パリで一人で乗った時には、ど緊張しましたが、慣れると平気になってきて、でも、そういう慣れも危ないんでしょうね。
帰国後、日本でも気をつけるようになりました。例えば、座っていても、手提げは手首に掛けておくとか、寝るときは、ファスナーのあるバッグを持っている場合、そのファスナーの引っ張る部分を手で隠すようにしておくとか。

伊東屋は、銀座の本店に行く機会は少なく、渋谷や横浜の百貨店に入っている店舗を良く利用します。

欲しい!

鮮やかな色のブックカバーですね!
形もブックカバーとして思いつきもしなかったような斬新なデザイン。
オルサさんのところへ遊びにくると、いつも欲しいグッズに巡り合ってしまって困ります。
スリ、私は幸い遭ったことがないのですが、きっとこれは運が良いだけ・・・なのですよねえ、きっと。

mitraさん

嬉しいような、申し訳ないような気分です。
日本は本当に、素敵な商品で溢れてますよね。仮に国内で販売されている商品では満足できない場合でも、欧米から個人輸入することも比較的簡単にできますものね。私は先日、日本未発売のクレンジングがどうしても欲しくなって、スイスのネットショップで購入し、到着を待っているところです。そんなことが可能なのも、日本に住んでいるからこそで、やっぱり日本って何事も便利で、物質文明どっぷりの人間には、住みやすい国ですね。

優しいお姉さん

スリは革の感触で財布と勘違いしたんですね。被害がブックカバーだけでよかった!

私は昔、スリに逢ったことがあります。
電車を降りて階段を下りる途中でやられました。違和感があったので、すぐに中身を確認したら財布がない。きんちゃく式のバッグだったのですが、使う気が失せて処分しました。

妹さんへのお誕生日プレゼントが続いているなんて、優しいお姉さんですね。とっても喜ばれると思いますよ♪

創さん

階段でスリに遭われましたか。電車の中では一応気をつけている私ですが、電車を降りたとたんに気がゆるんでいそうです。気をつけます。

やはり、スリに遭うと、後味悪いですよね。スリではないですが、以前旅先でカメラケースを落としたことに気がつき、さんざん探し回っても見つからず、気もそぞろで楽しめなかったことがあります。結局、帰り道の店先に、誰かが拾って置いておいてくれたのを見つけ、一件落着でしたが。

誕生日のプレゼントは、一度お互いに渡さなくなった時期がありましたが、妹の結婚後にプレゼント交換が復活しました。

スリ!
TVの特番「警察24時」などで見ることはあっても幸いなことに被害にはあったことはありませんっ。
皮のブックカバーが妹さんを守ったなんて、なんていいお話でしょう!
そしてブックカップのあまりの可愛さに一目惚れしちゃいましたよ。
読書家のオルサさんならではの素敵なセレクト。妹さんを大切に思うお気持ちが伝わって、ほっこりしちゃいました♪

これは!

素敵!ピンクのはショッキングピンクかしら?
母が、「お茶と探偵」シリーズを呼んでいるので、そのカバーに最適!と思いました。
私は真っ青で、母はピンクがテーマカラー。どぎつい親子です(笑)
スリにはマドリードであいました。盗まれた瞬間のぞっとする感じ、いまだに忘れられません。

Carolitaさん

ほっこりされましたか、嬉しい褒め言葉です。

自分自身は、ブックカバーを全く使っていないですし、欲しいと思ったこともないのですが、このブックカップは、お店でのディスプレイが、本を立てた状態、つまりあたかもカップが置いてあるかのごとく置かれていたので、ビビビときました。とってもキュート。ブックカバーに対し、こんな感情を抱いたことがなかったので、プレゼントにしようと即断したんです。

碧さん

ピンクはショッキングピンクです。碧さんのお母様は、ピンクがテーマカラーですか。素敵。この4色の中だったら、私用にはピンクを選びますね。

「お茶と探偵」というタイトルを観て、何故か、伊右衛門の茶のマークと、横向きのシャーロックホームズの姿絵(帽子をかぶり、パイプをくわえている)が思い浮かびました。本の表紙は、まさかこんなイラストじゃないですよね。

わはは!

アメリカのミステリーで、お茶のウンチクと、お菓子のレシピが素晴らしい本ですよ。
作者のウェブサイトはhttp://www.laurachilds.com/
書評はこちら
http://www.sgy2.com/vic/mystery/nakajima/honbun/09.html

伊右衛門の茶のマークと、横向きのシャーロックホームズの姿絵…爆笑。
似ても似つきません(笑)

碧さん

アメリカのミステリーでしたか。
お茶と言うと、日本か英国ってイメージありますけど。

情報をありがとうございました。

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://siccomesiciliana.blog9.fc2.com/tb.php/583-4d28b3c5