世界に発信BENTO-BOX ~その3 

世界に発信BENTO-BOX ~その1
世界に発信BENTO-BOX ~その2の続きです。

ベルリンに住むLudagが、ご飯に巻いて食べているというのは、何と青じそなんです。

確かにヨーロッパにも香草、つまりハーブはありますが、それらと青じそとは味や香りが異なり、殊にシソのように香りの強いものは、外国人が苦手とする類のものではないかと思っていました。

その青じそがベルリンでも買えるようで、お店で買ってきてご飯に巻いて食べているというのです。しかし食べる頻度が高く、その分お金もかかるので、栽培してみたいというのです。

え~?!

いったいどこから「栽培してみたい」という発想が出てきたのか?
そもそも、日本の植物の種を、郵送することができるのか?ドイツの検疫にひっかからないのか?

まず、それをクリアしないことには、どうしようもありません。そこで、ネットで調べてみました。

すると、日本の農水省が作成した資料で、フランス、ドイツ、英国への輸出が可能な主な植物や、輸出制限のあるものなどが記載された文書を見つけました。
 ・こちらフランス、ドイツ、英国への輸出関連資料

シソは大丈夫そうです。

さらに、「YAHOO!知恵袋」で、まさにドイツへシソの種を送ることが可能かどうかを尋ねる質問が載っていて、回答者の助言をもらった後に、質問者が、日本の植物検疫の担当官に問い合わせてみたところ、 EUはシソは問題ないとの回答を得たと載せていました。
 ・こちらYAHOO!知恵袋より

なら大丈夫なのかな?ということで、青じその種を買うことにしました。参考にするため、ドイツでシソ栽培をする日本人のブログがないかなぁ?と、探してみたところ、
あります、あります。写真画像付きで、たくさん出てきました。

例えば、Munichcat daiaryぽちぽち日記
さらに、バジルの代わりに青じそペーストをパスタソースにした、というような料理法を載せたブログも
しの的エッセンinドイツ

種から育てている方もいらっしゃるでしょうが、どなたからか株分けしてもらって…、という方が、かなりいらっしゃるようです。在独日本人の間では、青じそ栽培がブームになっているのでしょうか?
Ludagが、シソ栽培をしてみたいと思ったのも、どこからかそういった情報を聞きつけてきたからなのでしょう。

     つづく
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コメント

しそ

フランスにいた頃、苗をわけていただきました。タネからそだてたそうです。(日本人)
私は三つ葉を育てたくて、タネを持って行きましたが、そのままになってしまいました。無ければないですむんですね。^^;

ぶーけさん

ドイツに限らず、海外にお住まいの多くの方が、シソ栽培なさってるみたいですね。ぶーけさんもそのお一人でしたか。

私は海外での滞在、最長で1ヶ月ほどですので、日本食や日本の食材を欲するということはありませんでした。中には、ほんの数日の旅行でも、醤油や梅干は欠かさず持っていく人もいますよね。私は一応梅干だけは持って行きます。これは、腹痛を起こした時の薬として。けっこう効果があります。

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びっくり!

何かな~?と考えていたのですが、紫蘇とは!思いもよりませんでした。
私も最大で4ヶ月の海外生活で日本食はまったく恋しくありませんでした。
日本ブームでも、紫蘇がヒットするとは…

碧さん

シソで日本を感じる、日本を味わうというのには、本当、驚かされました。
広い意味での野菜であるシソは、あくまでも薬味+αという感覚が強いですものね。
我が家では、シソを買った覚えがないんです。というのも、庭に自生しているからです。

シソがオルサさんのお庭に自生しているとはうらやましい!
そういえば、こんなことが。
昔一緒に仕事をしたイギリス人女性が、日本に来てハマッたハーブがある!と絶賛していたんですよ。それが「シソ」でした。彼女は自宅のベランダにシソを植えて、サラダやら何でもシソを入れて食べていたら、さすがに飽きたなんて話を笑いながら話していたのを思い出しました。
あの風味は日本独特のものなのでしょうかね?海外に長く住んでいるとあの香りが恋しくなっちゃうのかもしれませんね。

Carolitaさん

へぇ、意外にも、外国の方たちの舌にも、シソは合うんですね。

そうなんです。我が家の庭に、シソが自生しているんです。他にも、三つ葉、ミョウガなどが採れるので、用意した食事に野菜が足りない時に、ちょこちょこ摘んできて使えるので便利です。春にはノビルも食べました。それらをすべて買うとしたら、けっこう大変ですよね。

シソ

梅干と一緒につけたのが好きです。
和風スパゲティにのせて食べています。
ギリシャで、プランターで栽培している人から
分けてもらうことがあります。

あがぴょんさん

梅干を漬けたシソ、おいしいですよね。我が家では、梅干を作っていて、それにはシソを使わないので、たまに買ったり頂いたりする梅干にシソが付いていると、真っ先にシソを食べてしまいます。ご飯に載せて食べるとgood!

和風スパゲティに載せた青じそも、爽やかでいいですよね。

紫蘇!

なるほど~。
EUは紫蘇の種、持ち込みOKなのですね~。
青紫蘇とバジルの味はやはりだいぶ違う。
イランにはバジル自体も売られておらず(バジルと香りが良く似たレイハーンという植物はありますが。←アラブにもあります)、増してや輸入品の乾燥したバジルはなかなか手に入りません。
時に青紫蘇の香りがとても懐かしくなります。赤紫蘇は、「ゆかり」など、紫蘇の香りを楽しめる乾燥したものもありますが、青紫蘇の製品って、あまりないですよね。刻んだ(生の)青紫蘇と胡麻をたっぷりかけたご飯が食べた~い(笑)
紫蘇の種を送ってあげたら、Ludagさん、きっとすごく喜ばれることでしょうね。

mitraさん

イランはアジアではありますが、ヨーロッパ以上に日本の食材が入手しづらいでしょうね。青じそは乾燥させてってわけにもいきませんものね。

バジルさえも入手困難ですか。
その分、イランならではのすばらしい食文化に、日々触れていらっしゃるのでしょうが。

海外に居ると、日本の良さを改めて知る機会が多いですよね。最初に感じるのは、制度や風習の違い。かなり不便を感じることが多いです。しかし、考え方を変えるなどして、環境に順応させていくことで、ある程度、自分を慣らしていけると思うんですね。

ただ、何十年かけて磨いた味覚は、変えていくのが難しいのではないかと思うんです。刻んだ(生の)青紫蘇と胡麻をたっぷりかけたご飯が恋しくなるmitraさんのお気持ち、お察しします。

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