ドイツ語にチャレンジする~その4 

ドイツ語にチャレンジする~その1ドイツ語にチャレンジする~その2
そして、前回ドイツ語にチャレンジする~その3 の続きです。

さて、苦心惨憺やっとインタビュー記事の方を訳し終えました。やれやれ。
全ての文をきれいな日本語に翻訳できたわけではなく、「つまり何が言いたいんだ?」と突っ込みたくなるような箇所が多々あり、部分的にすっきりしないものの、インタビューの内容はおおよそ理解できたかな?答えあわせができないので、自分が正しく訳せたと信じるしかないです。

ところで、前回「あれっ?違うぞ?
で終わりましたが、訳し始めてすぐに、私がしていたある勘違いに気が付きました。

ドイツ語にチャレンジする~その1の中で、

クエンティン・タランティーノ監督へのインタビュー記事

と書きましたが、インタビューを受けたのは、タランティーノ監督ではなかったのです。間違えていました。
何ヶ月も前に、Ludagが雑誌のイラストを描くことになったと知らせてきた第一報に「タランティーノ監督のインタビュー記事」と書いてきたので、それを鵜呑みにしていたのと、
実際の記事のタイトルが
「Quentin Tarantino, ein Pop-Feminist?(クエンティン・タランティーノはポップ・フェミニストの一人?)」だったため、自分が勘違いしていたことに、全く気が付かなかったのです。

イタリア人とはいえ、ドイツ語がある程度わかるLudag、しかもイラストの仕事を受けた本人が記事の内容を把握できていなかったということはありえません。また、始めから雑誌が出版されたら一部送ってくれると言っていたので、「タランティーノ監督のインタビュー記事」と書いた裏には、何かあったのかもしれません。例えば、インタビューを予定していたが急にダメになり、急遽他の人へのインタビューになった。(これは可能性が低いかな?)
あるいは、電話かメールで簡単な仕事の依頼を受け、私に知らせてきた時点ではまだ打ち合わせ前で詳細を知らされておらず、記事タイトルに「タランティーノ」とあったので「タランティーノのインタビュー」と書いたのか?

ところが、そういった私の深読み、外れていました。

今回再び本人のブログを見直したら、「タランティーノのインタビュー」と書いてありました(冷汗)。
「タランティーノ…というタイトルのインタビュー記事」を略して「タランティーノのインタビュー」にしてしまったんですね。う~ん、イタリア人らしい!?(暴露してしまってスマン、Ludag。)

さて、では実際には、誰へのインタビュー記事だったかといいますと、
昨年10月に「Hot Topic: Popfeminismus heute(ホット・トピック:今日のポップ・フェミニズム)」という作品集を出した編集者Sonya Eismannさん(読み方わかりません)です。
そして、彼女へのインタビュー中、インタビュアーから「タランティーノはポップ・フェミニストの一人?」という質問が出て、それがそのままこの記事のタイトルになったのです。

フェミニズム(男女同権主義、女権拡張運動)の基礎知識がないと、理解しづらい内容で、当初、タランティーノへのインタビューなのだから、そう難しくはないだろうとタカをくくっていた私。見事に裏切られました。フェミニズム、あるいはフェミニストにあえてポップという言葉をくっつけたポップ・フェミニズム(大衆的な男女同権主義)、ポップ・フェミニスト(大衆的な男女同権主義者)なるものの定義がいまひとつわからず、また、ドイツにおけるフェミニズムの現状を全く把握しておらず、さらに、ポップだということが、日本とドイツとでは単純に同義だといえるのかどうなのかわからない私には、非常に難しいテーマです。

ですから、最初翻訳をお願いした友人が、時間を掛けて丁寧にこの記事を訳してくれて、私が読んだとしても、ドイツ社会やフェミニズムの予備知識が無いままだと、「意味不明な文章ね」で終わっていたかもしれません。

自分で訳出して、結果的には良かったと思います。
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ドイツ語学習学問・文化・芸術

コメント

ほんと、そのタイトルだと勘違いしそうですね。
私は「タランティーノなのになぜ女性のイラストなんだろう?」って思ってたんですよ。そういう内容ならピッタリのイラストですもんね。

テーマは難しそうですが、カテゴリが「感動!!」になっていたので、読んでいてホッとしました^^

創さん

>「タランティーノなのになぜ女性のイラストなんだろう?」って思ってたんです

言われてみれば、そうですね。鋭い!

カテゴリを「感動!!」にしたことにも、気づいて頂けたのですね。細かい点までご覧頂いて嬉しいです。
一方私の方は、時々、他の方のブログで、内容の読み違いをやらかしたままコメントを入れてしまい、「そうではないんです。」って言われてしまうことがあるんです。ダメですね。

達成感!

オルサさん、こんばんわ!

ドイツ語にチャレンジする~その1から読みました。いやあ!お疲れさまでございました!一から自分で調べながらの作業は、根気と興味の持続が必要だったのではないかと。でも達成感、ありそうですね!
私は以前、アラビア語の体験教室を受講し、自分の名前だけ書けるようになり、それだけで満足してしまった経験があります・・ダメだこりゃ(笑)

ケトルさんも

アラビア語の体験教室を受講した経験がおありでしたか。私も旅行会社が企画したアラビア語講座に通った経験があります。一応自分で、さらに学ぶために本を購入しましたが、途中で挫折。興味本位でアラビア語ーイタリア語のミニ辞書も手に入れましたが、ほとんど使ったことありません。

やはり目的や目標がないと、語学学習は困難ですよね。実感。

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