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サヴァラン好き~その2 

間が開いてしまいましたが、
サヴァラン好き~その1のつづきです。

さて、「貧乏サヴァラン」の半分も読まないうちから買い求めた森茉莉(もり まり)の本とは、
私の美の世界」というエッセイです。こちらは新潮社から出ていて、一部内容が「貧乏サヴァラン」と重複していましたが、好きな石鹸を挙げるエッセイでは、私も好きなロジェ・ガレの名前が出てきて思わずニヤリとしたり、今では「横浜中華街」と呼ばれるあのエリアを、私が小さいころに呼んでいた昔の言い方「横浜南京町」と表記していて、急に懐かしさを覚えたり、あるいは、新聞や雑誌に載っている素敵な写真を切り抜くことに、喜びを感じるという箇所では、そうだそうだと大きくうなずいたり、はたまた、私が大好きだった池田満寿夫の元奥さんと非常に仲が良かったことを知り、意外な結びつきに驚いたり…、読めば読むほど楽しくて、彼女への親近感も湧いてきます。

さらに、彼女の小説「甘い蜜の部屋」を読み始めてみて、彼女がエッセイの中で好きだと書いているガラスやお気に入りの首飾りなどを、小説の中にも登場させていて、ストーリーを追いながら、同時に著者 森茉莉を意識し、主人公と森茉莉、2人の人生を辿っていくような面白さを味わっています。

森茉莉を記事にするにあたり、検索していく中で面白いサイトを見つけましたので、ご紹介しておきます。

本郷図書館の鴎外記念室のサイトには、両親や兄弟、夫と一緒に写っている彼女の写真が載っていました。
 ・こちら鴎外と子どもたち(鴎外記念室)

また、森茉莉に詳しい編集者のブログというのもありましたので、どうぞ。
 ・こちら森茉莉雑記帖 ─ 森茉莉とその周辺雑記─
 
 ・関連記事森鴎外と娘たち展
      詩と映画からアート
      読み応え十分の捜索ドキュメント

    つづく
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オススメの本本・雑誌

コメント

自分と共通点が多い人だと、作家さんに限らず親近感が持てますね。
石鹸、私にはわかりませんでした^^;

新聞の切り抜きはやってましたよ。
4コママンガを切り抜いていたことも(笑)

あつこさん

新聞の切り抜き、あつこさんもされていましたか。私は未だにしています。
ほとんどが、この記事の内容を忘れないように取っておこう。ということで切り抜くんですけど、時には、写真に魅せられて切り抜くことも。先月だったか、懐かしい牧美也子さんの少女漫画のイラスト
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&rlz=1T4GGIH_jaJP218JP218&q=%E7%89%A7%E7%BE%8E%E4%B9%9F%E5%AD%90+%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%AC&lr=&um=1&ie=UTF-8&sa=N&tab=wi
を紙面に見つけ、切り抜きました。
小・中学校の時に使っていた色鉛筆の缶に、彼女のイラストが描かれていて、とても気に入っていたんです。

話は変わって、時計の記事のトラックバック、ありがとうございました。
後でじっくり読ませて頂きますが、ちょっとした工夫で、バッグが生まれ変わったように見えますね。

中華街

ご無沙汰しておりました!
「横浜中華街」は「横浜南京町」と呼ばれていたんですか。
私の場合は残念ながら著者との共通点は余り無さそうです。無理矢理探すと(笑)、子供の頃、新聞や雑誌に好きな選手やタレントが載っていると、それを切り抜いて、透明の下敷に挟んだ記憶が・・^^;

ケトルさん

そうなんですよ。私が初めて「南京町」を知ったのは、幼稚園の年少さんだった頃、友達が「昨日お父さんとお母さんと南京町に行ったんだよ」と誇らしげに語ったのを聞き、家に帰って親に「南京町ってどこにあるの?」と聴いたのが最初でした。
その後、いつの間にか南京町という呼び方が廃れ、「中華街」で統一されたみたいです。

>透明の下敷に挟んだ
というのは、下敷きに透明なシートがついてたあれですか?
私が持っていた下敷きにはそれが付いていなくて、憧れてました!

うんうん

もう、ただただうなずくだけです(笑)
私も切り抜きは未だにしていて、その膨大な帳面に、家族はうんざりしています。
お茉莉に毒されている私は、この時期、「古いセーターを川に沈める」お茉莉を、コオヒイをのみながら思い浮かべるのであります…

碧さん

やり場に困り、「古いセーターを川に沈める」という茉莉ちゃま、本当に面白いお方ですよね。いくら私でも、そこまではしないと思いつつ、親に溺愛されていないはずなのに、不思議と共通点の多い茉莉さんのエッセイをもっと読みたくなって、「贅沢貧乏」を読み始めました。

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