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初めての赤毛のアン~その1 

少年少女時代に誰もが読んだであろう名作の数々。その中で、結局この歳まで読まずに来てしまった、という本が、いくつかあります。

「にんじん」
「若草物語」

そして、「赤毛のアン」。

普通何歳くらいで読むのでしょうか?小学校高学年?それとも中学生?
この本の存在はもちろん知っていたし、もしかしたら図書館か本屋で手に取ってみたことがあったかもしれません。でも、なぜか読んでみたことが今まで無かったのです。

それでも、主人公のアンに関して、赤毛だということ以外に、孤児院で育った(実際には、孤児院に居た期間は数ヶ月)。カナダのプリンス・エドワード島が舞台になっている、程度のことは最低限知っています。

12日の午後、NHKのBSで放送されていた『ようこそ!赤毛のアンの世界へ』。途中から見始めました。赤毛のアンの世界を様々な角度から紹介する番組で、赤毛のアンとは一見ミスマッチながら、でも実は、子供の頃からこの本が好きで、プリンス・エドワード島にも2回行ったことがあるという脳科学者 茂木健一郎さんも出演されていて、赤毛のアン好きを、ちょっと恥ずかしがっているようなところが、微笑ましかったです。番組の内容も、なかなか面白かったですよ。当時、ティータイムに出されていた料理の再現(ケーキ、牛タンの料理、乾燥しないようにレタスの千切りに覆われたサンドイッチなど)、赤毛のアンが住む町を再現したプリンス・エドワード島にあるテーマパークの紹介、そして、3択のクイズがいくつか出題されました。
その一部を紹介しますと…


*アンが物を盗んだと疑われてしまった時、香っていた花は?


答え:白百合

これは、比較的簡単ですね。白百合=聖母マリアの象徴=純潔、潔白


*アンが最初に○○さんに出逢った時、「アン」ではなく
「□□」と名乗ったその名前□□は?


答え:コーデリア

○○さんの部分に、誰かの名前が入っていたのですが、本を読んだことがない私は、誰のことなのかさっぱりわからず、名前も覚えてもいません。
「赤毛のアン」の翻訳も手がけているアンの研究家(?)の松本侑子さんの解説によると、コーデリアとは、シェイクスピアの「リア王」に登場する三女の名前。あまりに無口だったために父王に誤解され、追放されてしまうわけですが、コーデリアがあの三女の名前だとわかって読むと、おしゃべりなアンが、コーデリアと名乗ることがどれだけおかしなことなのかがわかる。と解説されていました。こういう箇所が「赤毛のアン」の中にはいくつもあり、読めば読むほど、新たな発見をする本だそうです。

松本侑子さんは、著書赤毛のアンに隠されたシェイクスピアの中で、恐らく、このようなシェイクスピアの作品と結びついたフレーズを紹介されているのでしょう。読んでみたいです。

しかし、その前に、「赤毛のアン」を読まねば。さっそく本を注文しました。
 ・参照赤毛のアン
 ・関連記事赤毛のアン切手 発行 
        「赤毛のアン」切手 ゲットする 


子供時代、アンの世界は知らなかったけれど夢中になって読んだ本があります。従兄の本のお古を数冊、小学2年の時に伯母からもらい、その中にあった一冊です。何しろ、本を開いてすぐのページに載っていたカラー刷りの挿絵に魅了された私は…

    つづく
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テレビなんでもテレビ・ラジオ

コメント

読みました

「赤毛のアン」は、後からみた映画の方が印象に残っていて、私も大人になってから再読しました。
小さい頃はダイアナのような女の子らしい娘に憧れたものです(キャンディキャンディでも、アニーに憧れていました)。無いものねだり、ですね(笑)

ケトルさん

女の子らしいダイアナという子が登場するんですか。ということは、アンは、元気で活発で、女の子らしくない子ということですね!

映画の方は、テレビで放送していたものを部分的に見たことがあります。しかし、アンが成長して結婚した後(?)のお話でした。

私が見た番組によると、本の中に、いろんな料理が登場するそうなので、それをイメージしながら読むのも楽しそうですね。

ちょっとちょっとオルサさん!なんて罪作りな終わり方ですか?続きが気になって眠れなくなりますよ!

私は小学校4年生まではかなり読書が好きな子どもでしたが、5年の時に放送部で自分のお昼放送担当日が五年生の本を借りる事ができる日<忘れもしない水曜日>だったので<昼放課にしか貸し出しをしない>、その1年で本を借り読む習慣がなくなりました。

読書をしなくなったのは自分にとってマイナスな習慣だと今でも思います。

私もオルサさんが最初に書き出した3作品を読まずに来てしまった一人です。

おそらく12歳~13歳ぐらいに読むのが良いような気がします。
でも赤毛のアンはその世界にはまって大人になっても違った楽しみ方がありそうな本ですね。

いぜんアニメでちらりと見たんですがあまりのアンのおしゃべりぶりに煩わしく耳障りに感じて見続けられませんでした。
本ならそんな事はなさそうですね。

ニキータさん

今回も懲りずに、続き物にしてしまいました。なるべく早めに続きをアップさせたいと思います。

ニキータさんが3冊とも読んでいなかったというのは、意外です。あくまでもイメージですが、この様な本を一通り読んでいらっしゃったのではないかと思っていましたから。

放送部で、自分の担当日と本の貸出日がダブってしまい、本を借りられず、それがきっかけで本を読まなくなってしまったというのは、とても残念です。先生がそのことに気がついて、特別な配慮をしてくださっていれば…と、考えずにはいられません。しかし一方で、本を読んだであろう時間に、ニキータさんがされていたことが、もしかして、現在のニキータさんを形作る重要な要素になっていたかもしれませんね。自分では気がついていなくても。

私は、良く読書をしたなと思える時期は、小学校の2~3年ころですね。小学5年か6年の時、読書好きな友達がいたのですが、確かベトナムのホーチミンの伝記を読んでいるのを知り、驚いたことがありました。小学生なのにスゴイなと。といって、本を読むようになったかというと、そうでもないのですけど、その時初めて、本=知識の泉ということを認識したのではないかと思います。

EのつくANNE

おほほ。アンワールドに洗脳されているといっても過言ではないわたしです。
といいますのも、小学1年生当時の寝物語が、村岡版アンだったのです。
何回読んだのか定かではありません。
私が「バラ園で殺して埋めて」なんて怒鳴っているのも、アンの影響なのです。
死体ごっこして遊んでいますのよ、アン。
そして、私の名前は良く間違った漢字でかかれるのですが、それがアンの「私の名前はアン。最後にEがつきます」とこだわっているのも、それを言うとくだらないという顔をする大人も、みんな私とダブってきて、子供心にも、アンは近しい人でした。
続きが楽しみ!

マシューです

オルサさん。トラックバックありがとうございます。テディベアの記事、楽しく読ませていただきました。
○○に入るのはマシューですよー。
『赤毛のアン』を書いたルーシー・モンゴメリは天才だと思っています。
世界少女少女全集。わたしも全巻読んだと思います。
だけど、『美しいローレット』の内容は、残念ながら忘れてしまいました。

碧さん

わ~!碧さん、アン・信者でしたか(笑)実は、そういうコメントを心のどこかに期待しながら、記事を書きました。NHKの番組に、赤毛のアンが大好き!という一般の方たちも登場したのですが、アンのドールハウス持参の人や、親子でアンのファンという母娘もいたりして、恐らく、この記事を読んでくださる中にも、熱烈なファンがいるんだろうなって期待していました。碧さんのコメントは、期待以上のインパクト!
あの「バラ園で殺して埋めて」が、アンの影響だったとは!!!
本を読む前から、アンを尊敬してしまいそう。小1で、寝物語が赤毛のアン?そういう家庭環境で育ってみたかった!ちなみに、私が今回買ったのも、村岡版アンです。

サラ☆ さん

なんてご親切な!マシューなんですね、アンがコーデリアと名乗った相手は。
そして、講談社の世界少女小説全集をすべて読んでいらっしゃるのですか?
私の方はローレットだけですが、
サラ☆さんに親近感を覚えてしまいます。「少女記者」とか「難破船のきょうだい」「友情の小枝」など、タイトルを見ただけでも、サラ☆さんを含む当時の少女達が、夢中になって読んでいたんだろうなと想像できます。

アニメのアンもいいですよ

「にんじん」、「若草物語」、「赤毛のアン」、祖母が名作物語のシリーズで買ってくれて、全部読んでました(笑)子供用ですけどね。

社会人になってから文庫で買いましたが、後半の部分が好きです(あまり書けませんね)。アンの時代の手作りの暮らしにも憧れます。

こんばんは

書き込みありがとうございました。
赤毛のアンのそうゆう番組があったなら是非見たかったのに見落として残念です。
私も実は子供向けの名作集を見ただけで、じっくりと読んだことはありません。(アニメは昨年再放送があって見ました。)
オルサさんがこれから読まれる本の感想を楽しみにしています。v-218

あつこさん

いいお祖母さんをお持ちですね。私の母は、「にんじん」が好きだったと言いながら、私には買ってくれませんでした。何故?

アンの時代は丁度、ヴィクトリア朝時代になるのでしょうか?私が好きな時代です。

アニメの方も興味がありますね。

どりーみーさん

こんばんは!
コメント、ありがとうございました。この番組、再放送して欲しいですよね。私も、最初の部分は見ていないので、どんな内容だったのか気になります。とても。

子供の頃に読んだ名作を、再び読み直してみるのって、面白いものですよ。

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