消費生活センター、私の場合~その6 

話の続きがすぐには書けず、お待たせしました。
消費生活センター、私の場合~その1
消費生活センター、私の場合~その2
消費生活センター、私の場合~その3
消費生活センター、私の場合~その4
消費生活センター、私の場合~その5

プロバイダのカスタマーセンターからのメール「…何らかの補償を検討いたしております。」
にすっかり気を良くし、早く連絡来ないかな!来ないかな!と楽しみにしていたのですが、
2~3日たっても連絡来ず。社内で会議でも開いて検討してくれているのだろうと、こちらからは何も言わずにいました。

すると、消費生活センターの相談員の方が、心配して電話をくださったのです。
「どうなりました?」
「実は、梨のつぶてなんです。でも、こちらは待っているしかないんで。」
相談員の方は、
「では、こちらからも電話を入れてみましょうか?どうなっているのか気になりますから。」
そう提案してくださり、カスタマーセンターに電話をし、その後、結果報告のために再度お電話をくださいました。

「まだ補償の内容は決まっていないそうで、決定後、直接本人にお電話で内容を説明すると言っていました。」

私は、相談員の方にお礼を言うと共に、その日はちょうど弁護士が消費生活センターに来る日だったので、プロバイダ側がどのような補償を考えているかまだわからないけれど、私の件が法的にはどうなのか、弁護士に聞いてみてもらえないか、お願いしました。


さて、その法的に~ですが、
消費者契約法に抵触するのではないか。ということを、電話で教えていただきました。
先方が、故意にそうしたといえる証拠が必要だということですが、少なくとも、一弁護士がそういう見解を持っているということを、プロバイダに対し、メールででも告げておくのがいいのではないかと、相談員の方がアドバイスしてくれました。

そこで、早速メール送信。

これが効いたんです。このくらい即効性のある風邪薬が欲しいなぁ、と思うくらいすぐに。
メールを送った翌日、カスタマーセンターから電話が来ました。
補償どころか、私が望んでいた契約変更のキャンセルをしていただけることになったのです。
一件落着!

「今回は特別に~」と先方は言っていました。しかも、「お客様にご迷惑をおかけしまして、申し訳ありませんでした。消費生活センターの○○さんにもお電話いただきまして…」
と。

つまり、私のバックに消費生活センターがいなかったら、契約変更のキャンセルはしてもらえなかったということです。消費生活センターの影響力の大きさを改めて知り、お世話になった相談員の方への、感謝の念でいっぱいになりました。

もし、契約に際しトラブったり、商品の苦情を聞いてもらえなかった時、
消費生活センターに電話をかけてみることをお奨めします。何しろ、効果絶大なのですから。
 ・参照消費生活センター公式サイト

 ・関連記事調剤薬局の詐欺まがい行為にご注意を!~その1
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日記日記

コメント

ひとまず

良かったですね。しかし、強気なら強気で、「うちに問題はありません」ぐらいのプライドを持って仕事をして欲しいですね。
サギまがいのことをして(詐欺だと思いますが)、ちょっとつつかれると、すぐ尻尾を丸めるなんて!
根本的に世の中間違っている!と憤りました。
年内にスッキリしてめでたし、めでたし。

碧 さん

やれやれって感じです。
私のように、契約変更で支払い金額が増えてしまうことに後で気がついて、契約開始日以降にキャンセルを申し出た人って、私一人だったのでしょうか?
消費生活センターに相談せずに、先方の「無効にならない」に泣く泣く従った人が皆無だったとは思えないのですが…。

消費生活センターの積極性がすごく良いですね。

公けの機関って往々として自分からの働きかけがないと動いてくれないイメージがあるけど・・・でもそんな姿勢じゃ消費生活センターとは言えないか。

まさに弱いものの味方ですね。気持ちいいお裁き!

それに引き換え、社会保険庁に私が知り合いの年金受給の詐欺まがいの計画について、「これは詐欺にあたるのではないか」って社会保険庁に確認の電話をした時に「条件がそろっていたら貰えます」って、いかに裏の事情があろうが”規則でそうなっていますから”の一点張りで冷たくあしらわれました。

生活保護、母子家庭手当、など色々切り詰められ受給額が減ったり切り捨てられたりしているのに明らかに詐欺まがいの行為でも条件がそろっていたら通ってしまうってこれぞ”年金の無駄使い”以外の何ものでもないでしょう?

でも法律の抜け道というか、それで笑う人が居るなんておかしなものです。

社会保険庁って世間一般に言われているように<自分のお金じゃないから>いい加減で冷たい印象でした。

社会的に社保庁への風当たりが強いので多少マシになったかと思ったらそうでもありませんでした。

愚痴になりました。



一件落着

うわあ。なんだか先方は最初強気だった割にはポキッといった感じで(笑)
消費生活センターと弁護士がタッグを組んで「法的」な言葉で押せば、大抵の企業は引かざるを得ませんもんね。フッ。

良い話を聞きました。私も気をつけよう。オルサさん、お疲れさまでした!

ニキータさん

正直、消費生活センターが、ここまで親身になって相談に乗ってくれ、実際にアクションを起こしてくれようとは、思ってもみませんでした。消費生活センターに相談してがっかりしたという声は聞いたことがなかったものの、私の場合、金額的にはたいした損失にはならない事例ですし、相手側が100%悪いと言えるわけでもありませんでしたから。

年金受給の詐欺まがいの~云々ですが、生活保護に関しては、受給を受けている誰々さんは、生活が苦しいどころかかなり悠々自適の生活をしているっていう噂を聞いたことがあります。
そうかと思うと、生活が実際に苦しいのに、生活保護が受けられず~という人がいるという不公平が生じています。
不正を自ら行っている機関は、受給者の不正に対してもおおらかというか、鈍感なのでしょうかね。

ケトルさん

そうですね。一個人が一企業を相手に、できることはたかが知れています。消費生活センターと弁護士という後ろ盾があって初めて、企業も重い腰を上げてくれるのでしょうね。

また、時期的に、中途解約を巡って受講者ともめていたNOVAが行政処分を受け、果ては倒産してしまったということも、私にとってプラスに働いたのかもしれません。

やはり生活保護受給者も不正まがいの人も居るんですね。

旨いことやって本当は必要もないのにお金を巻き上げている人も居れば、正当な理由で働けずに保護も受けられず飢え死にをしたと言う悲しいニュースが聞こえてきたり。

ずるい人にお金がいく分本当に必要な人に回りにくくなっているのは悲しいですね。ずるしている人は心が痛まないんでしょうか<痛まないからやれるんしょうが>

自分の周りではこれまで生活保護を受けている人の話は聞いたことは無いのですが、子どもの頃、同じ年回りの子どもが居る家族が、児童手当を<もらえる条件以上の収入があるのに>もらっているってうちの親が怒っていました。

その家族は立派な外車を乗り回しているような家族で外車と手当て、確かに似つかわしくないと子ども心にも思いました。

どこからどこまでって線引きも難しいと思いますが、もっと大事にみんなのお金は使ってほしいです。

ニキータさん

>どこからどこまでって線引きも難しいと思いますが、もっと大事にみんなのお金は使ってほしいです。

同感です。

良かったですね~っ。

あれからどうなさったかと気になっておりましたが、無事契約のキャンセルができたと聞いて、ホッとしました。
企業のコールセンターって、結構いろんな人から電話がかかってくるらしく、どんな苦情でも一律マニュアルで回答しているんでしょうね。
消費者生活センターの効き目はやっぱりすごいなぁ。また親切な担当の方にめぐり合えてよかったですよね。
オルサさんの経験を通して、わたしもとても勉強になりました。

Carolitaさん

結果的には、自分が希望していた通りになりホッとしたとともに、今回いい経験をしたなと思います。
今後は、契約、特にネットでの契約時には、慎重を期すよう、気をつけたいと思います。

良かったですね

消費生活センター、すごいっ!
キャンセルできて、本当によかったですね。
「今回は特別に…」って消費生活センターに相談してなかったら、危なかったんですよね。
参考になりました^^

あつこさん

消費生活センター様様です。本当に助かりました。親身になって相談に乗ってくれ、それだけでも気が楽になり、しかも様々な有効な助言をいただけたことで、このようないい結果になりました。

今度何かあったら、気軽に電話してみてください。

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