以心電信→以心伝心 

昨晩、NHK総合のプレミアム10で放送された「YMOからHASへ 高橋幸宏+坂本龍一+細野晴臣 音楽の旅」。いつもお世話になっているデンドンさんのブログ D2BLOGを見て番組の放送を知り、これは見逃せないと、録画をしつつ、リアルタイムでしっかり観ました。

去る5月19日のライブ映像、冒頭の演奏曲が「以心電信(YOU'VE GOT TO HELP YOURSELF)」
でした。懐かしい~!
どんな曲なのか知らない方、知っているけど昔のYMOの映像を見たい方は
 ・こちら「以心電信」(YouTube)

私が好きだったその「以心電信」と、今日起きたある以心伝心な出来事。全く繋がりはないのですが、昨日の今日ですから、摩訶不思議なYMOパワーが働いて、その出来事が起きたのではないかと、思わずにはいられません。

今日、叔母からお中元が届いたんです。家には私しかおらず、要冷凍の品物だったので、急いで冷凍庫にしまおうと封を開け中身を見て驚きました!

何しろ、先月、お中元の広告かカタログかを見た時に、
「こんなものが頂けたらなぁ」
「食べてみたいなぁ」

と、ひそかに思っていたものが出てきたのですから。

こんなことってあるのでしょうか?こんなの初めてです。
まさに以心伝心です。
20070707145509.jpgその商品とは、自由が丘スイーツフォレスト内にあるお店「オリジンーヌ・カカオ」スフレグラッセ
マンゴー&パッションフルーツ、ショコラ、そして苺の3種類のスフレグラッセのセットです。
 ・こちら「オリジンーヌ・カカオ」スフレグラッセ(三越)

冷凍してある物を冷蔵庫で半解凍して食べてみると、フワッとした口当たりの中に、部分的に、かすかに氷のシャリシャリ感が残っていて、アイスクリームほどには重くなく、一気に2種類食べてしまいました。昼食をはさんで、時間を置いてもう一種類も食べ、これで3種類制覇。
どれもおいしいです!

完熟マンゴーを使ったスフレグラッセでを感じ、エクアドル産アリバ種のカカオを使用したビターチョコレートの濃厚な味に夢中になり、苺ソースとバニラの風味の絶妙なバランスに、至福感を覚えました。

このスフレグラッセの作り手、ショコラティエ(=チョコレート専門のパティシエ)川口行彦さんがどんな方なのか興味を持ち、調べてみると、日本のショコラティエのパイオニアともいうべき方だそうで、「ドンク」「ルノートル」にて修行後、渡仏し、帰国後にはチョコレート専門店「和光チョコレートショップ ルショワ」のシェフ・パティシエとなり、2003年に現在のお店「オリジンーヌ・カカオ」をオープンさせたそうです。その実力は国内のみならず海外でも認められており、フランスで最も権威あるチョコレート愛好会「クラブ・デ・クロクール・ド・ショコラ(Club des Croqueurs de Chocolat)」 にて、日本人初の“5タブレット(最高評価)”を受けているとか。
「クラブ・デ・クロクール・ド・ショコラ」の5タブレットは、以前紹介した塩キャラメルのアンリ・ルルー(HENRI LE ROUX)さんも受けていますよね。
 ・参照excite, exciting , excited~その3(過去の記事)

それだけではなく、伝統的な菓子と技術、豊かな想像力によって生まれる最先端のフランス菓子を 世界中に広めていくことを目的として活動している、実質、世界中の最も有名、かつ才能あるパティシエのみが加盟を許されている協会「ルレ・デセール(Relais Desserts International)」 に2006年、川口行彦さんはメンバーとして迎えられました。
現在日本人のメンバーはわずか4名。川口さんの他には、
「イデミスギノ」のオーナーパティシエ 杉野英実さん、「エーグル・ドゥース」のオーナーパティシエ 寺井則彦さん、「ジャック」のオーナーパティシエ 大塚良成さんです。他国の加盟メンバーの顔ぶれを見てみると、ジャン=ポール・エヴァン、ピエール・エルメ、「デル・レイ」のベルナール・プルート、「ダロワイヨ」のパスカル・ニオーなど、そうそうたる面々です。
 ・参照定例会開催中!「ルレ・デセール」とは?(BOOM TOWN)

叔母からのお中元。母の妹で、内容からして明らかに私にと贈ってくれたスフレグラッセ。「以心伝心」だったということを本人に教えたくて、さっそくお礼の手紙を書きました。
 
・参照自由が丘スイーツフォレスト
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コメント

オルサさんもセンスの良い方とお見受けしますが、やはり叔母様もセンスがある方なんですね。

こんな素敵な贈り物を選ぶ叔母様って素敵です。

また、時に起きるミラクル、
「以心伝心」のプレゼントをしてくれた人の”心”をとても嬉しく思う時があります。品物だけでなく大きな感動をもたらしてくれます。

もらう側の人の事を一生懸命考えてプレゼントを選んでくれたからこそ起きるミラクルが「以心伝心」のプレゼントですよね。

ふわーーー

おば様、粋な方で
お洒落心がある方なんですね。

そのふわっと感、口の中でとろけてしまいそうですね。
読みながら想像大になってしまいました。

ニキータ さん

あの後、帰宅した母がお礼の電話をしたところ、叔母は広告を見て、すごく美味しそうだと思って、自分用に購入したほか、自分の息子夫婦やお嫁さんの実家、そして私に送ったようです。
普通だったらお嫁さんの実家までで終わってしまうのでしょうが、私にまで贈ってくれたのです。
嬉しいミラクルでした。

harulaさん

harulaさんがブログでご紹介していらっしゃるギリシャのお菓子や料理。私、いつも想像力を働かせながら記事を読んでいるんですが、今日はharulaさんがそうしてくださってましたか。

叔母へのお礼の手紙、先日行ったノリタケ展で買ったオールドノリタケのデザイン画葉書に書きました。

黒い森

ギリシャの喫茶店ネオンで、チョコレートケーキがあります。ブラック・フォレスト、ギリシャ語でマーブロダソスといいます。
ギリシャのは甘くて口に解ける前に、甘くて頭痛がしてきます。
いいなぁ、日本のお菓子は!日本人が好むように作ってあるからです。
YMO!懐かしいです。このごろはあまり音楽も聴かなくなってしまいました。
それから、チョコレート愛好会かぁ、そういうのを作ろうかなぁ、私も!

あがぴょん さん

ギリシャのお菓子類は甘いとは聞いていましたが、甘くて口に解ける前に、頭痛がする程ですか。う~、これはキツイですね。甘いものに目が無い私でも食べる量が減るか、もしくは口が慣れてしまって体重がどんどん増えてしまうか?
そして、チョコレート愛好会、どうぞ作ってください!

YMO、外見は3人とも年相応に変化していますが、演奏を聴いたりインタビューを聴いていると、当時とあまり変わっていないような気がしました。

YOU'VE GOT TO HELP YOURSELF

取り上げていただいてありがとうございます。スイーツはうといのですが、ご親族からとはいえハート トゥ ハートは出来事だったわけですね。

曲のほうは横浜でも京都でもオープニングに演っているので、詞のテーマである「自分で自分を救う力(子供について)」と実際の「こころが通じ合う」、発表から何年もたった今もメッセージとして届けたいことだというのを感じとれます。事実上最後のアルバムに収録した楽曲ですから、再始動にあたりそれを冒頭に持ってくるという計らいもあるかもしれませんね。貼り付けが多くなって恐縮ですが、その先日の教王護国寺(東寺)での模様も、まだでしたら。YELLOW MAGIC ORCHESTRAは4曲です。

YELLOW MAGIC ORCHESTRA:'ISHINDENSHIN'
http://entimg.msn.com/i/ExperienceData/p1-7/us/x.htm?sh=LiveEarth&ep=le_kyoto&ch=17

デンドンさん

東寺でのコンサートは見逃していましたので、リンクの貼り付け、助かりました。またまたありがとうございます。
あの一種独特な雰囲気、ライブで見たら、ご利益ありそうです。特に細野晴臣さんは、神秘的なサウンド作りもされている方なので、後方に見えていた御札(?)や榊もしくは菊(?)効果もあって、神事を司る神官に見えたほどです。お寺ですけど、神仏習合ということで。

贈り物って

どうしても無難になりがちで、自分の好みにぴったりのものが届くことの方が少ないですよね(気持ちは十分嬉しいのですが)。

オルサさんの好みにぴったりの物が届くなんてラッキー!画像を見たらとても美味しそうで、冷やすと最高でしょうね。ショコラティエさんのチョコレートと聞くと、一番美味しそうに見えますよ。
以心伝心だったというお便りを見た叔母さんのお顔が目に浮かびますね。お礼状、喜ばれますよ♪

あつこさん

本当にラッキーでした。自分が食べてみたいものを送ってもらえるなんて。
叔父叔母の中で外見が私に一番似ているのが今回の送り主、母の妹です。性格は全然違うと思うのですが、やはり好みなどは似ている部分があるのでしょうね。

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