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シチリアの騎士道~その2 

前回シチリアの騎士道~その1に書いたように、パレルモのマッシモ劇場(Teatro Massimo)のオペラ 来日公演のチケットを買う決心(ちと大げさ?)を私にさせたある出来事。それは、

初めて体験した銀行の通帳トラブルから始まりました。

いつものように、ATMで給料の入金を確かめようとしたところ、何も記帳されずに通帳がATMから出てきました。

「なぬ?まだ給料が振り込まれていないのか?」

不思議に思って、経理担当者に聞いたところ

「振り込みましたよ?!」

え”!どういうこと?

あわてて再びATMのあるところまで戻って通帳を差し込んでみたものの、すぐに通帳が出てきてしまいます。念のため、隣の機械に入れてみても同じ。
それほど磁気の部分が汚れているわけでもないのに。何で???

とにかく、こうなったら銀行の窓口で聞いてみるしかありません。

面倒くさ~い!

銀行の支店統廃合で、かなり前に銀行の支店が消え、一番近い支店へは、歩いて15分くらいかかります。
コンビニも駅も郵便局もオフィスデポも会社から5分以内のところにあるため、10分以上歩くとなると、かなり離れた所に行く。お散歩に行くという感覚です。

てくてく歩いていくと、途中、信号待ちをしなければなりませんでした。

丁度目の前に立替中のビルが見え、その周りを工事中の塀が囲んでいて、綺麗な建物の看板が目に付きました。

「あれ、もしかしてマッシモ劇場じゃないの?」
teatro_massimo.jpg

看板を良く良く見てみると、マッシモ劇場のオペラ、
初来日公演の文字。
そして、演目を見てみると、
マスカーニ(Pietro Mascagni)の「カヴァレリア・ルスティカーナ(Cavalleria rusticana)」!

この間奏曲、大好きなんです。CMにも使われていますよね。
 ・こちらカヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲
 ※お馴染みのメロディーは、1分39秒あたりから

カヴァレリア・ルスティカーナ(Cavalleria rusticana)を日本語に訳すと、田舎騎士道となり、シチリア東部の村ヴィッツィーニ(Vizzini)での実話をもとした、ヴェリズモ(現実主義、真実主義)文学の巨匠ジョヴァンニ・ヴェルガ(Giovanni Verga)の短編作品「カヴァレリア・ルスティカーナ」が原作。この小説をヴェルガ本人が戯曲化し、それを基にピエトロ・マスカーニ(Pietro Mascagni)が作曲し、ジョヴァンニ・タルジョーニ=トッツェッティとグィド・メナッシが脚本を手がけ、1890年にオペラ完成。

しかし、正直なところ、間奏曲が有名なわりには、オペラの他の部分を聞いた覚えがないし、話題にされているのを聞いたこともありません。いったいどんな歌劇なんだろう?間奏曲が綺麗な曲なだけに、興味が湧きます。

「来日公演を、是非見に行ってみたいな!」

シチリアへの郷愁もあって、看板を見て、そう思いました。

ところで銀行通帳ですけど、ATMで記帳ができなかった原因はわかりませんが、残りページわずかでしたので、新たに通帳を発行してもらい、問題解決です。

さて、帰宅後、公演の情報をネットで調べてみると、渋谷の文化村 オーチャード・ホールで6月26日(火)~7月3日(火)。渋谷なら近いし、土・日なら行かれるだろう。S席が4万2千円。やっぱりそのくらいはするか。

是非見に行きたいと思ったものの、やはり値段を見てしまうと、一般的なコンサートとどうしても比べてしまい、二の足を踏んでしまいます。
つづく

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日記日記

コメント

ごめんなさい

またもや早合点をしてしまったharulaです。
来日公演って書いてあるのに。。失礼をしました。

オペラのチケットって高いですよね。
もっと安くしてくれればオペラは、もっと人々に親しまれるのにって思うのですが。。

シチリアは、メッシーナ付近しかいっていないんですよ。
カターニャ、タオルミーナとアグリジェント、そして近くの島々。
一番の重いでは、サヴォカ村。
映画ゴットファーザーでアポロニアのお父さん経営のバールと、マイケルとアポロニアが結婚した教会があるところです。
バールでカフェを飲んで撮影当時の写真を見ながら気分に浸っていました。

harulaさん

いえいえ、お気になさらずに。
前回は、マッシモ劇場の建物の説明やパレルモの思い出話がメインでしたので、最初の方に一応書いた「来日」の部分の印象が薄かったんですね、きっと。

ゴットファーザーの撮影の舞台となったサヴォカ村にいらしたんですか?面白そうですね。
友人が以前、「シチリア、映画の旅」のようなツアーに参加して、映画の撮影地やゆかりの土地を訪れ、楽しかったようですよ。

通帳は何か磁気に触れてしまったり<そんな覚えは自分になくても>データが壊れてATMが受け付けてくれないって事がたまに有ります。

データを窓口で入れてもらうとまた復活するけど、残りページわずかだったので新しい通帳にもう換えてくれたのでは?

でも銀行の方がその様な理由を話してなさそうなのできっと本当に原因不明なのでしょう。

社会保険庁の年金ミスのように、便利であるはずのシステムも時にトラブルがあると怖いですね。

でもこの流れからして、オペラがオルサさんに見て欲しくて看板まで引き寄せるために仕組んだ事の様に感じてしまうのは私だけでしょうか?

ニキータさん

通帳のトラブルは、初めてだったので、とてもあわてましたが、通帳の置き場所や起き方で、読み取り不可能になりやすい場合があるようですね。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=2215214
私の場合、何冊も通帳を重ねて持っていて、磁気テープが付いている側どおしでこすれてしまったのかもしれません。

通帳をまとめて保管していてもデータが壊れる事が有るなんて初耳でした。勉強になりました。

自分が磁石に近づけたわけでないのに<カードや通帳が使用不能になると厄介なので磁石の無いカバンが好きな私>こういったトラブルになった時はそういった理由だったんですね。

昔、TVの上に財布を置いてカードが駄目になった失敗をした事があります。

ところで、オルサさん推薦のデス妻、見てますよ。

今日も見終わって、まだ夜更かしをしているところですが、面白いですね。複数の登場人物の出来事を旨く絡めて視聴者の興味をそらさないドラマ仕立てって、凄い。第一クールで、今の話題は完結しないんですか?

秘密をいっぱい抱えた人が多すぎて、早く本当のところが知りたいです。

ニキータさん

TVの上にカードを置くといけないと、聞いたことはありますが、本当にヤバイんですね。

デス妻、ご覧になっているのですか。一度見出すと、次が見たくなりますよね。しかも次から次へ、いろんなことが起きるので、飽きないですよね。
私はBSで第2シーズンを見終わってからだいぶたっているので、見ていた頃のワクワク感もすっかり醒めてしまいましたが、そろそろ彼女達に会いたくなってきました。

お給料が

振り込まれていないと焦りますね。

銀行が歩いて15分、お昼休みとなると人もいっぱいでしょうが、歩いた甲斐がありましたね。散歩でいろんな景色を見るだけで、午後からリフレッシュ出来ますし。

郵便局が歩いて5分なんて羨ましい。私の会社からは車がないと無理なんですよ。

パレルモ

あああ、旅に出られない私にパレルモの話なんて!オルサさんたら!
去年、頓挫してから、それっきり。
行く時はオルサさんに、聞いてからにしますから、そのときはよろしくお願いしますね!

あつこさん

そうなんです。焦りまくりました。給料が振り込まれていないのかと思って。たまには、15分程度の散歩もいいですね。いろんな発見があって。

碧 さん

パレルモにも興味おありですか?過去には一応スペインとも関係のあった所ですからね。パレルモ及びシチリアに関してでしたら、ある程度、情報を持っていますので、何なりと。

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