懐かしいモノとの再会~その1 

午前中 用事があって外出し、そのまま帰宅してしまうのはもったいないなと、デパートに足を伸ばした私。開催中の展覧会を見に行ってみようと思ったのです。20070407202518.jpg

形がいびつになってしまいましたが、コレが展覧会のパンフレット。大きくてスキャナーからはみ出してしまったので、斜めに置いてスキャンして、向きを元に戻したらこんなになってしまいました。

かつて、東京電力提供の天気予報で使われていた影絵が懐かしい 影絵作家 藤城清治さんの作品展「藤城清治 の世界展」です。

笛を吹く小人」や、「月の光の射す大木の下でチェロを弾く小人」などでお馴染みですよね。
こういった作品を目にすると、一瞬にして、現実からす~っとメルヘンの世界に入り込んでしまいます。しかも、展示されていた影絵原画の数々、テレビで見ていたものや紙に印刷されたものから想像していた以上の素晴らしさ。展覧会のタイトルにもなっている、の世界が、眼前に繰り広げられていたのです。心が躍り、その美しさに圧倒されました。

さらに、ある視覚効果によって、あっと驚かされる仕掛けもありました。

そしてそして、私をさらに驚かせたのは~

この藤城清治さん、ケロヨンの生みの親だったのです!!!

キャー!

私はあまりの嬉しさに、叫びだしそうでした。

ケロヨンなんて、このブログを読んでくださる殆どの方は知らないと思います。幼い私が好きだったカエルのキャラクター。レコードだって持っているし、今でも歌えます。成人後もレコードをたまに聴いていたから。
 ・試聴20番「ケロヨンのうた」

ケロヨンて、こんなカエルです。
 ・こちらケロヨン画像

展覧会の展示品の中に、ケロヨンが紛れ込ませてあるものも数点あり、思わず

「ケロヨンだ~」って声を出してしまったほどです。

ケロヨンをご存知の方も、そうで無い方も、影絵の魅力に是非出合ってください。

そごう横浜店で、5月26日(土)まで、6階のそごう美術館に於いて開催されています。
 ・詳細「藤城清治 光と影の世界展」

その後、8/11~9/30には新潟県立近代美術館、
8/25~10/16には銀座 教文館で開催予定。
 ・詳細藤城清治 影絵原画展他

 ・参照レトロテレビ放送局
    Artists Index
    藤城清治 作品(amazon)
    藤城清治 作品(楽天市場)
    
 ・私が買った絵本「きん色の窓とピーター」

 ・参照藤城清治 公式サイト

緊急追記:前の記事を書いたのが4月7日(土)。そして週の明けた今日、思わぬ招待状が私の元に届きました。つづきは、google広告下の「続きを読む」をクリックしてください。
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今日届いた手紙をチェックしていたら、笛を吹く小人がプリントされた封筒が!
「何で?!」っ思いながら封を開けてみると入っていたのが、
藤城清治さんの誕生日パーティー招待状だったのです!!
エ~! うっそー! 何で!

そういえば、私が展覧会に行った4月7日、ちょうど藤城清治さんのサイン会も催されていて、購入したカタログにサインをしていただいたのですが、サイン会が混乱するといけないという主催者の配慮からだと思いますが、絵葉書や本、カタログなど、何かしら購入した人が会計の際に整理券となる用紙をもらい、藤城清治さんへのメッセージや自分の住所氏名などを書きこみ、順番が来るまで待機する。というシステムになっていました。

自分の順番が来ると、サインを書いていただく間に、スタッフの女性が用紙に書き込まれたメッセージを先生に読んで聞かせ、サインを書き終わった先生に握手をしていただき、次の人~となるのです。

先生の誕生日パーティーは、このサイン会に行った人の中から抽選で、私のような一般人も招いてくださるようです。

ワ~オ!

しかし、そのパーティー、平日なので私行けません。非常に残念です。

でも、藤城清治さんの手によるチェロを弾く小人やデコレーションケーキのイラストの付いたこの招待状、記念になりますよね。
我が家で唯一のお宝になるかも。

 ・懐かしいモノとの再会~その2

展示会、イベントの情報学問・文化・芸術

コメント

エエエ!!!?

そうなんですか!
驚きです!びっくりしました。
オルサさんの記事でびっくりするのは、嬉しいびっくり!
横浜ですか…行きたいなぁ

あ、ピンチョスボンの作者から、イスブルにコメント着てますよ~
miecitaさんのブログは、「スペイン気分spainweb.exblog.jp」
おなかがすくブログです。

aoi さん

横浜というと遠く感じるかもしれませんが、渋谷から30分、東京駅から26分ぐらい。やっぱり遠いですかね。

ピンチョスボンの作者ご本人からコメントですか?さっそく「イスラミック・ブルー」覗きに伺います。

影絵

なんだか、なつかしいですね。
影絵と微妙に似ている「切り絵」も味があって好きです。子供の頃読んだ「モチモチの木」を思い出してしまいました。(でも、この絵本…すごーく暗いんですけどね。)

QUiosCo さん

「モチモチの木」、タイトルは覚えていますが、どんな本だったか、記憶が曖昧でした。
コレですね!
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=139

「切り絵」もいいですね。手で描いた場合と違ってラインがくっきり出て、独特な表情が生み出せるんですね。
計算された、美しいライン!

影絵、素敵ですね

こんばんは。

どこか懐かしい感じの絵ですね。
「笛を吹く小人」はどこかで見たような気がします。
とても細かくて、実際に見ると、もっと感動なんでしょうね。良いリフレッシュになりますね♪

あつこさん

こちら関東では、東京電力提供の天気予報に、藤城清治さんの影絵が使われていたので、テレビですっかりお馴染みでした。それをご覧になっていなくとも、あつこさん、「笛を吹く小人」をご存知でしたか。

今回の展覧会に大満足だったので、ミュージアムショップで買った絵葉書を姪たちにプレゼントし、見に行くことを薦めたんです。

緊急追記

今日、思わぬ出来事が!

影絵の展覧会の後日談、是非お読みください。

ケロヨン、知っていますよ。子供の頃からのカエル好きです。歌を聴いたら「ケロヨ~ン」って所しか覚えていなかったけど。

私も藤城さんの大ファンですよ~。
かつて銀座の展覧会で、私も先生にサインをして頂きました。
何ともいえないあの幻想的でノスタルジックで、ため息が出るような美しさ・・・。そういえば、その展覧会を見た年は、影絵モチーフの年賀状を作りました。
以前に私も藤城さんの記事を書いているので、TBさせて頂きますね。

ニキータさん

ケロヨンご存知でしたか。嬉しいな。
歌も覚えていらしたとは!!

あの歌、「パパにもママにも言えない事を、ケロちゃんにならお話できる。心のお友達、みんなのケロちゃん」という部分が大好きです。姪が生まれたとき、姪にとって私がケロちゃんになれたらいいなと思い、いまもそうありたいと願っています。

lazyMiki さんも

藤城さんの記事を書いていたんですね。まだ読んでいませんでした。
森永ハイクラウンチョコレートのカードもそうですが、好きなものの共通点がかなりありますね。世代が同じだから?

TBありがとうございました。

びっくり!

えー、この影絵の作者とケロヨンですか!とてもつながらない・・けれど、すごい発見でしたね。
私もケロヨン世代(?)で、歌だって覚えてます。懐かしい!
ほんと、パパにもママにも言えないこともケロちゃんにならお話しできる・・んですよね。
ちょっと興奮してしまいました!

さらさ さんも

ケロヨン世代でしたか!!嬉しいです、ケロちゃんの話が通じる方が、また一人見つかって。

そうなんですよ。天気予報でお馴染みの影絵とあのケロヨンが同じ作者によって生み出されていたとは、思ってもみませんでした。もしあの展覧会に行っていなかったら、一生知らずにいたかもしれません。(ちょっと大げさだったでしょうか?)

今のところ、私にとって今年最大の発見です!

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藤城清治 光と影の奇蹟 美術出版社 

藤城清治さんといえば、その美しい影絵で有名。美智子皇后も愛されているという、まるで夢の世界そのもののような、光と影の世界。この本を本屋で見つけたんですが、フイルムがかかってて中が確かめられなかった。で、図書館で購入してもらったんですが。中を見て、これは買
  • [2007/04/10 00:38]
  • URL |
  • おいしい本箱Diary |
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光と影の詩人~藤城清治

「懐かしい~」という感想を持たれた方もおいででしょうか。私の藤城清治ファン歴も、もう筋金入りに長くなってきました。▲「森のこびと」ケロヨン、とかいうと、「何、それ?」または「おわっ、古!!」という反応が返って来そうですが・・・いや、実際、ケロヨンって何だっ