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第63回ヴェネチア映画祭 

20060822234645.jpg今年も始まります。世界三大映画祭の一つ、イタリアのヴェネチアで開催されるヴェネチア映画祭8月30日に開幕です。
昨年も、取り上げました。(過去の記事ヴェネチア映画祭

さて、今年は、いくつになってもお美しい仏女優カトリーヌ・ドヌーブを審査委員長に迎え、その他6名の審査員の中には、昨年「親切なクムジャさん」を出品した韓国人監督パク・チャヌク氏の名前も。彼らがどんな映画を金獅子賞に選ぶのでしょうか?気になりますね。昨年は、米国アカデミー賞の監督賞も受賞したアン・リー監督の問題作、「ブロークバック・マウンテン(Brokeback Mountain)」が金獅子賞を獲得しています。(過去の記事ヴェネチア映画祭結果発表

今年コンペティション部門にノミネートされた21作品を見てみると、日本からは2作品が入っています
1.20060823001416.jpg今敏監督の「パプリカ」(アニメーション)。これ、筒井康隆原作のあの小説のアニメ化ですね。美貌の天才サイコセラピスト、コードネーム:パプリカ。夢探偵でもある彼女が、男たちの夢に入り込み、夢のテロリストに立ち向かい…という、夢と現実が入り乱れたSF小説。

確かに、これを実写で映画化するのは難しいかもしれませんね。アニメという手法を選んだのは賢い選択だと思います。日本での公開は、来年のお正月。

2.もう一つの映画は、大友克洋監督の「蟲師(むしし)」
出演は、オダギリジョー、江角マキコなど。同名マンガの映画化で、4063143325.09._SCMZZZZZZZ_.jpg一般の人の目には見えない異形の生命体「蟲」の専門家である「蟲師」のギンコが、蟲を寄せ付ける体質のため1カ所にとどまることができず、さまざまな土地を旅しながら、蟲が引き起こす不思議な現象を解き明かしていく。という内容だとか。

この2つの映画、この非現実感、似ていませんか?

選外のアウト・オブ・コンペティション部門、17作品の中にも、日本作品が。宮崎吾朗監督の「ゲド戦記」と黒沢清監督の「叫(さけび)」<出演:役所広司、小西真奈美ほか>です。

授賞式の模様は、スカパーの「ムービー・プラス」で、9月10日(日)午後11時~12時半放送<再放送9/12 9/19 9/23>。詳しくは
 ・こちらヴェネチア映画祭(ムービー・プラス)
 ・参照ヴェネチア映画祭 公式サイト(英語)
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映画情報映画

コメント

TB,ありがとうございます

ヴェネチア映画祭、もう始まるのですね。
記事を書きながら、恥ずかしいのですが知りませんでした^^;

これからも、よろしくお願いします。

もうヴェネチア映画祭の季節ですか。

カンヌでもひそかに面白かった「オダギリジョー」さんがヴェネチアにもやってくるのか気になります(笑)。

そういえば、役所広司さんもカンヌに来てましたね。日本の映画も久々に観たくなってきました!

大友克洋は私自身は好きな監督なのですが、どの作品でもストーリーがつまらないのは困ったものです。映像表現は超一流なのですが。大友は企画原案や総監督という一歩引いた立場なら非常に良い仕事をします。しかし監督としては正直微妙ですね。「世界の大友」と呼ばれるくらい映像はホントに凄いのですけど。彼の「AKIRA」は伝説の作品ですしね。私は「蟲師」には期待していますよ。

トグサ特命捜査官さん

とんでもない。海外の映画祭って、日本のマスコミは、日本人が受賞して初めて取り上げる場合が多いので、いつごろ開催されているのか、今一わからないですよね。

こちらこそ、これからもよろしくお願いします。

しゃるろっとさん

オダギリジョー、海外の映画祭に出品される作品には、毎年といって良いほど出演していますよね。役所広司も。

日本映画、全くといっていいほど見ていないです。わりと最近、テレビでオダギリジョーがチャン・ツィイーと競演した「オペレッタ狸御殿」を、途中まで見たのですが、飽きてしまいました。

アガホアさん

大友克洋って名前はよく見かけますが、私は実際に作品を見たことはないんです。この「蟲師」は、アニメ化されて、フジテレビ系で放送していたようですね。
漫画、アニメを実写版で作るのって、かなりチャレンジャーですよね。原作そのままに表現しようとしても、制作費の関係でチープ感が漂ってしまったり、登場人物のキャラクターと演者のキャラの違いに納得いかなかったり。私のようにマンガもアニメも見ていない人の方が、すんなり作品の世界に入りやすいでしょうね。

はじめまして

TB、ありがとうございます。
今日、母が米国版の「ゲド戦記(DVD)」借りてきたので、暇なので観ちゃいました。3時間を超える長編…疲れました。作りは、TVドラマっぽかったです。内容は結構面白い。とゆ~より、8割ほど原作に忠実でした。宮崎ファミリーの「ゲド戦記」、評判悪いですね。ヴェネチアで失笑されなければ良いのですが…

keeta_t さん

コメントをありがとうございます。私は「ゲド戦記」のCMを見て、俄然見たくなったのですが、結局劇場に行かずに正解だったのか?

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  • シネマつれづれ日記 |
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