大人の音楽 

ラジオの音楽番組を聴かなくなって随分たちます。パソコンも、テレビのCSもBSも無かったころ、やることが無くて、手持ち無沙汰でラジオをつけてみる、なんてことがよくありました。

あの曲を初めて聴いたのも、確かラジオの音楽番組でした。当時よく聴いていた人気番組、TOKYO FMの看板番組だった(現在も放送中?)「JET STREAM (ジェットストリーム)」20060719013518.jpgJALがメインスポンサーで、センスのいいイージーリスニングの選曲と、機長という設定のパーソナリティーの臨場感溢れる語りが、これぞ「大人の音楽番組」と言える、とても素敵な番組でした。

その「JET STREAM (ジェットストリーム)」で初めて聴いて、一目ぼれならぬ一耳ぼれしたのが、Sade(シャーデー)の歌声、そして、20060719014733.jpgそのSadeを一躍スターダムに押し上げ、今でもスタンダードナンバーとして愛されているあの「Smooth Operator(スムース・オペレーター)」という曲。

その後さっそく、その曲を含むファーストアルバムDiamond Lifeを買いました。ベストアルバムのページで、「Smooth operator」(3曲目)、「Your love is king」(1曲目)、「Hang on to your love」(2曲目)が試聴できます。
 ・こちら「The Best of Sade」

ところで、そのSadeの魅力は、フリー百科事典Wikipediaの表現を借りれば、ジャズとアダルトコンテンポラリーをミックスしたサウンドとSade Aduの落ち着いたミステリアスなボーカルが特徴。
ここで気をつけたいのは、私も勘違いしていたのですが、Sade(シャーデー)という名前ですが、女性ボーカルSade Aduとバックミュージシャンから成るバンド名だそうです。
ナイジェリア人の父とイギリス人の母を持つSade Aduは、1959年ナイジェリアで生まれ、両親の離婚後、4歳のときにお母さんと共に渡英。母親は音楽の趣味を持たず、家にはレコードプレーヤーがなかったが、音楽好きの父親の血を受け継いだ彼女は、シンガーになりたいと一人夢見ていた。アートカレッジでデザインを本格的に学ぶも、音楽を捨てきれずバンド活動を始め、注目されるようになり、デビューに至ったという。
彼女は、素晴らしい歌声だけではなく、作詞、作曲も手がけています。

このSadeのCDを、何年かぶりで聴きなおし、やっぱりいいな。と、思う今日この頃です。聴きなおすきっかけを作ってくれたのは、
デンドンさん、あなたです!
先日の私の記事、この夏はこれで決まりのコメントで、YMOのカバーアルバムを作ったセニョール・ココナッツ(Señor Coconut and his Orchestra)が、Sadeの「Smooth operator」もカバーしていることを教えてくださいましたね。このカバーした曲は、20060719022642.jpgアルバムFiesta Songs(フィエスタ・ソングス)」に入っていて、試聴もできます。

すっかりはまって、さっそくダウンロードしました。

すると、オリジナルのSadeの「Smooth operator」も聞きたくなって、CDを探しまくって、やっと私のCD入れの片隅にそれを見つけました。

う~ん、Sadeの音楽は、今聴いてもやっぱり大人の音楽だ。
 ・参照Sade公式サイト
    Sade(Wikipediaより)
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音楽のある生活音楽

コメント

じぇっとすとりーむ!!

なんとお懐かしい~☆
中学生の時、毎晩聞いてました。
城達也さんの渋い語りと音楽が癒しだったんだよな~。
城さんが亡くなった時はほんと泣きました・・・私。
そう言えば、あの後、CAがナレーションという設定になりましたよね。
私、バカだから本物のCAがやってるのかと思って、東京FMの面接を受けた時(記念受験でしたが・・・)面接官にそう言ったら、笑われてしまいました・・・
未だにあの番組は続いているんですかね・・・

シャーデーはバンド名だったのか。知らなかった。確かに子供には受けない音楽だね。

uwabami さん

朝一のご訪問、ありがとうございます。uwabamiさんにとって「ジェットストリーム」は、特別な番組だったのですね。城達也さんが亡くなられてから、CA風の女性ナレーションを何度か聴いた記憶がありますが、やはりなんかしっくり来ない感じでした。私には。

ネットで調べてみたら、今は伊武雅刀さんが担当されているようですね。

アガホアさん

普段音楽を聴くとき、若者向けだなって感じるものは数多くありますが、大人向けだなって、特別感じる曲に出逢うことがあまりありません。その数少ない、私にとっての大人の曲、大人の音楽がシャーデーの楽曲です。

昨日とても早く寝てしまったので、今朝は4時半に起きました、笑
そうなんです!城さんのジェットストリームは、私にとって「一時間の異国旅行」でした。

今は伊武さんなんですね。渋声なのでいいかも~。やはりダンディな男性の声がぴったりですよね。
今日聞いてみようかな。

uwabamiさん

たまには早寝早起き、いいですね。最近私はダレてて、目が覚めてもなかなかベッドから起き出せません。

あと10分弱で、連日見ているNHKの「世界遺産 フランス縦断の旅」が始まる~。今年の夏も、テレビで異国旅行の擬似体験してます。去年はイタリアでした。

Lovers Rock

そうなンですか。恐縮です。トリビュート盤なんかも聴いてるとオリジナルがどうしてもッテ気持ちになりますよネ。シャーデーは夏になると決まって聴きたくなります。『The Best Of~』は購入してないのですが、3枚目のアルバムが一番気に入っているので⑧、⑨が好きです。もし、まだでしたら2002年の『Lovers Live』もかなり素晴らしく、とても美しいので、よかったらこの機会に。

http://www.youtube.com/watch?v=tB4aql-nGfk

デンドンさん

確かにシャーデー=(イコール)夏の音楽って感じがしますよね。
ライブ映像へのリンク、ありがとうございます。バンドのメンバーを改めてというか、初めてチェックしてしまいました。今まで、単なる伴奏をしている人たちとしてしか認識していなかったメンバーが、実は彼らもひっくるめて「シャーデー」なんだと今回初めて知ったので。

城さんのジェットストリーム・・・わたしも聴いてましたっ。なんて懐かしい!!!

あの渋いお声、そして亡くなられてたのですか。。。知らなかった。

NHKの「世界遺産 フランス縦断の旅」、わたしもはまってますよっ、生放送なのがいいですよね。ビデオに撮って、まだ初回しか観てないのですが、なんて贅沢な番組でしょう!

加藤紀子さんも帰国してから、美しくなりましたね。やはりあの国は女性を美しくするのか☆ 行きたいーー!!!

少々出遅れてしまいましたが、オルサさんもJet Streamを愛聴されいましたか・・私も学生時代はよく聞いていましたヨ。

音楽からは外れますが、この番組JALがスポンサーでしたね。城達也さんの「パリは今、マロニエが石畳の通りに舞い落ちる季節になりました・・」なんてCMトークを聞くと「ヨーロッパに行ってみたいな~」なんて憧れていました。(どう間違ったのか、今じゃ駐在員になってしまいましたが・・)

しゃるろっとさん

ジェットストリーム、大人気ですね!

さて、NHKの「世界遺産 フランス縦断の旅」、民放の番組ではありえない誰もしゃべらない、音楽も流れていない数秒間が度々あったりして、いかにもNHKらしいですよね。しかしのんびりしたこの雰囲気が、一般的な旅行番組とは一線を画していて、慣れると心地よい。

ドリアンさん

今思うと、私も、ジェットストリームをはじめ、ラジオやテレビ番組で、欧米への憧れをどんどん膨らましていきました。テレビ番組だと「兼高かおる世界の旅」とか、「なるほど!ザ・ワールド」なんか必ず見ていましたから。

現在ドイツでお仕事をされているドリアンさんは、夢をかなえた。と言えますよね。実際には出張が多くて、すごく大変そうですが。

懐かしい~

こんばんは。

番組の冒頭で「ジェットストリーム… ジェットストリーム… ジェットストリーム」って言って飛行機の飛び立つ音が…懐かしい~

「今日、パリの空でも同じこの曲が流れているかもしれません」というセリフも好きでした。異国を思わせますよね。こちらはFM大阪でした^^

昔の曲を聴きなおすと、当時の思い出まで蘇りますね☆

ちゃ~ら~ちゃららちゃ~ら~

ジェット・ストリーム大反響ですね★
城さんに憧れていた中学の頃の私・・・今思えばかなり渋いっすね。
いや~城さんのお声はマイナスイオンいっぱいだと思います。
CDセットも本気で買おうとしてました!!
「世界遺産 フランス縦断の旅」映像がとてもきれいですよね~。
加藤紀子さんは上品なお姉さまになられましたねー。フランス語はペラペラなのかしら??

ぜんぜん関係ないですが

教会を改造してスタジオにしていた文化放送が取り壊しになるので悲しいです。
ラジオ大好きでした。
今でもの時々、ラジオをかけて掃除をしたりしていますが、なんか贅沢な時間になりました。

あつこさん

当時のセルフを覚えているなんて、すごい記憶力ですね。言われてみれば、そのセリフを聞いた覚えありますよ。

記憶がどんどん蘇ってきて、「ジェットストリーム… ジェットストリーム… ジェットストリーム」と飛行機の飛び立つ音が、今にも聞こえてきそうです。

uwabamiさん

好みがかなり渋めの中学生だったんですね、uwabamiさん。私も、城さんのナレーションが好きでしたが、憧れる程ではなかったと思います。それに、ジェット・ストリームを聴き始めたのは高校生以降だったと思います。

加藤紀子さんは、服のセンスも良くて、彼女を見るのもけっこう楽しみでしたが、出演は今日でおしまい。残念です。

碧さん

文化放送って、教会を改造してスタジオにしていたんですか?フランスみたい!でも、それを取り壊すとは、やっぱり日本だ。

碧さんは、今でもラジオをかけて掃除をしたりするんですね。日本にいても、ご自宅ではヨーロッパモードなのですね。

夢は

床に石鹸水を流しての掃除です。

文化放送は四谷スタジオで検索するとわかるかも。
もったいないハナシです。

碧さん

文化放送の移転に伴う、従来のスタジオ取り壊しの記事は、チェックしましたよ。本当に”もったいない”!

>夢は、床に石鹸水を流しての掃除です。
その感覚、わかります。私も時々、床が大理石だったらなって夢想しますから。

うわぁ懐かしい!

うわぁ~よく聴いてましたよ、わたしも!
クロスオーバーイレブンもとても好きな番組でした。
昔、FMのラジオ局で働いていた時は、リクエストも多かったのでシャーデーはよくかけていたんですよ~。
最近のラジオは子供向けが多くて、
あまり聴かなくなりました。
何年何十年経っても、良質の音楽は聴き継がれるものですね。
使い捨て音楽ではない、スタンダードが、最近とても恋しいです。

Carolitaさんも

ジェット・ストリームファンだったのですね。この番組は、かつてのFMラジオ全盛時代の、数ある人気番組の中でもその代表格だったということを、改めて知らされました。
シャーデーの音楽センスは、日本人がどんなにがんばっても真似できないものですよね。そして、「Smooth Operator」に出てくる地名キラーゴに、今まで聴いてきたポップスとは異なる世界観を感じました。

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