バッグは語る 

あまり混雑していない通勤電車の中、特別やることもなく、車内を見回してマンウォッチング。目を引くのが、女性達の個性的なバッグ。かつての「みんながプラダ」「みんながヴィトン」etc.の時は去り、それぞれ個性に合ったバッグを持ち歩いていて、見ていて楽しい。布製だったり皮だったり様々だが、洋服や靴と一体になったグッドコーディネートの御仁を発見すると、ついつい見とれてしまう。ワンダフル!自分も、トータルファッションの一部としてバッグを位置づけて、洋服に合ったバッグを持ちたいものだが、「荷物を重くしたくない」「学生のときのようにしょっちゅうバッグを変えて、大事なものを移し忘れてトラブルのは敬遠したい」などの事情から、通勤時は毎日同じバッグでガマンしている。しかし、ショルダーバッグに入りきらないものを入れて今持ち歩いているトートバッグは、ほかのものとは替えられないほど気に入っている。strawthief[1].gifそれは百貨店で買った、William Morris(ウィリアム・モリス)の図柄がプリントされたロンドン「ヴィクトリア&アルバート美術館」のトートバッグだ。生憎私のバッグと同じ図柄がweb上に見つからず、ほかの図柄を貼り付けてしまったが、赤い花と白い鳥の色のバランスがよく、とても綺麗だ。19世紀英国の、機械化による大量生産で没個性化した工業製品に、芸術性という一石を投じたモダンデザインの父と称されているウィリアム・モリス。花・植物・鳥をモチーフにした彼の装飾模様は美しく、そして私の心を癒してくれる。このトートバッグを持ち出してから、気のせいか、このバッグに目を奪われている乗客にたびたび出会う。私の欲目だろうか?
 
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コメント

バッグ!私もなにか新しいものが欲しいんです。でも特にもう自分には増やす必要が無いようで、かといってふとしたときにその日の格好にふさわしいバッグが無かったり。自分が持ってるのが少ないわけでもないのに”いざ!”と言うときにピッタリの物がないというバックの不思議。値段・品質・デザイン、この3つのバランスがビシッと決まっているバックに早く出会いたいような出会いたくないような<無駄遣いは禁物!ふふふ!>

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