ナポレオンのプレゼント 

240px-Jacques-Louis_David_008.jpgご存知、ナポレオン・ボナパルト(Napoleon Bonaparte)。今日、地元の百貨店で開催中の「大ナポレオン展」に行ってきた。第2次イタリア遠征の際に、アルプス越えをして攻め入った様子を描いたこちらの有名な絵画をはじめ、肖像画、調度品、蔵書、デスマスクなど、数多くの展示品を見学し、大満足で帰ってきた。年代を追って彼の偉業をパネルで説明してあるのだが、それを見ていて、今まで疑問に思っていたあることが、奇しくもナポレオンが始めたものだとわかった、というおまけも付いてきた。ネットで検索してみれば、すでにわかったのだろうが、今まで試みたことが無かったので、わからないままだった。その「あること」とは、レジオン・ドヌール勲章hayama11.jpgフランス政府から与えられるこの勲章、度々フランス文化とかかわりが深い日本人にも授与されていて話題になるが、最近も、日本人女性建築家で初めて早間玲子さんが受勲している。19世紀後半から20世紀前半に活躍した、近代フランス料理の祖と呼ばれるオーギュスト・エスコフィエ (Auguste Escoffier)<1846~1935>の自伝を前に読んだとき、彼がレジオン・ドヌール勲章を2度も受けていることを知り、ではいつごろから始まった勲章なんだろう?とず~と疑問だった。actunm.gif
この勲章は、1802年、ナポレオンが制定したもので、軍人や文化・科学・産業・商業・クリエーション等の分野における「フランスでの卓越した功績」を表彰する事を目的としている。この勲章の中にも等級があり、高位から『グラン・クロワ』(大十字)、『グランオフィシエ』(大将校)、『コマンドール』(司令官)、『オフィシエ』(将校)、『シュバリエ』(騎士)の五階級に分かれる。ご覧のように、当初は軍人がその主な受勲者だったようだ。ちなみにレジオン・ドヌール(Légion d'honneur)を直訳すると、「名誉ある軍団」となる

過去の受勲者を見てみると、アメリカからは昨年、スティーブン・スピルバーグ監督 がシュバリエ章ー騎士を、2002年には、資生堂名誉会長 福原義春氏が、 グランオフィシエ章ー大将校を受勲している。
さらに詳しい情報はこちら
 ・ウェキペディア事典
 ・レジオン・ドヌール勲章HP

 ・関連記事セリーヌ・ディオンにレジオン・ドヌール勲章(幸せテディベアのモノローグ)
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コメント

はじめまして

はじめまして。TBありがとうございます。
本当かどうかは別にして、ナポレオンについては「ベートーベン」のエピソードが一番傑作ですね。
これからもどうぞ宜しく。

ヒロシですさん

「ベートーベン」のエピソード。はじめナポレオンのためにささげた交響曲に「ボナパルト」という題名を考えていたのに、人民の味方と思っていたナポレオンが皇帝になってしまい、激怒したベートーベンが、楽譜に書いてあった「ボナパルト」を消して、「英雄」にしたというエピソードのことですよね。あれ事実らしいですよ。

TBありがとうございました。

随分情報豊なサイトで感心致しました。これからも頑張って下さい。ナポレオンのお話は非常に興味深いです!!!

ご報告本当にありがとうございました。芸術の秋です。実り多き日々をお過ごし下さいませ。

裕美・ルミィヤンツェヴァさん

こんにちは。お褒め頂いて光栄です。GoogleとYAHOO!のお陰で、記事もどうにか体裁を保てているのでしょうか?

これからもよろしくお願いいたします。

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ナポレオン

ナポレオンナポレオン(Napoléon)* フランスの男性名。 ナポレオン1世(ナポレオン・ボナパルト) ナポレオン2世(ナポレオン・フランソワ・シャルル・ジョゼフ・ボナパルト、1世の息子) ナポレオン3世 (フランス皇帝)|ナポレオン3世(シャルル
  • [2007/07/30 12:31]
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