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風のように~ 

日常会話ではあまり使わないものの、本や歌詞の中で頻繁に使われるし、また、外国語の勉強をしていると度々出てきて、日本の感覚との違いに唖然とすることもある比喩的表現4338169036.jpg例えば、イタリア語やフランス語で使われている「ゾウのように記憶力のいい」という表現。言われてみればそうだろうが、ゾウという動物を、大きくて鼻が長い動物以上のものとしてあまり見てこなかった日本人にとっては、新鮮な表現だ。

何年か前に、イタリア語の歌詞の中に、素敵な表現をみつけた。
Libero come il vento(風のように自由に

65.jpg
それまで風を自由だと感じたことはなかったが、確かに風を擬人化すると、気ままで、好きな時好きな所へ行けそうな雰囲気がある。19世紀のフランスの詩人ポール・ヴェルレーヌはたしか、放浪の旅の同行者にして恋愛の対象だったアルチュール・ランボーを「風の靴を履いた男」と例えていたとか。風のように自由で気ままで、いつどこへ行ってしまうかもわからない~という意味なのか?

ところで、「風が吹く」をイタリア語で言う場合、<tirare>という動詞を使う。
この<tirare>は、引く引っ張るが主な意味で、風が吹くの「吹く」がなぜtirareなのかピンとこない。Tiramisu_en.jpg

ちなみに、イタリアのデザート人気ナンバー1のティラミスはtiramisùと書き、もともとは「私を上に引き上げて」つまり「私を元気付けて」という意味なのだ。

こんなに楽しみながらだと、外国語学習も苦ではなくなってくる。
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