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Rossi に恋する~その2 

  • [2015/07/25 17:27]
Rossi に恋する~その1を書いてから1ヶ月程 間が空いてしまいましたが、今日はその続きです。

イタリアのROSSI社(正式にはROSSI 1931)へ送った質問メール。返信がなかなか届かず、

「やはり対応の早い日本のメーカーとは違うなぁ。イタリアだからしょうがないか!」

と、諦めかけていた矢先、思いがけずもメールが届いたんです。こちらが送信してから 1ヶ月くらいたっていましたが。

一度は諦めていたものが、いざ届いてみると、不思議なもので「ありがたや!」という気持ちになるもんですね。
たとえそれが、返信の遅れを詫びる文面に続く回答の中身が、
「公式サイトを観てください」という、ナンセンスなものであったとしてもです。

私が知りたかったのは、「Venezia(Venice)」と名付けられたプリント柄の由来です。
 ・参照画像ROSSI 1931公式サイトより
この柄が、15~16世紀(ルネッサンスや大航海時代)に使われた版を基にして復活させたというからには、どこかの美術館に所蔵されていたのか?誰がデザインしたものか?〇〇家、あるいは個人の〇〇のためにデザインされたものなのか?何用(使用目的)なのか?

私の質問に対しての実質的な無回答。これは推測するに、ただ単純に、そこまで詳しいことを把握できていないだけなのかもしれません。
公式サイト上の「歴史」の欄に、
「1988年にミラノの名門美術出版社Edizioni d’Arte Dordoniを買収することで、国際的主要美術館にある6千点以上もの美術品の複製のアーカイブを所有することとなった」という記載があります。恐らく、そういうものがごろごろあって、一つ一つ出所がはっきりしないのでしょう。
仮にそうだとしても、日本のメーカーならば、「そういう具体的な記録が残されていない。」と、きちんと教えてくれるはずですが…

もちろん納得はいきませんが、返信をくれたのだから、大目に見て 良しとしましょう。
返信メールには、PDFデータを何点か添付してくれていましたし。

その中身は、ROSSI社の製品の写真に、ところどころ日本語の解説が付いたものでした。
日本向け広報パンフ?
あるいは、日本の雑誌か本に掲載された時の記事か?

残念なことに、一部 画質が悪いものも含まれ、何と書かれているのかよくわからない箇所があり、その原本が欲しいと思い、
書かれていたキャッチのような文章をヒントに検索してみたところ、出てきました。

昨年 2014年2月20日にパイインターナショナルから出版された 一冊の本

ヨーロッパのかわいい紙もの

amazonの商品ぺージのイメージ画像の中に、確かに、ROSSI社から送られてきた画像と同じものがありました。
さっそく購入してみると…

毎年1月から4月ごろまで、ファミリー総出で新しいデザイン開発を行う
そのデザイン開発に役立つ 家族各々が旅先から持ち帰ったアンティークな書物などを一堂に集めた図書館がある
など コアな情報が載っていたり、私のお気に入りの柄 Venice他が綺麗に印刷されたページなどもあり、まあまあ買って正解でした。
ちなみに「ロッシ」社の他には、イタリアで製本やマーブル紙作りなども行う文具店、内容は薄いですが、フィンランドの「マリメッコ」、フランス・デンマーク・イギリスのユニークな紙関連業者、店舗・個人などが載っています。

「ロッシ」と言えば、私の御用達(笑)「ユニクロ」で、ロッシ柄のタンクトップや半袖シャツ、ワンピを販売してますよね。
どう考えても、どれもこれも自分には合わなそうで、お店で一度鑑賞して終わり。
ブラウスとか布製バッグだったら良かったんですが… 残念。
 ・参照ユニクロ公式サイト

・関連記事紙好き、至福の時
       紙に咲く花々
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