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輝きを放つ脇役 

  • [2009/10/25 11:39]
10月から始まったテレビドラマ。今クールは、毎週続けて観たいと思わせる力作ぞろいですね。
以前から観ていた「相棒」をはじめ、スペシャルで放送されたものを観て以来、放送開始を楽しみにしていた2シーズン目の「交渉人」、新しく始まった「アンタッチャブル」。これらはテレビ朝日。
あと、フジは山崎豊子原作の「不毛地帯」、TBSの「JIN-仁-」。

ただ、最近のテレビドラマ、NHKの大河ドラマもそうですが、脇役の中に、光る原石を見つけだす楽しみが減ってきたように感じます。これはあくまでも私個人の印象ですが、端役といえる程度の役柄でさえ、見知った俳優が演じているのです。逆の言い方をすれば、有名どころを揃えた欲張りなキャスティングということですが、
今まで見た記憶が無い、しかし人を惹きつける何かを持っていて、底知れぬ可能性を秘めているにちがいないと思わせる無名の俳優を、ドラマの中で発見することがあまりないのです。キャスティングに新鮮味、斬新さが無いと、私にはドラマの中身さえ、ともすれば、以前観た他のドラマの焼き直し程度にしか映らない場合もあるのです。

その点、一人の人物の伝記や評伝に登場する、本の中での脇役は、度々私に大いなる好奇心を抱かせてくれ、「その人物を発見した」と思わせてくれます。

読書中の「ココ・アヴァン・シャネル下巻」でも一人発見しました。

シャネルに大きな影響を与えた女ともだち。
その人物は、フランスの作曲家フォーレにピアノを習い、その才能を高く認められ、
まだ幼い頃すでに天才振りを発揮し、リストの膝の上でピアノを弾き、
結婚後は、ルノワールやロートレックなど才能ある画家達の絵の題材となり、
ロシア・バレエ団のディアギレフのパトロンとなり、
作曲家ラヴェルは「ル・シーニュ(白鳥)」「ラ・ヴァルス(ワルツ)」と言う曲を彼女に捧げ、
プルーストは、小説「失われた時を求めて」の中で、彼女をユルベレティエフ大公夫人として描き、
コクトーは彼女を…etc.

魅力あるその人物の名は、

ミシア・セール(Misia Sert)

「ココ・アヴァン…」の中では、『ミジア』となっていますが、『ミシア』と日本語表記する方が一般的なようです。
彼女に関する本を探し、今、
ミシア~ベル・エポックのミューズと呼ばれた女」(アーサー・ゴールド/ ロバート・フィッツデイル著)を読み始めています。

そして、本に掲載されているミシアの写真や、彼女を描いたいくつもの絵画の写真を観るうちに、
新たなる脇役に興味が湧いてきました。
彼が描いた何枚もの絵を観ていると、モノクロ写真ではわからない、ミシアの存在した空気を感じ取れるように思わせる画家、
エドゥアール・ヴュイヤール。ミシアの他には、どんな対象物を描いた画家なんだろう?

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プチッ(小)がグラン(大)になる時 

このタイトル、一応ダジャレです。
プチッ(小)は、クリックの「プチッ」という音と、フランス語で小さいを意味する「petit」を掛けてます。
グラン(大)は、そのままフランス語で大きいを意味する「grand」のことです。
つまり、一回のクリック、それは、読んで下さった方の親切心によってなされる、簡単な、小さな行為ではあるけれど、クリックして頂いたこちらにとって、それは大きな喜びとなる。大きな励みとなる。というような意味です。

私のブログ上には、クリック可能な箇所がいくつかありますが、ここで言う「プチッ」は、
記事の最後にある拍手ボタン
拍手コレをクリックすることです。

この拍手ボタンは、いつのまにかFC2ブログに自動的に設置されたブログパーツで、当初は、こんなのあっても、可もなく不可もなくだなって思っていました。はずすことも可能ですが、何となくそのままにしてあります。
どなたかがクリックしてくださると、クリック数が表示されます。たまに、最新記事にクリック数が表示されていることがあり、それを確認した時には嬉しく思うのですが、そういう機会はなかなかなくて、いつの間にか、拍手ボタンのクリック数を確かめようという気もなくなりました。

しかし、ある日、過去の記事を見たときに、「2拍手」「3拍手」、多いものでは「8拍手」なんてものもあることに気がついたんです。
管理画面の「ブログ拍手」を開くと、
今日いくつクリックされ、昨日はいくつだったか、一週間単位では?一ヶ月では?それらのデータを確認することができ、しかもどの記事でクリックされたかを確認できるようになっていることを知りました

それ以来、頻繁に管理画面でクリック数を確かめるようになりました。
ほとんどのクリックは、検索によってこのブログの記事にたどり着いた方々がしてくださっているようです。自分でも「懐かしいなぁ」と思うような古い記事へのクリックも多く見られます。

今日チェックしてみたところ、3つの記事へのクリックがありました。
1クリックだけでもすごく嬉しいのに、3つもだなんて!

ブログって、自己満足の世界なので、記事をアップさせた時点で、疲労と共に喜びを感じるものですが、拍手ボタンのクリック=(イコール)その記事を読んでくださった方が、「いい記事だ」と認めてくださった証拠。
ですものね。クリックの数字を観る度に、大きな喜びを感じます。
 ・10月16日にクリックされた記事
     今週のテレビ番組
     苗字でお勉強
     バッグは語る

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日々のつれづれ日記

象のブックカバーの店へ行く 

  • [2009/10/10 01:20]
先日の記事 象で飾られる日を夢見ての中で、行きたい本屋としてご紹介した
あゆみブックスの綱島店。帰宅途中に立ち寄ってきました。夜24時まで営業というのは、利用者にとっては大変ありがたい。

さて、綱島駅の東口を出て約1分。信号待ちしたので2分かな?大通りぞいにある大きめの店舗でした。
昨年の8月にリニューアルしたとあって、綺麗なお店です。

先ず、文庫コーナーへ。amazonで一度は注文したものの、
発送が10月末だと知り、注文をキャンセルした「ココ・アヴァン・シャネル下巻」をすぐに見つけて手に持ち、心の中で「これで、文庫本のブックカバー、ゲット!」とつぶやく。
今度は、単行本のブックカバーを入手するために単行本のコーナーへ。
あゆみブックス象のブックカバーは、本のサイズによってデザインが異なるのです。3種類ある内、最低でも文庫用と普通サイズの単行本用、この2種類は欲しいなと思っていました。

好きなジャンル、外国文学のコーナーへ行くと、読みたいと思っていながら、未だに購入していなかった本を発見。
白い紙シリン・ネザマフィ 著「白い紙」。これは、翻訳物ではなく、現在日本にお住まいのイラン人女性 シリン・ネザマフィさんが日本語で書き、文學界新人賞を受賞した小説です。芥川賞候補にもなりましたが、選にもれました。この本には、「白い紙」の他に、「サラム」というタイトルの留学生文学賞受賞作品も収められており、この新人作家のお手並みを拝見するには、この一冊で十分ではないかと思います。

書店の他のコーナー、新書コーナーや芸術関連コーナーなどを回り、他に買いたい本が見つからなかったので、レジカウンターへ。


すると、
あっ、ここにも…
象しおり店オリジナルのしおりが。<クリックで画像拡大>

本のカバーもしてもらい、お店の方が、本を手提げ袋に入れようとしていたので、
「けっこうです。」と、一旦は断ったものの、その手提げ袋を観たら、ここにもあの象が。
すかさず、「やっぱり、入れてください。」とお願いしました。

そう。象のイラストは、カバーだけではなく、しおりにも、手提げ袋にもプリントされていたんです。嬉しいです!

電車の中で、しおりのイラストをじっくり眺めた後、ひっくり返して裏側を観てみると、面白いことが載っていました。あゆみブックスの前身は「書肆(本屋の意味) 文禄堂」で、文豪 谷崎潤一郎が幼い頃に通った本屋だったそうです。「幼年時代」という作品に出てきます。
谷崎の時代には、もちろんこのブックカバーはありませんが、子供時代、あるいは学生時代にあゆみブックスに行き、この象のブックカバーがきっかけで、本が好きになったり、この本屋に通うのが楽しみになっ人たちが少なからずいるのではないかなと思うのです。

何故なら、「同じ本を買うなら、この本屋でまた買いたいな。」
私が、そう思ったからです。

[追記]象といえば、今話題のあの人の所属チームのエンブレムにも、象がついてましたね。
 ・過去の記事森本、シチリアへGo!(2006年7月)

 ・関連記事紙好き、至福の時
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日々のつれづれ日記

象で飾られる日を夢見て 

  • [2009/10/04 15:32]
読書の秋というには、今日は気候が良すぎて、休日を部屋の中で過ごされている方は少ないでしょうが、暫くお付き合いください。

私、ここ数年、本をネットで購入することが多いです。前にも何度か、そう書いたことがありました。先日なんて、せっかく本屋に立ち寄ったのに、お目当ての
ココ・アヴァン・シャネル 下巻」が見つからなくて、他の本屋に行く気も失せて、結局ネットで注文しました。
大きい本屋ならば絶対あったでしょうが、それでも、売り場を探すのが一苦労だったり、検索機が設置されていても、最近はインフルエンザの感染が怖くて触る気になれないし。という具合に、すでに買うことを決めている本を本屋で買う。というは、意外とやっかいで、ネットで買うほうがスムーズでいいです。安価の古本が見つかれば、それで手を打つこともできますし。

だからといって、本屋を否定するなんてことは、もちろんしませんよ。気のむくまま、いろんなコーナーを覗いてみて、面白いタイトルや、美しい装丁、著者名に目を留めて本を手にしてみる。本をぺらぺらめくり、そのページを読んでみて、自分の嗜好や興味とピッタリはまる本だとわかった瞬間、時が止まって、その本との出遭いを誰かに感謝したくなるんです。この瞬間ほど、心躍らせることはありません。そういう本との素敵な出遭いの場を提供してくれるのは、やっぱり本屋なんですよね。嬉しい出合いがもっと頻繁におきていれば、本屋に足しげく通うと思うのですが、現実には…。


さて、私 今、行ってみたいと思っている本屋があります

新しく出来た店ではありません。
座って本が読めて、しかもお茶できるという店でもありません。
好きなジャンルの本をたくさん扱っているかどうかは、行ってみないとわかりません。

その店とは、
本を買うと、私好みのブックカバーをつけてくれる本屋です。
 ・こういうのブックカバー画像

2007年の書皮大賞を受賞したあゆみブックス。東京に何店舗か、横浜や仙台、埼玉の志木に店舗があるようです。
横浜の綱島に支店があるそうですが、普段乗り降りしない駅なので、店名を聞いたことさえありませんでした。一度ブックカバー目当てで行ってみようかなと思っているのです。デザインが変わっていないといいけれど。

書皮大賞ってご存知でした?私は読売新聞の記事で知ったのですが、ブックカバーが好きで、本屋のカバーを収集している愛好家たちが、
書皮友好協会」というものを1984年に設立し、以後、年一回、会員が自分が所有する自慢のブックカバーを持ち寄り、その中から最も評価の高かったカバーを書皮大賞として表彰しているのだそうです。公式サイトで、各年の大賞受賞カバーを見ることができます。
 ・こちら書皮友好協会公式サイト

貴方のお気に入りのブックカバーは、見つかりましたか?
中には、画家の岡本太郎、安野光雅 各氏、また映画監督 伊丹十三氏のイラストが使われたカバーもありますので、探してみてください。

ブックカバー目当てで、本屋に行く
これってなかなか乙なんじゃないかなって思います。
 ・関連記事象のブックカバーの店へ行く 
        紙好き、至福の時
        嬉しかったものの、悩ましい問題が
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フィギュアスケート シーズン開幕 

スケート靴10月になりましたね。

10月と言えば…
 
そう、大好きなフィギュアスケートのシーズン開幕です。

今季はバンクーバー・オリンピックが開催されるとあって、
 ・参照バンクーバー五輪公式サイト

今まで以上に、フィギュアスケートに注目が集まりそうですね。3年前のトリノ五輪で、日本人選手でただ一人ゴールドメダル(しかもフィギュアスケートではアジア初の金メダル)を獲得した荒川静香さんの偉業は、記憶に新しいところです。バンクーバーではメダルを狙えそうな選手が目白押しなので、応援する私達にも力が入りそうですね。

今季、早くも10月3日(土)には、Japan Open(ジャパン・オープン)という、日本、欧州、北米の3チームの対抗戦が行われます。ここでの成績は、オリンピックにも、その後の選手権にも全く影響しないショーのようなものですが、出場選手達にとっては、今まで練習してきた新しい演技を公の場で発表し、その演技がどのように評価されるかを試す、いわば腕試し、あるいは、模擬試験みたいなものだろうと推測されます。
日本チームは、浅田真央、中野友加里、小塚崇彦の3選手に加え、プロの本田武史さんを加えた4名。

注目は、日本選手と言いたいところですが、
欧州チームのステファン・ランビエール(Stéphane Lambiel)
北米チームのジェフリー・バトル(Jeffrey Buttle)
共に昨年、競技生活からの引退を表明しました。

ところが、ステファン・ランビエール。今年になって復帰を宣言し、オリンピック出場を狙っているんです。
 ・参照ステファン・ランビエール公式サイトより

ファンとしては、大変嬉しいニュースでした。
日本のメダル獲得を考えると、ちょっと微妙ですけどね。
ジェフリー・バトルは、自国カナダでのオリンピック開催ですが、復帰は考えていないようですね。世界選手権優勝後、その演技を私は一度も見ていないので、その後、演技者として成長しているのか、新しい何かを試みているのか、そのあたりに注目しながら観たいと思います。

このJapan Open、テレビ東京系列で夜6時半から(系列局は7時~)放送されるので、楽しみです。
 ・参照Japan Open公式サイト


さて、ステファン・ランビエールの復帰を嬉しいと申しましたが、あの選手も戻ってくるんですよね。
強敵が。

それは、ロシアのプルシェンコ
この名前、覚えていませんか?
トリノ五輪、男子シングルの覇者、エフゲニー・プルシェンコ(Evgeni Plushenko)
ノンミスの、完璧な演技で圧倒的な強さを見せ付けました。
 ・過去の記事Come Back フィギュアスケート

10月16日(金)から始まるISUグランプリシリーズ。毎週、フランス、ロシア、中国、日本、米国、カナダの各都市で順次開催され、選手達は、この6大会の内1、もしくは2つの大会に出場し、その成績によってポイントがつけられ、最後のカナダ大会が終了した時点で、上位6名(アイスダンスとペアは6組)が、12月に行われるグランプリファイナルに出場できます。
ロシア大会には、プルシェンコも出場します。
ISU公式サイトの出場者名を観ると、ランビエールは載っていないので、出場しないようです。
 ・こちらグランプリシリーズ出場男子
 ・参照出場女子

怪我のため、1シーズン治療に専念していた高橋大輔選手も、もちろん出場しますよ。日本(NHK杯)とカナダ(スケートカナダ)ですね。
夏に観たドキュメンタリー番組によると、以前よりも柔軟性が増し、しかもスピンの時の、氷とシューズの歯との接触面を変更したことにより、スピンがより美しく回れるようになったそうです。断裂していたじん帯のレントゲン写真も出てきましたが、すでに完治し、ジャンプも問題なくできるようです。

この大会は、例年通りテレビ朝日系列で放送されますので、「週末にフィギュアスケート」が当分続きますね。
 ・参照テレビ朝日 グランプリシリーズ2009

 ・おまけ高橋大輔 関連記事
      ステファン・ランビエール 関連記事
      ジェフリー・バトル 関連記事(幸せテディベアのモノローグ)
      エフゲニー・プルシェンコ 関連記事
プルシェンコ、本気モード(幸せテディベアのモノローグ)
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フィギュアスケートスポーツ

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