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夏は石鹸に限る 

時々耳にしますよね、こんな質問。

あなたは石鹸派、それともボディーソープ派?


オリコン・ランキングによると、ボディーソープ派が石鹸派を圧倒し、特に女性は、7割もの人がボディーソープ派です。
 ・こちらオリコン・ランキングより

教えて!gooを見ると、ボディーソープ(ボディーシャンプー)派が数の上で勝るも、「肌に優しいから」と、あえて石鹸を使っている石鹸派が健在だということがわかります。
 ・こちら教えて!gooより

では、私は?というと、

夏は石鹸派。
それ以外、特に冬はボディーソープ派なんです。

乾燥肌の私は、冬に石鹸で体を洗ってしまったら、ガサガサ、カユカユで、大変なことになってしまいます。ボディーソープで洗った後、乳液やクリームがかかせません。それでも潤いが足りなくて、乳液を塗る前に化粧水をつける場合もある程です。
また、何種類かのそれぞれ香りの異なるボディーソープを置いておき、その日の気分で使い分けて楽しんでいます。体を洗うたび、ボディーソープの香りで癒され、リフレッシュした気分になれるのです。

しかし、汗を多くかく夏場には、石鹸でないと、さっぱりしないのです。ボディーソープで洗うと皮膚の表面がツルツルして、汗が完全に落ちきっていないような、再び汗をかいているような気がして気持ちが悪いのです。

石鹸で体を洗うと、気分までしゃきっとしてきます。
やっぱり、夏は石鹸に限る!
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日記日記

あれもこれも 

失った物への哀惜の念。
一つ思い出すと、数珠繋ぎに次々といろんな物の記憶が蘇ってきます。

第2ブログに書いたカンナの花もその一つ。
 ・こちらドイツのヒマワリ(幸せテディベアのモノローグ)

私が子供の頃には、庭にダリアの花も、立派なツバキの木もありました。
 ・参照画像ダリア
        ツバキ
        
これらは、庭の改修工事の時に処分してしまい、ツバキは太い一枝を生かしておいて、植えなおし、今もどうにか残っているけれど、ダリアは完全になくなってしまいました。
写真にも残っていないけれど、あのダリアの大きな花の黄金色は、今でもしっかり覚えています。

そうだ! ツバキのそばに、木製の滑り台を置いていたっけ。
何年も野ざらしにしておいた結果、ヘンテコなキノコが生えてきて、塗料もはげ、結局捨ててしまいました。

あっそうだ。子供の頃に使っていたろう石。道路などに文字が書ける石ですが、玄関においてあった小さな箪笥の引き出しに入れておいたのに、草抜きの道具と共にいつの間にか無くなってしまったんですよね。

草抜きの道具で思い出したのは、柑橘類の皮むき用・簡易プラスティックナイフ(鳥の形)、あんなにたくさんあったのに、いつの間にか一つもない。
皮と一緒に捨ててしまったんだろうなぁ…

もうきりが無いですね(笑)。
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なんとなく書きたいこと。。日記

たまには息抜き 

暑中お見舞い申し上げます。

暑いですね毎日。せめてブログの中だけでも涼しくしようと、ブログタイトルの前に貼り付けている画像を、変えてみました。使用しているのはヴェネツィアのサンマルコ寺院の写真です。

最初、「水」、「噴水」というキーワードでフリー画像を探したものの、これだ!と思えるものが見つからず、次に「ローマ」、さらに「ヴェネツィア」と探していって、やっと見つけた一枚です。

建物の上の水色は、空の色なんでしょうけれど、たゆたう水面にも見えませんか?池や湖で、雲が水に綺麗に映って見えることがありますが、その逆を見ているような。
空に映った運河の水。そんな物が見えるはず無いのだけれど、この色は、まさに水の色。

WindowsのInternet Explorerではなく、FirefoxやSafariをお使いの方は、画像が見えないと思いますので、下のツールを使って、見てくださいね。
 ・こちらスクリーン・ショット

最近、スポーツ飲料や果汁100%のジュースを1日に何本も飲んでいます。
果汁100%のジュースの中では、特にブドウのジュースがお気に入り。全然飽きないし。

今Exciteでは、Excite×Minute Maidスペシャルと題して、「果物占い」や「誕生果と果物言葉」など、ちょっとしたお遊びのコーナーを設けているんです。
さっそく「果物占い」を試してみました。生年月日を入力すると、その人の性格が、9種類の果物の中の一つと共に出てきます。

ブドウのジュースが好きな私の結果は…



ピーチでした。
「ピーチのように繊細で情熱的な性格…」

試しに、妹の生年月日を入力すると、「世話好きで、頼まれると良く面倒をみる」バナナと出ました。
友人や従兄弟や、私が生年月日を知る人たちの果物占いを次々に試してみると、どれも妙に納得。うなづける結果ばかり。
お試しを! 
 ・こちら果物占い
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日記日記

チーズ代替商品、世にはばかる? 

j0088294[1].jpg
YAHOO!ニュースに載っていました。

チーズの価格高騰を受け、チーズ代替商品(植物性油脂などにチーズを2~3割混ぜてあるもの)の需要が拡大しているそうです。
チーズ入りの商品。例えば調理パンや、かまぼこなどの練り製品、そして冷凍ピザなどを作る際に代替チーズが使われる可能性が益々高まってきているのです。
 ・こちらYAHOO!ニュースの記事

チーズを愛する私にとっては、これは由々しき事態。加工食品の場合、本物のチーズがどの位入っていて、チーズ代替商品の植物性油脂がどの程度入っているのか、原材料名を見ただけではわかりづらそうです。チーズを食べたくて買ったのに、実際には植物性油脂を大量に摂取していた、なんてことになったら、全く不愉快な話です。
そして、今まで食べてきたものの中に、すでにチーズ代替商品が使われていた可能性も十分にあるのです。いや、きっとあったでしょう。
騙されてきた、というとちょっと大げさかもしれませんが、何だか釈然としないなぁ。
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日記日記

去年までとは違う夏 

j0283690.gif昨夏、古い扇風機が発火して、火事となり、お二人の方が亡くなるという事故がありましたよね。
当時、「我が家の扇風機も相当古いけれど、まぁ今のところ大丈夫そうだ。メーカーも違うし。」
と、たかをくくり、平気で製造後 優に30年はたつ扇風機を使い続けていた私です。

その後、ある番組を見て、古い扇風機が発火する仕組みを知り、愕然とした私。
無知とは、本当に愚かなことですね。

扇風機のモーター部分の絶縁体が、長い年数を経て自然に劣化し、ある日突然、発火するのです。例えば、コードの部分の劣化などであれば、おかしいぞというのが目に付きやすいと思いますが、モーター部分は隠れているし、実験の様子を見たところ、瞬時に発火して、もうそうなってしまったら、手の施しようが無いのです。

物を大切にして長く使い続けるということは、いいことだと信じ、どんな物でも大切にして、何でも壊れるまで使ってしまう私の家族。扇風機も、当然壊れるまで使い続けるつもりでいたのですが、電化製品の場合、使い続けてはいけないのだということを、やっと受け入れることができるようになりました。

先週末、遂に省エネタイプの新しい扇風機を買ってきました。音は静かで、タイマーもしっかり付いてます。
ただ、風が弱い気がする。最強にしても、こんなもん?
現代っ子って感じです。

あの骨太の、がっちりした羽でビュンビュン風を送ってきた扇風機、長い間ありがとう。お疲れ様。

そして、さようなら。
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日記日記

サガンを観たい~その3 

  • [2008/07/12 20:46]
フランスで公開中の映画「Sagan」を紹介し、そして「悲しみよこんにちは」について書いた
サガンを観たい~その1

記憶を頼りに、さらに思い出を綴った
サガンを観たい~その2

今日はその続き、このシリーズの最後となります。

サガンの死後に取材され、放送されたドキュメンタリー番組。サガンが来日した際に対談をした経験を持つ
作家 瀬戸内寂聴さんが旅人となり、サガンゆかりの地を訪ねます。
まず、サガンの一人息子ドニと会い、彼女がかつて住んでいた家に案内してもらいます。引越し魔だった彼女が40代に住んでいた瀟洒な一軒家には、古代ローマの劇場を髣髴とさせる素敵な中庭がありました。そこでいつか、自分が書いた戯曲を上演してみたいと、息子に語っていたとか。彼女は「スウェーデンの城」など、戯曲も手がけているのです。
 ・参照la mia libreriaより

その後 寂聴さんは、サガンの原点を探るべく、彼女が生まれ育ったカジャール(Cajarc)という小さな村を訪れます。
子供の頃、遊び仲間だったという地元の男性に話を聞きます。おてんば娘で、男の子たちと一緒に木登りをしたり戦争ごっこをして遊んでいたサガンが語られます。

パリに引っ越した後の、高校時代のサガンを知るのは、親友 フローランス・マルロー(Florence Malraux)。フローランスはフランスの作家・政治家として知られるアンドレ・マルロー(André Malraux)の娘で、サガンの小説「ある微笑」は、彼女に捧げられています。

誰よりも自由な精神を持ち、読書が好きで、特に好きだったプルーストの作品は、すべて読破していたという当時のサガン。フローランスとは、本の話題や、あるいは幼い頃の戦争体験(第二次世界大戦)をよく語り合っていたといいます。「悲しみよこんにちは」の出版後には、2人でイタリア旅行をした思い出も。その後も2人の友情は続きます。

そして、晩年のサガンは、サガンを観たい~その1の冒頭に書いたように、体調を崩し、金銭面でのトラブルを抱えていました。最後の4ヶ月を過ごしたオンフルールの別荘は、厳密に言うと当時すでに彼女の持ち物ではなく、差し押さえられそうになっていたのを友人が買い取り、彼女に提供したものです。取材当時、彼女が生前使っていたものがそのままの状態で残されていて、原稿を書いた机もペンも、車椅子で化粧室に向かう時につけた壁の傷も、作品のタイトルを刺繍したクッションも、大好きなプルーストが使っていたものと同じ型でお気に入りだったベッドも、主を失った何もかもすべてが、サガン、その人を語っているようでした。


番組中、サガンの作品の中から抜粋した文章が、度々紹介されました。
その中で印象に残ったのが、サガンが54歳の時に書いた小説
愛は束縛」の中の言葉。
主人公は、売れない作曲家。ある歌で成功をおさめ、自分で稼いだ金をやっと手にしようというその時に、7年間の結婚生活を顧みるのです。そして、結局自分は孤独だったと気が付いたときに吐く独白。

私はその小説を読みたいと思うや、矢も盾もたまらず、すぐに本を入手し、一気に読みました。
20歳前に、その瑞々しい感性で才能を認められた作家 サガンが年を重ね、表現力、描写力に磨きがかかり、音や香りでストーリーに心地よいアクセントをつける術も身に付けていました。
訳者の河野万里子さんが、あとがきに書いた
「さまざまな経験を重ねてきたサガンの筆の円熟ぶり
が感じ取れました。

ただし、本人も言っているように、小説のテーマは、若い時の作品から一貫して

愛と孤独

その愛と孤独をもっと読みたくなって、さらに別の小説2冊を注文してしまった私です。
 ・参照フランソワーズ・サガンの作品

私が見た番組のタイトル、調べてみました。
「世界・時の旅人 フランソワーズ・サガン その愛と死」

いつか再放送されるといいですね。それまでは、この番組の内容を記事にしたサイトを見つけましたのでご参照ください。
 ・こちら前篇
     後篇

 ・関連記事映画「サガン」を観て 
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サガンを観たい~その2 

  • [2008/07/09 00:50]
サガンを観たい~その1の続きです。

悲しみよこんにちは」とは、いったいどんな悲しみ、悲劇が語られていくのだろうかと、期待をしながら読み始めました。ところが、展開していくストーリーは、私が期待していた悲しみ:宿命的で、深刻で、どうしようもなく不幸で…、とは異質のものでした。
主人公セシルは恵まれた環境にいて、気まぐれで、どこか投げやりで、でも普通の感覚を持った十代の女の子。正直、拍子抜けしました。

しかし、読み進めていくうちに私が見つけたものは、

心の中の孤独という名の悲しみ。
本物の愛に飢えた悲しみ。
悔恨という悲しみ。

本を読み終わって、「大変感動した」とか、「すばらしい作品だ」などとは私はちっとも思わなかった。ただ、セシルの気持ちが、手に取るようにわかる、と思ったのです。それはイコール「すばらしい作品」ということなんでしょうが、当時の私にはそれがわかっていなかった。

「悲しみよこんにちは」を読んだ後しばらくして、ある日、本屋で本を物色している時に「ある微笑」に手を伸ばし、その後さらに「ブラームスはお好き」と、いつの間にか立て続けにサガンの作品を読んでいる自分。その時になってやっと、自分はサガンという作家が好きなんだ、と自覚したのです。


2004年、サガンの訃報を新聞で知りました。虚を突かれた私は、自分の中に悲しみが広がって来るのを感じました。
逝ってしまったんだ。

その年だったか?あるいは翌年だろうか?NHKのBSで、作家 瀬戸内寂聴さんが、サガンの思い出の地を訪ねる。という番組を放送しました。私はその番組をDVDに録画し、編集し、特に印象的だった部分だけを保存してあるんです。

今回、その番組を見直してみました。

     つづく



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サガンを観たい~その1 

2004年9月24日、その女流作家は亡くなりました。十代で文学界の寵児となり、世界中にその名が知られるようになり、彼女が催すパーティーには著名人たちが集い、華やかな生活を送ります。
しかし晩年は、アルコールと薬物依存の影響で体がぼろぼろになり、死ぬ直前には車椅子姿に。多額の借金をかかえ、税金の滞納により国税局からの執拗な取立てに苦しみました。
そして2004年、別荘のあったオンフルール(北フランス、ノルマンディー地方)で、静かに69歳の生涯を終えました。

その作家、フランソワーズ・サガン(Francoise Sagan)。
 ・参照サガン参考画像


彼女を題材にした映画「Sagan」が、
6月11日、フランスで封切られたそうです。
日本で公開されるかどうかは残念ながら今のところ不明ですが、これは是非観たい。

映画の公式サイトを見つけました。VIDEOSをクリックすると、予告編が見られます。
 ・こちら「Sagan」公式サイト

サイトを開くと流れてくる音楽。音楽を担当したのは誰だろう?
まるでサガンの悲しみを、あるいはサガンを失った我々の悲しみを代弁するかのような曲。静かに、エンドレスに流れています。
サントラをiTunesで聴いてみましたが、この曲は入っていないようです。
 

フランスのヴァージンメガストアのサイトでも試聴ができます。
Ecouter l'albumをクリック。一曲ずつ選んで聴く場合は、曲名リストの左側にある試聴ボタンをクリックしてください。
 ・こちら「Sagan」サントラ試聴
 
 ・関連記事フランス映画
        映画「サガン」が遂に?(幸せテディベアのモノローグ)
        サガンの前売り券 

サガンの「悲しみよこんにちは」。私がこの本を読んだのは、サガンや主人公セシルとちょうど同じ17、8歳の夏休み。噴出す汗が不快だなと思いながら一心に読んだ記憶があります。その記憶が鮮明だからか、それとも小説の設定がバカンス中だからか、悲しみよこんにちは文庫
あるいは表紙に使われている
ベルナール・ビュッフェ(Bernard Buffet)の描いた「Cannes(カンヌ)」というタイトルの絵の印象が強かったからか、「悲しみよこんにちは」は夏に読むべき小説だと、未だに思うのです。

新しい版の表紙は、当時のものとはだいぶ感じが変わってしまいましたね。

私はまず、冒頭に添えられていたエリュアールの「直接の生命」を読み、タイトル「悲しみよこんにちは」の悲しみとは、どんな悲しみなのだろうと想像しました。
天井のすじの中にも刻み込まれている 悲しみ、
わたしの愛する目の中にも刻み込まれている 悲しみ、
みじめさとはどこかちがう 悲しみ、
いちばん 貧しい唇さえも ほほ笑みの中に現す 悲しみ…

     つづく 
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映画映画

プルチネッラに拍手 

  • [2008/07/01 23:34]
私は、すばらしい小説に出遭ったとき、こう思うんです。

最高のドラマ、最高の映画、最高の演劇を見せてくれるこの本は、
至上の喜びを与えてくれる魔法の箱だ。
と。

そのように思うことは、そうそうないのだけれど、
そういう本に出遭いました。



最後のプルチネッラそれは小島てるみ著最後のプルチネッラ

プルチネッラとは何かご存知でしょうか?
仮面を使ったイタリアの即興演劇の一形態 
コメディア・デラルテ (Commedia dell'arte)の登場人物です。
お腹の辺りが膨らんだ白い衣装に鷲鼻の黒いお面。ナポリの道化です。
 ・参照プルチネッラ参考画像1
     プルチネッラ参考画像2

プルチネッラを知ったのは、もうかれこれ10年以上前。見始めたNHKの「イタリア語会話」に登場したんです。当時は、イタリアと言ったら、ピザとスパゲッティーとオペラとアモーレ。くらいの知識しかなく、
この番組を見ることで、イタリア語を身に付けながら、イタリアの文化に触れ、情報をどんどん吸収していきました。

その後、実際にイタリアに行き、ナポリにも一度遊びに行きました。

「ナポリを見て死ね」の文句から想像していた美しいナポリとは、かなり印象の異なる現実のナポリ。
きらびやかな王宮と、庶民的で魚臭いスパッカナポリ。
陽気な雰囲気の一方で、スリやカモッラ(ナポリのマフィア)への恐怖が付きまとう。

そういったナポリで見たもの、感じたもの。いわば生きたナポリが、この本にはギューッと詰まっていました。
そして、最後の方まで読んで、初めてわかった二重構造の意味。何と巧みな!

私はこの演劇(小説)に、盛大な拍手を送ります。
 
 ・参照私がこの本を買う決め手となった読売新聞の書評
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