Vistaちょこっと体験 

windoVista.gif1月30日、全世界で一斉に発売が開始されたマイクロソフトのWindows Vista。ニュースを見ると、秋葉原などでは、販売店の前にかなりの行列ができて熱かったようですが、2005年にやっとPCを購入したばかりの私は、Vistaの新機能に興味があるというよりも、むしろ、Windows XP Homeの
サポート
が、当初発表されていた2009年から2014年にまで大幅に延長されてホッとしました。

故障しない限り、2014年まで今使っているこのPCを使い続けるつもりでいますが、YAHOO!ニュースに「“Windows Vista対応度”を診断できるツール公開」というタイトルをみつけ、記事を読んでみると~
マイクロソフト社は、PCの“Windows Vista対応度”を診断できるソフト「Windows Vista Upgrade Advisor」の日本語正式版を無償で公開。これは、使用中のWindows XP搭載パソコンに、Windows Vistaをインストールすることが可能かどうかを診断したり、インストール後に発生する問題の解決方法のアドバイスなどをしてくれるもので、Windows Vista製品サイトからダウンロードできる、とのこと。

さっそく試してみました。診断は数分で終了。すると、Vistaへのアップグレード前にアンインストールする必要があるプログラムの指摘(私の場合、DVD-RAMなど3つありました。)もしてくれます。今のところ、私にはアップグレードの必然性はありませんが、これを試したことで、Windows Vistaについてのお勉強がちょっとできました。
 
[参考価格]
・Vista Ultimate <全機能入り>
 通常版参考価格 :5万1240円
 アップグレード版:3万3390円

・Vista Home Premium
 通常版参考価格 :3万1290円
 アップグレード版:2万790円
 (アカデミック版アップグレード版は1万8690円)

・Vista Home Basic
 通常版参考価格 :2万7090円
 アップグレード版:1万4490円

・診断ツール・ダウンロード「Windows Vista Upgrade Advisor」
・参照YAHOO!ニュース
   Windows Vista(Wikipediaより)
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Windows Vistaコンピュータ

ミラクル美肌~その2 

先日の「ミラクル美肌~その1の続きです。突然、お肌の張りがよくなって、目元の小ジワが伸びた理由ですが、思いつく2つとは、
腹式の深呼吸と、久しぶりに飲んだミントティーです。

な~んだ!なんて言わないで下さいね。
その2つ以外には、考えつかないんですよね。ミラクル美肌の理由。

深呼吸が体にいいらしい。というのは、今まで何度か聞いたことがありますし、呼吸を意識することによって、様々な効果があるとは、よく耳にします。

例えば、時代劇ドラマ「水戸黄門」でお馴染みの女優 由美かおるさんが薦める「西野流呼吸法」。テレビで見たことがあるのですが、それは、意識的に息を吸ったり吐いたりしながら体を動かす体操で、これを日々行うことで、細胞が生き返り、若さを保つことが出来、ダイエット効果もある。というようなことをおっしゃていたかと思います。

また、美容とは関係ないですが、声に出して読みたい日本語でお馴染みの齋藤孝さんも、「音読するには、声を強く出さなくてはならないので、音読を続けていると、自然と強く太い呼吸ができるようになる。そして呼吸をコントロールできるようになると集中力もつく。」というようなことをおっしゃっていますよね。

腹式呼吸に限って言えば、NHKの「ためしてガッテン」では、呼吸法をテーマに取り上げた時に、腹式呼吸によって血行が良くなったり、ストレス緩和効果があるという実験結果を放送していました。
 ・参照ためしてガッテン「呼吸法!ホントの健康パワー」

さて、私は今回、久しぶりに腹式呼吸で深呼吸しました。息を吐くときは、肺活量を計測するときのように、もうこれ以上できないというくらいまで吐ききり、しかも息を吸うときは腕を上に上げながら。

この深呼吸で、血行が良くなったのでしょうか?細胞が生き返ったのでしょうか?

20070128005249.jpgもう一つの理由、ミントティーは、私の常備ハーブティーの一つで、ティーパックのものをたまに飲むのですが、久しく飲んでいませんでした。以前友人に、頂き物のお礼としていつも飲んでいる
ポンパドールのペパーミントティー<楽天市場より>を差し上げたことがあるんですね。ミントティーは、体内の毒素を排出する効果があるらしいですが、その友人は、飲み始めてから体重が程よく減って、体調もいいって言ってました。他にも、花粉症の症状を緩和する効果消化促進作用鎮静作用などがあるようです。ただし、妊娠中の方は、避けてください。

深呼吸も、ミントティーも、それぞれ血行を良くしたり、毒素を排出したりと、新陳代謝には良いようですね。今まで、ミントティーであれば、飲んだ後、腸の働きが活発になるみたいだなという実感や、深呼吸をすると落ち着く、という実体験がありますが、今回のようなお肌の上での効果というのは初めてです。2つを同じ日に行ったことで、相乗効果があったのか?あるいは、この2つ以外の「ダウンロードしたバッハの曲のチェンバロ演奏を夜聞きまくった。」が良かったのか、あるいは気が付いていない他の理由があったのか、全くわからないのですが、少なくとも、深呼吸とミントティーは、体に良いようなのでお奨めします。
 ・参照All About「ミントティーが花粉症に効く」
    All About「ミント」

    「西野流呼吸法」サイト
    「齋藤孝 式 呼吸入門」
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日記日記

心配事 

『幸せテディベアのモノローグ』の方で、フィギュアスケートの話題をアップさせました。心配なことがあるんですよね。
 ・こちらジュベール圧勝
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日記日記

ミラクル美肌~その1 

今朝起きてみると、いつもより顔の肌の張りがよくて、気になる目元の小ジワも伸びてる感じ。
その気になる部分を何とかしようと、今までアイクリームやジェル、乳液やクリームをいろいろ買って試して、でも思うような効果が無かったのに。何故?

化粧品を変えたわけでも、お肌にいいといわれるコラーゲンやヒアルロン酸入りのサプリや食事をしたわけでもありません。

この不思議な現象の原因というか、理由を考えてみて思いつくのは2つのこと

ごめんなさい!今日はここまで。続きは明日以降にアップします。
2つのうち、一つはお金をかけずに出来ること。もう一つは色のついた飲み物です。推理してください。

つづき
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日記日記

休日の音楽 

pianoo.jpg日ごろの疲れを癒したり、心のサビをとったり。私にとって休日とは、本来の自分を取り戻すために、心と体をリフレッシュさせるというような意味合いが強いです。といって、例えば○○テラピーを受けるとか、座禅を組むとか、リラックスする状態を誘導する積極的な働きかけは一切せず、体を休めて、ただひたすら、自分が好きなもの、好きな世界にどっぷり浸かるという、非常に安直な過ごし方です。

しかし実のところ、録り貯めたテレビ番組や映画を見ているうちに一日があっという間に終わって、「まだ疲れは取れていない」とよく思うんですよね。

どこかに出かけると、気分はリフレッシュされますが、家にいる場合、見るテレビ番組の中に新鮮な喜びを見出すことって、意外と少ないように感じます。
それは、番組の内容が面白かったか、つまらなかったか?という次元の話しではなく、見た後に、気分が高揚し、くたびれた心が生き返り、リフレッシュされたか?ということなんです。なかなかそういうものに出合いませんが、先日の日曜日、私はその新鮮な喜びを、久々に感じました。

その番組とは、一応録っておこうと予約録画していたNHKのクラシック音楽番組「ぴあのピア」。これは、昨年、モーツァルト生誕250周年を記念してモーツァルトの作品を1日1曲ずつ紹介していたNHK-BSハイビジョンの「毎日モーツァルト」の後番組として1月8日に始まった番組で、音楽の歴史、ピアノの歴史をたどりながら、1日1曲~数曲の演奏を聞かせるというもの。
月曜から金曜の毎朝7:35~10分間の放送。その日の夜に再放送がある他、日曜日の朝に一週間分をまとめて放送していて、私はそれを録画しています。
 ・放送時間詳細「ぴあのピア」(NHK)

一回目の放送分を一度見たあと、面白いかも?と思いつつ、2回分以降はやっと先日観たのです。ちなみに、「毎日モーツァルト」も最初の2週間くらいは録画して観ていました。モーツァルトの音楽は、脳にいいとか、美肌効果があるとか、英語が聞き取りやすくなるとか聞きますので、そんな効果をも期待していたのですが、だんだん飽きてきて、結局録画をやめてしまった経緯があります。

ところが、「ぴあのピア」は作曲家を限定していないため、紹介する曲も話の内容もバリエーションに富んでいて、毎回毎回楽しめます。1週目は、私が好きなバッハの曲の紹介でした。「イタリア協奏曲ヘ長調」、「ゴルトベルク変奏曲のアリア」など、タイトルは知らなくても何度も耳にしたことがある曲ばかり。しかも演奏に使われたのは、現在のモダンピアノでではなく、バッハが作曲した当時使われていたチェンバロでした。
チェンバロ(Cembalo)。英語名ハープシコード(Harpsichord)のあの独特な音は、鍵盤を押すと、爪のような物が弦をひっかいて出ている音なのです。一方ピアノは、ハンマーが弦をたたいて音が出ています。ですから、ピアノは、鍵盤のたたき方によって、音の強弱が出せるのですが、チェンバロにはそれができず、演奏者は音色を変える機能を利用して、音に変化をつけているそうです。こういったチェンバロとピアノの構造上の違いなども、番組の中で紹介していました。
また、作曲家の作曲秘話や時代背景なども同時に紹介していて、前述の「ゴルトベルク変奏曲」は、不眠症に悩む伯爵のためにバッハが書き下ろした曲で、伯爵が眠れぬ夜にこの曲を演奏したチェンバロの演奏者ゴルトベルクの名がタイトルに付けられているとか。

バッハの鍵盤楽器用の曲は、やはりピアノよりもチェンバロで聞くに限りますね。皆さんも聴いてみて下さい。
まず、「イタリア協奏曲ヘ長調」を試聴してください。(演奏者は番組とは無関係です)
 ・こちら試聴「イタリア協奏曲」

続いて、「ゴルトベルク変奏曲」のアリアを、ピアノとチェンバロで聞き比べてみてください。
 ・こちら試聴「ゴルトベルク変奏曲(ピアノ)」
     試聴「ゴルトベルク変奏曲(チェンバロ)」

番組では、その後、フランス・バロック音楽の作曲家クープランやラモー(紹介されたラモーの曲の中には、聞き覚えのある「タンブーラン」も含まれていました)、そしてイギリスで活躍したヘンデル、さらにバッハの次男カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ作曲の、「チェンバロとピアノ(当時のピアノとは、初期ピアノ:フォルテピアノ)のための二重協奏曲」などを紹介していきました。予告では、今週はハイドンの曲を紹介するようです。

楽しみです。

・関連記事電子チェンバロが欲しい!
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日記日記

アカデミー賞情報 

20070121005022.jpg先日、米国ゴールデングローブ賞(Golden Globe Awards)の授賞式(過去の記事
第64回ゴールデングローブ賞 2月に放送
)を記事にしたばかりで、授賞式の放送もまだ見ていないのに、早くも2月25日(日)に行われる第79回米国アカデミー賞(Academy Awards)授賞式を話題にするのはどうかと思ったのですが、1月23日(火)には各部門のノミネートが発表されるのですよ。イベント好きの私としては、黙っていられません。

さて、アカデミー賞の公式サイトを覗いてみると、当然ながらノミネート(nominees)の欄には、coming soon!の文字が。しかし、いろいろクリックしてみると、ここ数年の女優達のファッションが見られたり、アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミー(Academy of Motion Picture Arts and Sciences)のサイトがリンクされていたりと、なかなか楽しめます。
 ・こちらアカデミー賞 公式サイト
     映画芸術科学アカデミー公式サイト

ところで、授賞式の日本での放送は、WOWOWで、2月26日(月)午前9:30からとなります。直前のレッドカーペットを含む授賞式の模様が生中継されます。
 ・参照WOWOW公式サイト

WOWOWでは、先ほど紹介した映画芸術科学アカデミー(Academy of Motion Picture Arts and Sciences)公式サイトの日本語版も作成していました。司会者の紹介、アカデミー賞の投票方法、オスカー像の歴史などが日本語で読めて便利です。
 ・こちら映画芸術科学アカデミー公式サイト(日本語版)
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映画情報映画

第64回ゴールデングローブ賞 2月に放送 

20070116230103.jpg米国アカデミー賞の前哨戦と称されるゴールデングローブ賞(Golden Globe Awards)、今年2007年で64回を迎え、1月15日に授賞式が行われました。ニュースでもさっそく報道されていましたが、監督 クリント・イーストウッド(Clint Eastwoo)、主演 渡辺謙の『硫黄島からの手紙』は、見事 外国語映画賞を受賞。

一方、映画『バベル』の好演により、助演女優賞にノミネートされていた菊池凛子は、賞を逃しました。

さて、この授賞式ですが、例年通り、2月にNHK-BS2で放送されるようです。詳細は後ほど。

放送まで待ちきれませんね。そこで、授賞式の写真など見ながら、受賞者や受賞作品の中で気になるものをピックアップしてみたいと思います。

まず、6部門7候補と、ノミネートの数ではNo.1だった映画『バベル』は、作品賞のみでの受賞。授賞式の常連メルリ・ストリープ(Meryl Streep)は、映画『プラダを着た悪魔』で、コメディ/ミュージカル部門の主演女優賞、余裕の受賞です。

20070117005854.jpgまた、アカデミー賞では、何度もノミネートされていながら、いまだに受賞経験のない「無冠の名監督」ことマーティン・スコセッシ(Martin Scorsese)監督が、映画『The Departed』で、クリント・イーストウッド(Clint Eastwoo)、『バベル』の アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ(Alejandro González Iñárritu)らを抑えて監督賞を受賞。これをバネに、2月25日のアカデミー賞では遂にオスカーを手にするのか?

ap_Helen-Mirren.jpgテレビ部門の受賞者を見ていくと、オ~、懐かしいそのお姿!昨年の第58回エミー賞、ミニシリーズ/テレビ映画部門では、競演したジェレミー・アイアンズ(Jeremy Irons)20070116233809.jpgの助演男優賞受賞に続いて主演女優賞を受賞したヘレン・ミレン(Helen Mirren)のお名前が。
 
今回も同じ作品『エリザベス一世~愛と陰謀の王宮~』で、テレビのミニシリーズ/テレビ映画部門の主演女優賞です。あらあら、ジェレミー・アイアンズもちゃんと助演男優賞を受賞していますね。この作品は作品賞も受賞しています。確かに、いい作品でした。
過去のブログでは、ヘレン・ミレンが、63回ヴェネチア映画祭においても、映画『The Queen』で最優秀女優賞を受賞したとお伝えしました。
 ・こちら10月のTV番組<デス妻だけじゃない>

驚くことに、今回のゴールデン・グローブ賞でも、『The Queen』で最優秀女優賞ですよ。ですから、テレビと映画での最優秀女優賞
ダブル受賞!お見事です。

 ・参照ゴールデン・グローブ賞公式サイト
    第64回ゴールデン・グローブ賞(Wikipediaより)
    硫黄島からの手紙(google検索結果)
    アカデミー賞情報

[追記]先ほど取り上げたヘレン・ミレン主演のテレビドラマ
『エリザベス一世~愛と陰謀の王宮~』、2008年の年末に、NHKのBSで再々放送されます。
NHK-BS2
前編:12月30日(火)午後5時~午後6時50分
後編:12月31日(水)午後5時~午後6時50分

 ・参照NHK海外ドラマ最新ニュース

まだご覧になっていない方は、どうぞお見逃し無く!
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TV番組テレビ・ラジオ

思い立ってラテン語~その2 

昨日の記事 思い立ってラテン語~その1で書いたように、オルサ(orsa)ラテン語の意味を初めて知り、その後暫くたった、ほんの数日前、本屋に立ち寄ったときに、ふとラテン語関連の本を探してみようかな?という気になりました。

そこは大きな本屋で、検索機を備えていたので、さっそく「ラテン語」で検索してみました。すると、かなりの数の本が見つかりました。その中でも専門的でないものをということで、新書を手にとってみると。
ふむふむ、面白そう。

20070114230838.jpgそうして買ったのが、小林 標 著ラテン語の世界~ ローマが残した無限の遺産」(中公新書)。この本は、ラテン語をマスターするためのガイドブックではなく、その成り立ちや他の言語への影響について語ると共に、簡単なラテン語文法の解説やラテン語文学を紹介した、いわば入門書。楽しく読んでいる最中です。

こういう本を読み進めていくと、ラテン語の辞書が欲しくなってきます。しかし、かつて、ミルトン・ナシメント(Milton Nascimento:「ブラジルの声」と称される ブラジルのミュージシャン)の歌の歌詞をより良く理解したい。というだけで衝動的にポルトガル語の辞書を買ってしまい、その後ほとんど放置したまま、という過去もあるので、ここは我慢して、ネットでラテン語の翻訳ツールが無いものかと探して見ました。残念ながら日本語は無いようなので、他の外国語で探してみると、ありましたよ。

先ずはラテン語→イタリア語 イタリア語→ラテン語

試しにラテン語orsaを入力してみたところ…このツールは、古代ラテン語の翻訳しか出来ないので、orsaは辞書になし。と出てしまいました。

そこで英語で試してみると
 ・こちらラテン語→英語 英語→ラテン語

出ました!

beginning, start, undertaking / first few words
つまり、
開始、初め、計画/ 初めの言葉

ということになりますか。

それならと、フランス語でも試してみると、
 ・こちらラテン語→フランス語

entreprises, tentatives, projets/ oeuvres,
ouvrages./ paroles, discours.


つまり
企て、試み、計画/ 作品/ 言葉、発言

当初わかっていた意味「全てのものの始まり」から、少しそれているような気もしますが、「初め」「始め」「試み」「作品」「言葉」というように、私のブログ体験そのものを表しているような意味なんですよね。この偶然に、驚くばかりです。
 ・参照ラテン語(Wikipediaより)
    ラテン語関連の本

 ・関連記事古典が苦手が私が、なぜイタリア古典文学を読み始めたか
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日記日記

思い立ってラテン語~その1 

ラテン語。この言語の存在を初めて知ったのは、小学生の頃だったか、あるいは中学生になってからか?今でも印象に残っているのは、ヘルマン・ヘッセの車輪の下で、主人公の少年が、難関の神学校受験のため、ラテン語を猛勉強していたことです。口語としてもはや存在しない言語だけれど、神父になるためには勉強しなければならない重要な言語。この本を読んだ当時の中学生の私は、そういう難しい言語が日本にはなくてホッとしたのと同時に(高校に入って、国語の古典がまさにそれと同じようだということに、やっと気がつきました)、未知なる物へのある種の憧れを抱いたのを覚えています。

その後、ラテン語が語源の英単語が数多くあることを知ったり、ラテン語から派生した外国語を学ぶうちに、いつの間にかその「未知なる物」の残滓が、知らない間に、自分の脳の言語野に住みついていたといった状態になっています。

しかしラテン語は過去のものではなく、現在でも、イタリアの高校の必修科目であったり、解剖学用語として使われていたり、また、ヴァチカンではラテン語が公用語ですので、ミサでは必ず使われています。さらに、Wikipediaによると、フィンランドの国営放送が定期的にラテン語でのニュース番組を放送しているらしいです。

私は、あるきっかけがもとで、最近そのラテン語に興味が向き初めています。

昨年の11月、必要に迫られて(ブログの記事一部消滅の大事件)第2のブログを始めました。
 ・こちら幸せテディベアのモノローグ

そして12月には、FLO:Qというブログパーツをつけてみたんです。「My FLO:Q」というボタンを押すと、プロフィールが表示されるのですが、そこに、ハンドルネーム:オルサの名前の由来を書くことにしました。

私はテディベアが好きなので、イタリア語のorsa(メス熊)から「オルサ」にしました。ところが、ブログ地球散歩イスラミック・ブルーaoiさんは、同様にオルサと発音するスペイン語のorza(壷)から付けられたものだと思っていらしたそうで、そのことを知って、他の言語で、熊でも壷でもないオルサがあったら面白いなと、いろいろ検索してみたのです。

すると、ラテン語では、orsaは「全てのものの始まり」という意味がある。と書かれたサイトを見つけました。そして、そのラテン語の意味も含めて、幸せテディベアのモノローグFLO:Qのプロフィールに書き込みました。
 ・参照フィンランド国営放送 ラジオラテン語
    google検索 「orsa ラテン語」

つづく
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日記日記

宮本恒靖 ザルツブルグ情報 

20070108181415.jpg2006年ドイツワールドカップ時の日本代表キャプテン、宮本恒靖選手が、オーストリア1部リーグのザルツブルクへ移籍したニュースは、皆さんもご存知の事と思います。宮本選手、1月7日(日)現地に無事到着し、地元記者、日本の報道陣を前に記者会見も行われました。20070108181928.jpg(左上の画像はクリックすると、拡大します。)

さて、この「ザルツブルク」というチーム、正式名称は「レッドブル・ザルツブルク(Red Bull Salzburg)」といいます。20070108182335.jpgコンビニなどで見かけるあのドリンク Red Bullの販売会社が2005年にクラブを買収し、名称にRed Bullが付いたのです。

レッドブル・ザルツブルクが所属するオーストリアの1部リーグ、サッカー・ブンデスリーガ(T-Mobile Bundesliga)は計10のクラブで戦われ、現在レッドブル・ザルツブルクは、トップを独走中。
 ・参照順位表

Trapattoni.jpg2002年の日韓ワールドカップ時、イタリア代表監督を務めていたジョバンニ・トラパットーニ(Giovanni Trapattoni)、指笛で有名なあの監督が、総監督(Head Coach)を務めているのも注目点。

クラブのオフィシャルサイトを覗いてみたところ、さっそく宮本の情報が載っていました。1月11日(木)の午前からトレーニングを開始し、トレーニング後には、正式入団会見を予定しているようです。

公式サイトは、英語で読めるほか、非常に準備がいい!早くも日本語対応もしてあります。日本語版に変えて、「ビデオ」のページを開いてみると、宮本が飛行機でザルツブルグに到着したシーン、地元記者や日本の報道陣を前に行った会見の模様が見られます。
 ・こちらレッドブル・ザルツブルク公式サイト
 ・参照レッドブル・ザルツブルク(Wikipediaより)
    レッドブル(Wikipediaより)
    宮本恒靖公式サイト
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欧州サッカー全般スポーツ

スラムに酔う 

「米国生まれのスラムが、パリ郊外を発信地に、ベルギーやスイスなどの仏語圏に急激に浸透しつつある。」読売新聞夕刊に載っていた記事から抜粋しました。これを読んで、「なにも仏語圏に限らず、どの都市においてもスラム化傾向は進んでいる。」なんて反論しないで下さい。話題にしているのは、slum(都市部の極貧層が居住する過密化した地区)ではなく、slamなのですから。

英和辞書を見ていただければわかりますが、名詞slamには、
「ピシャリ、ドン、バタン」など、戸を勢い良く閉めたり、物を乱暴に置いたときに出る音を意味したり、口語で「酷評」といった意味があり、ここでいう「スラム」とは、1984年米国で生まれた言葉を中心にしたパフォーマンスで、読売新聞によると、「自分の街や恋愛、悩み、人生などについて感じたことを、3~5分間の言葉にして、観客を前にリズムをとって語る芸術」だそうです。

そのスラムのフランス人パフォーマー、グラン・コール・マラード(Grand Corps Malade)。彼が昨年春に出したアルバムが、フランスのヒットチャートで1位に躍り出て、ブームになり、スラムが一気に人気芸術の座を得たというのです。(だいぶ前の話ではありますが。)

20070105235754.jpgこのグラン・コール・マラードさん、現在29歳。10年前に水の入っていないプールに飛び込んでしまい、けいつい骨折。四肢麻痺と気管切開。2年間のリハビリでやっと杖を付いて歩けるようになり、また気管切開により、声がしゃがれて、以前より声が低くなったそうです。あの事故が無ければ、憧れていたスポーツ教師になっていたでしょうし、今聴衆を魅了しているも声も言葉も発することがなかったでしょう。

さぁ、ここまで知ると、そのアルバムとはどんのものなのか?どんな声、音楽なのか知りたくなります。

20070106000106.jpgそれがこちらです。アルバムタイトルがMidi20。amazonフランスで試聴できます。視聴の前に私の感想を。

1曲目、2曲目。BGMがバックに流れる単なる詩の朗読にしか聞こえません。これを「歌」と呼べるのかどうかと迷っていたところ、3曲めの「Je Dors Sur Mes 2 Oreilles(私は安心して眠る)」では、音楽のリズムに合わせて語るというか歌っていて、ラップっぽくなっています。6曲目の「6ème Sens (第六感)」は、ドラマか映画の1シーン、主人公が過去の出来事や感情を説明している様に聞こえ、その曲相、かなり好きです。8曲目「Chercheur De Phases (言葉を探す)局面を探す人」は、心の深いところに染み込んでいき、10曲目の「Attentat Verbal (言葉による襲撃、テロ)」は、楽器としての声を楽しめ…。気がつくと、私はグラン・コール・マラードの世界にどっぷりつかっていました。
彼の発する言葉の意味がほとんど理解できないのが非常に残念ですが、フランス語がわからなくても、心に響いてきて、好きです。このアルバム。
 ・試聴はこちらMidi20

YAHOO! Musicフランス版では、彼のビデオクリップ、「Les Voyages En Train(電車の旅)」と「Saint-Denis(サンドニ)」が見られます。
 ・こちらグラン・コール・マラード(YAHOO! Musicフランス)
 ・参照グラン・コール・マラード公式サイト
    O'frnch music club
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音楽音楽

イエローブック 

  • [2007/01/03 17:02]
突然ですが、「黄色本」「黄本」から、どんな本を連想されますか?
20070103144143.jpg私が真っ先に思い浮かべたのが、こちらの絵本。子供の頃から好きなひとまねこざる(H.A.レイ作)。今やCurious Georgeという原題の方がポピュラーでしょうか。キャラクター商品もいろいろ出ていますものね。

他には、タウンページ(業種別電話帳)も、まさに「黄色い本」ですよね。

江戸文化に詳しい方なら、江戸時代中期の1775年以降に流行した「黄表紙」を、思い浮かべるかもしれません。草双紙という、絵が中心の、仮名で筋書きが書き込まれた物語、絵本の中で、特に大人向けに作られた読み物の総称が、「黄表紙」です。
 ・参照黄表紙(Wikipediaより)
江戸時代の戯作 黄表紙

また、IT関連に詳しい方ならば、CD-ROMの仕様書「イエローブック」を連想されるでしょうか。サイトのIT用語集で解説を読みましたが、私にはさっぱり意味がわかりません。
 ・参照イエローブック(IT用語集より)


さて、本題に入りますが、イギリスの場合、いくつか有名な「黄色本(黄本)」=Yellow Book(イエローブック)があるようです。Yellow_book_cover.jpg日本版のWikipediaにも載っている「The Yellow Book」がこちら。19世紀末のデカダンスを象徴する雑誌として称揚され、また非難を浴びた挿絵入り季刊文芸誌です。文芸部主任はアメリカの作家ヘンリー・ハーランドという人だったそうですが、その作家、私知りません。でも、絵画部主任の名前を聞けば、皆さんも「あぁ、あの人!」と聞き覚えがあると思います。ビアズリー(Aubrey Vincent Beardsley)20070103151743.jpgオスカー・ワイルド作「サロメ」の挿絵で有名ですよね。そのビアズリー、1895年にオスカー・ワイルドが男色の罪で逮捕され、大スキャンダルとなった時に、そのとばっちりを受け、無関係であったにもかかわらず「The Yellow Book」から追放されてしまったとか。独創的な挿絵で読者を魅了してきた絵画部主任の辞任後は、「The Yellow Book」は売上部数が急激に減り、その2年後には廃刊です。
 ・参照イエローブック(Wikipediaより)

もう一つ、イギリスのイエローブックをご紹介しましょう。こちらは、過去の本ではなく、現在も発刊している、ガーデニングの本場、イギリスならではの本20070103153917.jpg「The Yellow Book」。なんと一般公開している個人の庭、約3,500ヶ所を紹介しているガイドブックです。日本でも、特にバラが咲くシーズンなど、個人の栽培家が自慢の庭を開放することがあるようですが、そういう例は極めて稀ですよね。それが、イギリスでは一冊の本になってしまうというところが、スゴイです。しかし、この本は、単なるガイドブックではなく、ほかの意図が込められいます。この本を発行している「ナショナル・ガーデンズ・スキーム(The National Gardens Scheme)」は、1927年に設立。美しいプライベート・ガーデンを当時1人1シリングの入園料を取って一般公開しました。そして得た収益を、看護婦達を援助するための基金として活用したのです。こうしてスタートした寄付慈善団体が、この「ナショナル・ガーデンズ・スキーム」。そしてその活動に賛同したガーデナーの、「The N.G.S.のガーデン」としてのクオリティーを持っていると認められた庭が、「The Yellow Book」で紹介されているのです。現在は、入園料が2ポンド程度で、収益金が「ガン基金」や「看護婦のための福祉」のために使われているということです。
 ・参照「The Yellow Book」公式サイト
    The National Gardens Scheme 日本版

さて、日本、イギリスとイエローブックをご紹介してきましたが、イタリアでイエローブック
 libro giallo(リブロ・ジャッロ)というと、あるジャンルの本を指します。
答えは、google広告の下、「続きを読む」をクリックしてください。
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**本の紹介**本・雑誌

謹賀新年 

あけまして、
おめでとうございます。


今年も宜しくお願いいたしますネ。
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日記日記