また1軒、灯が消える 

  • [2018/03/24 18:35]
最寄駅の駅ビルにある このエリア唯一の本屋が、まもなく閉店する。

かつて、この駅周辺には5軒ほどの新本を売る本屋があり、さらに古本屋も2軒ほどあり、それぞれの本屋を巡っては、気に入りの1冊を求め歩いたものだ。

その、比較的大きなこの駅周辺に、本屋が一軒もなくなってしまう日が来ようとは、いったい誰が想像できただろう。


唯一の救いは、来月 新オープンのビルに、新しい本屋が開店するようだ。
しかし、5階建ての最上階。買い物のついで、駅を利用したついでに 帰宅前 ふらっと立ち寄れる場所ではない。
しかもカフェ併設の本屋だとか。ということは、本の売り場面積が狭くなるし、軽食を手づかみで食べた客の汚れた指で触られた本が並ぶのか。がっかり。

私の、ネット通販での本購入が増えてしまいそうだ。
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愛書家に捧ぐチョコレート 

  • [2018/02/03 14:15]
バレンタインデーの一大イベントが、近頃では

義理チョコをばらまいたり、意中の人にチョコで告白する日
 ↓
チョコ愛の祭典

にシフトしてきたような印象です。

私自身も、誰々にどのチョコを、というよりも、自分が欲しくなるようなチョコ、面白いチョコは無いかと、必ずしも買うわけでもないのに、デパートなどをぶらついて物色したりしてしまう。

1月末、何気なく観ていた高島屋の広告。

そこに、素敵なチョコレートボックスを発見!

venchi mini※画像はチョコレートメーカー公式サイトより借用

北イタリア  トリノで1878年に創業したチョコレートの老舗 『Venchi(ヴェンキ/一部ショップでは ヴェンチ)』のミニブック缶入りチョコレート。
3種類のチョコが2個ずつ、計6個で値段は税込3,240円。
かなりのお値段です。

しかし、こんな本型の缶、今まで観たことがありません。
しかもイラストが洒落ている。

チョコレートそのものよりも、缶に惹かれて、しばし迷ったけれど、結局ネットで購入。
 ・参照トラディショナル ミニブック缶アソート(高島屋オンラインストア)

皮肉なものです。を購入する際、3,000円を超える場合、特にネットで購入する場合には、買う価値があるのだとうか?買おうかよそうか逡巡し、結局購入しない、ということがよくあるのですが、本みたいな缶、いわば偽物の本なのに、こんなに簡単に購入を決めてしまうとは。

我が家に到着した このミニブックチョコ。測ってみると、
サイズが9.2cm ×11.2cm位。想像以上に小さかったのです。でも、厚みが3,2cm程あり、チョコを食べ終わった後に小物入れとして使うには、手ごろな大きさかもしれません。
また、チョコレートも美味しかったです。

それにしても、気になる貴公子・淑女のイラスト。誰が描いたものなのか?
答えはすぐにわかりました。Venchi社の公式サイト、商品説明の中に書かれていました。
 ・こちらmini-book-amor-cortese

Eugenio Colmo(エウジェニオ・コルモ)
 ・参照Eugenio Colmo(エウジェニオ・コルモ)の作品(google画像検索)

19世紀末、トリノに生まれ、20世紀、画家・イラストレーターとして活躍したイタリア人です。余談ですが、その身長の高さから、「ゴリアテ(旧約聖書に出てくるダビデに打ち負かされた巨人兵士)」のニックネームがあったそうです。

Venchiのチョコレートを食べ終わり、それでは小物入れ缶への転用へ、ということで、後ろに貼ってあった商品シール、日本語、続いてイタリア語のものを綺麗に剥がし終わると、紋章が3つ出てきました。
そして、「fornitori di real casa」の文字…

創業が1878年と知り、もしや と思っていたんです。1861年に成立したサヴォイア家によるイタリア王国時代ですから。
今は無き、イタリア王室の御用達ということですね。
この商品が当時からあったのかどうかは定かではないですが。
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今年のクリスマスは… 

  • [2017/11/25 13:27]
xmas tree 更新をさぼっていたら、今年の霜月もあとわずか。すっかりクリスマスシーズンに突入してしまいました。既に、送るべき人にはカードやプレゼントを発送済み。
いつもどうしようかと頭を悩ませるクリスマスケーキ。例年通り、今年も予約はせず、クリスマス直前の金曜日に行った時点でまだお店に残っていたら、デメルのザッハトルテあたりを。ダメならトップスのチョコレートケーキあたりを購入しようかと思います。

デメルのザッハトルテといえば、頻繁に食べていた当時:数年前の物に比べ、今は一人分用のザッハトルテがあまりにも小さくて買う気が失せます。だから、ホールタイプを。


クリスマスのイルミネーションやデコレーション、華やいだ雰囲気は大好きで、毎年大いに愉しんでいますが、ちょっとでもこの時期に悩み事があったり、ステレスを貯めている場合、クリスマスへの渇望感が強まります

今年は少しその傾向があるのか、ある日、何を買うでもなく、アマゾンで「クリスマス」と検索。
検索結果の中に、UK雑誌『Country Living December 2017 (単号)』を発見!
買ってみようと思ったのですが、よく見ると2,000円に達しないから、プライム会員でない私の場合、送料がかかります。
送料込みで、もっと安く購入できるショップが他にないかと探して見つけたのが

洋雑誌のマガジンマート(mag-mart)という、洋雑誌専門ネットショップ
同じ雑誌も扱ってました。商品単価も安い。

さらにいろいろ見ていく中で、UK雑誌『Victria』を発見。この雑誌、以前 紀伊國屋書店の海外雑誌コーナーに並んでいて、2度ばかり買ったことがあります。ところが、いつの間にか取り扱わなくなったようで、最近は売り場で見かけません。
英国ヴィクトリア女王時代のクラシックなヴィンテージ感のある乙女チックなインテリアやお庭、食器などを扱った雑誌です。

こちらの2017年9月号は、エリザベス2世 在位65年を記念して、祝賀に合ったお茶会のテーブルセッティングや、作家ジェーン・オースティンゆかりの場所紹介などあり、購入決定。

数日で雑誌が届き、もう夢心地。
2冊比べてみると、やはり『Victria』の方が、私好みで情報量も多く、素敵な写真満載で満足度が高いです。
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