ドイツ語にチャレンジする~その3 

ドイツ語にチャレンジする~その1ドイツ語にチャレンジする~その2
の続きです。

東京外大のモジュラーでドイツ語文法の基礎を固めた私は、さらにドイツ語に慣れるために
家にある「六カ国語会話」でさらにお勉強。
六カ国語会話
確かこの本、私が高校生の時に父親が初めて渡欧して、そのために買ったもの。ロングセラーですね。その後、私が初めてアメリカに行った時も持って行きました。ところが、現地では一回も開かなかったです。でも、持っているというだけで安心なんですよね、こういうの。

ところで、今回ドイツ語を初めて勉強してみて、噂には聞いていた複雑きわまる格変化や、過去分詞の不思議な形:ge-t, ge-en、そして、平叙文では2番目に位置する動詞が、場合によっては文末に追いやられ、助動詞もその場に取って代わったり、従属文だと文末に来たりと非常にユニークな言語だということがわかりました。それまでは、ヨーロッパの中ではドイツ人が一番日本人に似ているのかな?同じく勤勉で。なんて思っていましたが、この言語を操っているということは、相当違いがありそうです。ラテン系言語の方が、私にはしっくりきます。

さて、夕方に、お待ちかねの独和辞典が届きました。
さっそくインタビュー記事を訳し始めた私。

あれっ?違うぞ?

          つづく
FC2 Blog Ranking

ドイツ語学習学問・文化・芸術

ヴァニラの木 

20070317171228.jpgその男のプロフィールはWikipediaに載っていない
その男の本は、amazonにさえ載っていない
しかしその男の本を手にし、私はその小説から漂うヴァニラの芳香に半ば酔いながら頁をめくり、南国を舞台に語られる寓話の世界に引きずり込まれていく…

詩人のアガホアさんに影響を受けた書き出しですが、今私が読んでいる本はフランスの詩人にして作家の、ジョルジュ・ランブール(Georges Limbour)<1900~1970>の「ヴァニラの木」

20070317173632.jpgこの本の存在を知ったきっかけは、野崎歓 著の五感で味わうフランス文学「本の匂い、本の味わい」という章に、コレット(Sidonie-Gabrielle Collette)のシェリや、ミシェル・トゥルニエ(Michel Tournier)のオリエントの星の物語などと共に紹介されていました。

いい匂いのする小説として紹介されていた「ヴァニラの木」。野崎氏は「香りは作品の冒頭から漂い出し、それとともにエキゾチックな物語の予感がなまめかしくたちこめる。」と書いています。

ここまで読んだら、香りを嗅ぎたくなるではないですか。
そのエキゾチシズムを感じたくなるではないですか。

しかし、amazonに載っていなかったのです。他の本のネットショップにも。そこで諦めてしまってからどのくらいの月日がたったのか?

丁度、本を一冊読み終えて、本の購入を考えていた私が、再び手にした「五感で味わうフランス文学」。そうだった「ヴァニラの木」が読みたかったんだと思い出し、古本屋サイトのスーパー源氏たった1冊出品されていたのを購入できました。(日本の古本屋になら、まだあるようですよ)

さぁ、その本ですが、舞台はメキシコ、そしてインド洋上の島。冒頭、死期の迫った女性が、幻覚なのか現実なのか、一週間もの間、寝室に漂い続けているある香り、いまだかつて嗅いだことのないその未知の香りの元が何であるのか確かずにはいられなくなり、歩けぬ体を動かして、やっと箪笥の引き出しから見つけ出したヴァニラの実…。その後、ヴァニラの香りはオランダのチョコレート王の知るところとなり、今まで感傷的だったランブールのタッチは、現実的な色調を帯びてきます。

Wikipediaに載っていないランブール。フランスのサイトでみつけた彼のプロフィールに、あの人と同じ例えが。

「風の靴を履いた男(l'homme au semelles de vent)」

アルチュール・ランボー(Arthur Rimbaud)と同じだ!(過去の記事風のように~)ランブールは生涯、旅を愛し、旅する夢想家だったのです。
 ・参照ジョルジュ・ランブール(En Savoir plusより)
    バニラ(Wikipediaより)
FC2 Blog Ranking

読書メモ本・雑誌

漢字バトン 

テディベア作りが趣味のあつこさんの「beardropから、果敢にも漢字バトンを貰ってきました。漢字に自信はないけれど、チャレンジ!
Q1.好きな漢字は?
 「休」 
Q2.前の人が答えた漢字に対して自分が持つイメージは?
 「春・合・時」
「春」:リセット。「一年の計は元旦にあり」といいますが、正直、正月ってよく飲み、よく食べ、よくテレビを見るだけで、特に自分の中で気持ちがどうこうなるってわけではありません。春になってはじめて、今までの自分を一度リセットして、新たな人生を始める気がします。 

「合」:昼休みの合間に合唱を合同練習していた私たちに、合格発表の知らせが~って具合に、学校の集団のイメージと、
 そりが合う、目と目が合う。のように人間1対1の個々のレベルの共鳴のイメージ。

「時」:時は金なり。ミヒャエル・エンデの名作「モモ」に登場する「時間泥棒」が、私の時間も盗んでいるのかもしれない。
     
Q3.次の人に回す言葉を3つ。
 「悲・怒・喜」
 
Q4.大切にしたい言葉を3つ。
 *思いたったが吉日~いつもこの言葉を胸に刻んで、常に実行したいと思っています
 *あなた方はみんな、自分で思っているよりもずっとすばらしい~パウロ・コエーリョ「第五の山」より
 *塞翁が馬~今ある不幸が、次の幸運をもたらすかも。またその逆もありうるのだ

Q5.大切にしたい漢字。
 「望」:本当は”希望”の二文字を使いたかったです。ネバーギブアップの原動力。
  
 「心」:ありきたりな言葉ですが、温かい心が自分や、自分にとって大切な人たちの人生に幸福をもたらします。
 
 「知」:最近は、知らないことに、気恥ずかしさやてらいの無い人が多いけれど、周りのみんなが知っているのに、自分だけ知らないのって恥ずかしいですよね。でも、興味の無い話題を興味の無い人に「~知ってる?」と聞かれ、面倒くさいので「知らない」といってしまうことはあるけれど。

Q6.漢字のことどう思う?
 今まで、そんなこと改めて考えたことがありませんでした。表意文字なので、見てすぐ意味がわかってしまうのが楽ですね。漢字があることで、本も早く読めるし。もし、全部ひらがなだったら、読むのがつらくてしんどいですよ。

Q7.あなたの好きな四字熟語を3つ。
 苦手な四字熟語。好きなのは○肉○食~焼肉定食ではなく、
 *一石二鳥~体力が無くてすぐ疲れてしまうので、最小限のエネルギーを使って最大限の収穫を求める私にピッタリ。
 
 *贅沢三昧~これってちゃんとした四字熟語として認めてもらえますか?ダメ?
 
 *日進月歩~してればいいですが。
なんか小学生レベルの四字熟語しか思いつきません。普段使わないもので。

Q8.次ぎにバトンを回す人と、その人をイメージする漢字。
 
 嗚呼~諸行無常」のアガホアさんには「」を

QUiosCo」のQuioscoさんには「」を感じます。
FC2 Blog Ranking

日記日記